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261注意事項2設計・施工条件3構成材料施工手順各部の納まり9チェックリスト10部材の施工方法11特殊部位の施工12タイル工事補足13ブロック、ラスモル14薄型ALC4木造5鉄骨造6タイル張7木造8鉄骨造工程図2関係者の事前打ち合わせ(P.27)▼躯体及びSAIDIX工事1.構造体(P.27)▼2.SAIDIXの割り付け(P.28)▼3.土台水切りの施工(P.29)▼4.防水テープ・透湿防水シート張り付け(P.30)▼5.胴縁の取り付け(P.31)▼6.SAIDIX14の施工(P.33)▼7.シーリング処理(P.35)▼タイル・ラグナロック張り工事1.SAIDIX(-LT)下地のチェック(P.48)▽2.板間処理(P.49)▽3.不陸調整(P.51)▽4.タイル・ラグナロックの割り付け(P.51)▽5.タイル・ラグナロックの墨出し(P.51)▽6.タイル・ラグナロック張り付け(P.52)▽7.目地詰め・水洗い・酸洗い(P.58)▽8.検査(P.59)▽9.化粧シーリング(P.59)▽10.最終検査(P.59)※この工程図は一般的な工程を示したものであり、工事責任区分を示したものではありません。 建物ごとの契約責任において予め責任区分を明確にしておいてください。4.施工手順(木造・SAIDIX工事)
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274.施工手順(木造・SAIDIX工事)施工手順31注意事項2設計・施工条件3構成材料4木造5鉄骨造6タイル張7木造8鉄骨造9チェックリスト10部材の施工方法11特殊部位の施工12タイル工事補足13ブロック、ラスモル14薄型ALC施工手順各部の納まり関係者の事前打ち合わせ3-1●躯体およびSAIDIX工事は、次工程であるタイル・ラグナロック工事の仕上がり・性能に大きな影響を与えます。下記要領で躯体およびSAIDIX工事が行われるように、関係者で事前に打ち合わせを行ってください。躯体およびSAIDIX工事3-21.構造体材料●枠組壁工法で使用する面材は以下の種類で厚さ9mm以上のものを使用してください。また、軸組工法で面材を使用する場合も同様です。 JAS(日本農林規格)で規定される構造用合板 JAS(日本農林規格)の構造用パネルで規定されるOSB JISA5908(パーティクルボード)で規定される構造用パーティクルボード JISA5905(繊維板)で規定される構造用MDF(S-MDF)●構造材は乾燥材を使用してください。工事■軸組工法への施工ポイント●間柱は、30×105mm(和室の場合は30×75mm)以上を使用し、主柱・間柱の間隔は心々500mm以下で取り付けてください。間柱が入っていないと胴縁やSAIDIXの留め付け強度が確保できません。●柱、間柱、桁、胴差は外面合わせにして凹凸のないように調整してください。●不陸限度の目安として、柱・間柱の目通りを3mm以内としてください。●入隅部などで、胴縁を留め付ける部分に下地がない場合には、補助材や添え木を設けて胴縁の留め付けができるようにしてください。●ボルト頭・補強プレート類は座掘して納めてください。■枠組壁工法への施工ポイント●下地・構造用合板等は不陸や段差の無いように注意し、出隅・入隅・軒天部等の下地、構造用合板の突き付け部は、片方の構造用合板が突き出さないように施工してください。●スタッド(芯材)の間隔は心々500mm以下としてください。●入隅部などで、胴縁を留め付ける部分にスタッド(芯材)がない場合には、補助材や添え木を設けて胴縁の留め付けが構造用合板のみとならないようにしてください。●ボルト頭・補強プレート類は座掘して納めてください。●枠組壁工法では、帯金物の湾曲を抑えるために屋根施工後できる限り期間をあけ、外壁工事直前に帯金物を取り付けるようにしてください。施工のポイント●仕上がりを美しくするには、下地精度が大きな決め手となりますので、段差の無いように施工してください。※チェックリスト(P.109)を参照してください。入隅部窓サッシの選定●半外付けタイプ、もしくは外付けタイプをご使用ください。外壁の厚さ、胴縁の厚さを考慮し、必要な持ち出し寸法があるサッシを選定してください。●サッシのつばの立ち上がり寸法は25㎜以上のものを使用してください。基礎500以下500以下間柱柱土台
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