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235.施工方法⑥カラットコーク・シーリング処理材料用途商品名/メーカー成分カラットコーク入隅部、出隅部の隙間埋め2㎜以下の隙間で使用(ただし、他部材との取り合いを除く)。補修材としても使用できます。カラットコークアクリルエマルションシーリング材入隅部、開口回り、他部材との取合い。5㎜以下程度の場合に使用します。例)POSシール/セメダイン㈱シーラント/信越化学工業㈱等変成シリコーン系シリコーン系●カラットコークはチューブ式で2㎜を超えるような隙間ではコーキング材が切れるため使用できません。又下地の動きが大きい場合、ひびが入る恐れがあります。●シーリング材は以下の手順で作業を行ってください。(プライマーは使用しないでください。)●粘着力の強い養生テープ等は、釉薬の剥がれの原因となりますので使用しないでください。●躯体用シーリングテープは、テープを除去後エコカラットプラス表面に残ったのりが時間経過とともにシミになりますので使用しないでください。推奨(日東電工㈱:マスキングテープ(塗装用)№720A、スリーエムジャパン㈱:サイディングボード用S80)①マスキングテープを表面に沿って張り、シーリング材が他に付着しないようにしてください。②ノズル部分を隙間の幅に合わせて切り取り、シーリング材を詰めてください。③へらで押さえて密着させて、表面を平滑に仕上げてください。④押さえが終わり次第、マスキングテープを剥がして硬化するまで養生してください。シーリング材マスキングテープ
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245.施工方法【出隅部を片面小端仕上げで納める場合】●カラットコークを隙間に埋める場合は、隙間は2㎜以下となるようにエコカラットプラスを施工してください。【カラットコークの施工手順】①マスキング処理充填する目地部にマスキング処理を行います。②カラットコークの先端をカットします。③充填エコカラットプラスの表面に乗せるようにカラットコークを絞り出し、平らなへらなどで押えます。④養生マスキングテープを剥がして、養生を行います。養生は1日以上行ってください。※下地側にカラットコークが付着すると、施工後目地やせが発生し易くなります。万一、発生した場合は、少し時間をおいて、充填し直してください。施工時にエコカラットプラスや他部材に付着した場合は、速やかに濡れタオル等でふき取ってください。マスキングテープ切断約20mmカラットコークエコカラットプラスマスキングテープエコカラットプラスカラットコークマスキングテープへら等へら等エコカラットプラエコカラッ
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