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34注意事項システムの構成構成材料共通編木造編鉄骨造編部材の施工方法 ベルパーチシステムは、通常の風雨ではベースサイディングの合じゃくり部およびシーリングで雨水の浸入を防ぐことができます。 しかし、暴風時には壁面の内外で圧力差が生じるため、合じゃくり部や他部材との取り合い部等よりベースサイディング裏面に水が浸入することも考えられます。浸入した水が室内に入り込まないようにするのが透湿防水シート、防水テープです。 ベルパーチシステムでは上記のように“二重防水システム”を取り入れておりますので、漏水事故を避けるため、透湿防水シートおよび防水テープ工事は確実に行ってください。また、開口上部や土台水切り部等の水の溜まりやすい部分では、浸入した水が直ちに外部へ排出されるような構造としてください。500mm幅以上の開口上部でシーリングを行う場合は、開口水抜き部材を使用してください。防水テープ・透湿防水シート張り付け● 防水テープはF-T50NNまたはNYG協会正会員純正品またはJTC規格準拠品で幅50㎜以上の両面粘着タイプのものを使用してください。● 開口周りや設備配管周りでは、透湿防水シートを張る前にサッシ枠や設備配管などに防水テープを貼り、透湿防水シートを密着させてください。防水テープは右図の順で貼り付けます。● 開口左右の防水テープは、開口上部の防水テープより突出しないよう貼り付けてください。● 防水テープはローラーなどで圧着してください。特に、四隅の重ね部は入念に圧着してください。● 透湿防水シートは、F-WまたはNYG協会正会員純正品またはJTC規格準拠品を使用してください。プラスチック系フィルムは内部結露が発生し易いので、使用しないでください。● 透湿防水シートの張り方は横張りを原則とし、下から順に張り上げてください。透湿防水シートの上下の重なりは90mm以上としてください。● 入隅部では、特に隙間、破れなどの防水上の欠陥を生じさせないように二重張りとしてください。● 出隅部では通しで張ってもかまいません。● 透湿防水シートを継ぐ際は以下のように重ねてください。面材がない場合面材がある場合一般部柱・間柱1スパン分150mm以上入隅部隅部左右とも1スパン分隅部左右とも柱幅程度出隅部角部左右とも柱幅程度● 透湿防水シートは水切りの立ち上がりに被せてください。その際、透湿防水シートの下端が水切りの立ち上がり下端の上方15mm程度の位置にくるようにしてください。● 透湿防水シートの下端は、風によるばたつき防止のため、防水テープを介して固定してください。(通気部材など長尺の部材で押さえられる場合は必要なし。ただし、下屋部では防水上必要。)● 透湿防水シートはたるみのないように張り、万一破損した場合はその箇所から雨水等が入り込まないように重ね張りするなどの処置を行ってください。●開口部●入隅部 <面材がない場合>施工のポイント透湿防水シート・防水テープによる下地防水処理は、建物内部への水の浸入を防ぐ重要なポイントとなりますので、透湿防水シート・防水テープの施工は確実に行ってください。5.木造編-4施工手順●出隅部 <継がない場合> <継ぐ場合> <面材がある場合>●一般部<面材がない場合>90以上透湿防水シート柱・間柱の間隔防水テープ90以上150以上透湿防水シート面材防水テープ50以上防水テープ防水テープ50以上50以上50以上2321<面材がある場合>
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35注意事項システムの構成構成材料共通編木造編鉄骨造編部材の施工方法胴縁の取り付け● ベースサイディングの下地組みは胴縁を縦方向に入れてください。胴縁ピッチ部位厚さ幅樹種500mm以下一般部15mm45mm以上A18mmA+Bジョイント部出隅部入隅部開口部15mm90mm以上A18mmA+B● 胴縁の樹種A:ベイツガ、アカマツ●胴縁の樹種B:スギ、エゾマツ●胴縁留め付け釘:長さ65㎜以上のステンレス又は鉄釘あるいは保持力のあるビス●出隅部● 開口部は窓下の腰壁や窓上部の通気を確保するために、窓周りのベースサイディングの納まりを考慮しながら胴縁にすき間を設けて、放湿拡散が十分に行われるように配慮してください。● ベースサイディングが開口部の上下で、割り付け幅100mm以下となる場合は、補強胴縁を取り付けてください。●開口部周り●ジョイント部透湿防水シート胴縁留め付け釘2列縦胴縁18×90以上縦胴縁18×90以上添え木柱胴縁留め付け釘1列透湿防水シート柱透湿防水シート縦ジョイント部縦胴縁18×90以上胴縁留め付け釘2列●入隅部5.木造編-4施工手順縦ジョイント部縦胴縁18×90以上縦胴縁18×45以上500以下500以下柱間柱透湿防水シート①胴縁について・胴縁に使用する材料は、乾燥材を使用してください。・胴縁を取り付ける際に著しい割れが生じた場合は、胴縁を取り替えて施工してください。②タイルの仕上りを美しくするためには、下地精度(胴縁面の精度)が大きく影響します。下地の不陸・突出物をスペーサーで調整してから施工してください。(下地の凹凸は2mm以内としてください)ラワン等の腐朽し易く、割れ易い材質のものは胴縁として不適当です。サイディングの剥落事故を招く恐れがありますので、絶対に使用しないでください。施工のポイント! 警 告30mm程度30mm程度30mm程度30mm程度開口部開口部胴縁18×90以上胴縁18×90以上<割付幅が100㎜以下となる場合>●柱・間柱に300mmピッチ以下で釘留めし、縦ジョイント、出隅部の胴縁は本柱上に2列で留め付けてください。

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