エコカラットプラス施工マニュアル2025 37-38(42-43)

概要

  1. 施工方法
  2. 手順
  3. [個別情報]陶連子、シングレース
  4. 施工方法
  5. 手順
  6. [個別情報]和細工
  1. 37
  2. 38

このページのトップへ

このページに含まれるテキストデータ(PDFから抽出された内容)

左ページから抽出された内容
375.施工方法【出隅-出隅間の割付け】●両端に小さな切り物が入らないように考慮してください。●出隅-出隅は、主となる壁面がある場合はその面を勝ち側にし、両端部に25×202角片面小端仕上げ(長辺)を使用します。●陶連子は、個々のピースが上下にずれていることが特徴です。割付け上、25×202角片面小端仕上げ(長辺)と、隣り合うピースの横目地が揃う場合は、25×202角片面小端仕上げ(長辺)と隣り合うピースをネットから取り外し、上下いずれかに33.5㎜ずらして張ってください。詳しくは下図を参照してください。【壁面途中で割り終わる場合】●壁面途中で張り終わる場合は、端部に片面小端仕上げを使用してください。【3.隣り合うピースの横目地が揃う場合】■出隅役物とが隣り合う場合■出隅役物とが隣り合う場合ABAABBを下にずらすを上にずらすAB25×202角ネット張り標準シート()123
右ページから抽出された内容
385.施工方法e.和細工(1)形状(2)割付け・納まり●水平、垂直の墨出しを行ってください。●シート間の目地幅は、縦・横ともシート内の目地幅(0.2~1.0㎜程度)と違和感のないように、同程度の目地幅をとって割り付けてください。●シートには方向性があります。シートの右端に厚いピースが来るようにしてください。●割り付ける際、できるだけ端部に小さな切り物が入らないようにします。さらに、できるだけ切断加工がないような割付けにしていただくと作業性が向上します。●入隅部は1㎜程度の隙間を空け空目地にするか、カラットコーク(2㎜以下)またはシーリング処理(5㎜以下程度)します。他部材との取り合いは1㎜程度の空目地とするかシーリング処理(5㎜以下程度)します。【入隅-入隅間の割付け】●切り物が入らないように考慮してください。●やむを得ず切り物を入れる場合は、空間全体の見栄えを考慮し、切り物を両端に振り分けるか、片側だけに入れるかを選択してください。●切り物の最小幅は10㎜以上としてください。25×151角ネット張り25×151角ネット張り片面小端仕上げ(短辺)25×151角片面小端仕上げ(長辺)10mm以上150.5302150.524.25

このページのトップへ

  • キーワード検索

    • 全てを含む
    • いずれかを含む
    • 全て
    • 現在のカタログから
  • マイバインダー

    マイバインダーは空です。