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96注意事項システムの構成構成材料共通編木造編鉄骨造編部材の施工方法サッシ部に仮留めする両面テープ商品名:開口水抜き部材品番 :F-WD材質 :ポリエチレン樹脂(スポンジ封入)30128開口水抜き部材の施工方法開口水抜き部材はサッシ上部と外装材の間にシーリングを打設しても従来同様に排水機能を持たせ、且つ、外観を美しく、手軽に施工することを可能にした商品です。■使用部位:幅500mm以上のサッシ上部■取付個数:サッシ両端に1個ずつかつ900mmごと■取付位置:サッシ両端と取り付け個数の均等割付●一般●開口水抜き部材■商品図水抜き部材のマスキングテープ/シーリング終了後開口部のマスキングテープと合わせて剥す。▼▲●開口水抜き部材は幅が500mm以上の開口の上側でシーリングする場合に使用してください。 開口幅が500〜900mmの場合は開口端部から50mm離した位置に1個ずつ、合計2個設置してください。 900mmを越える場合は開口端部から50mm離した位置に1個ずつ設置した上、水抜き部材の間隔が900mmを越えないような間隔で設置してください。500mm未満500〜900mm50900mm50900mm50507.部材の施工方法-1副構成部材の施工方法開口水抜き部材開口水抜き部材施工のポイント開口水抜き部材の背面は浸入水や結露水の排水を妨げないようにするため、ジョイナー施工時に空けておいてください。
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97注意事項システムの構成構成材料共通編木造編鉄骨造編部材の施工方法■取り付け方法1.両面テープの離形紙を剥がします。2.ベースサイディング表面位置(シーリング表面位置)に合わせて部材を貼り付けます。3.マスキングテープを貼ります。4.シーリング施工を行った後、マスキングテープを剥がします。5.シーリング硬化後、タイルを施工し、サッシ上端とタイルの間はブリックタイプで2〜3mmのすき間を設ける仕上りとします。表面位置片ハットジョイナーS粘着テープ離形紙を剥がすマスキングテープマスキングテープを貼る2∼3mm構成図2∼3mmシーリング開口水抜き部材縦胴縁18×45以上サッシ片ハットジョイナーSブリックタイプ長縦平7.部材の施工方法-1副構成部材の施工方法●ブリックタイプの場合
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