エコカラットプラス施工マニュアル2025 15-16(20-21)

概要

  1. 施工方法
  2. 手順
  3. 加工
  1. 15
  2. 16

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155.施工方法③加工a.直線カット●直線カットはペンシルカッターまたはプラ板用カッターやロータリーカッターで傷を付け、割ります。この時、直角な架台などの上で、面全体で押さえて押し割るか、両手で持ち折ることでも割ることができます。●切断面はハンドサンダーなどで研磨します。(最終仕上げは#80程度をお奨めします)●裏からカットする方がビリ欠けは少なくなります。なお、たけひご、ニュートランス等の、表面が筋面となっているエコカラットプラスは切断しにくいため裏からカットしてください。【丸のこ、カッターを用いる場合】●丸のこ、カッター使用の際は事前に取扱い説明書をお読みください。●80φが取り付け可能で、19,500回転/以下の丸のこまたは、カッターを使用してください。推奨:マキタ防じんカッタ4100KBSP※ダストバッグが標準付属●ホイールは推奨品であるカラットホイール(DW-80ECO)を使用してください。他のホイールで切断した場合、刃が焼き付いて著しく損傷する恐れがあります。●切断する時は、エコカラットプラスがぶれないようにしっかりと押さえてください。●切断する際は推奨ホイールでゆっくりと行ってください。●切り始めに少し火花がでることがありますが、ホイールがエコカラットプラスになじむと切れます。●切断する場合は集塵を必ず行ってください。●切断面はハンドサンダー等で研磨して仕上げます。●エコカラットプラスの表面に切断粉が付着した場合は、ハケではらうなどして除去します。警告電動工具や刃物を使用の際は、各工具の取扱い説明書に従い、安全に作業を行ってください。
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165.施工方法b.モザイク形状の直線カット【電動工具を用いる場合】●丸のこまたはカッター使用の際は事前に取扱い説明書をお読みください。●80φが取り付け可能な丸のこまたはカッターを使用してください。推奨:マキタ防じんカッタ4100KBSP※ダストバッグが標準付属●ホイール刃は、推奨品カラットホイールを使用してください。他のホイールで切断した場合、刃が焼き付いて著しく損傷する恐れがあります。●切断する時は、安定した台上でエコカラットプラスがぶれないようにしっかりと押さえてください。発泡プラスティック保温材などを敷くことで、動きにくくなります。●必ず集塵するようにしてください。●切断面はハンドサンダー等で研磨して仕上げます。【電動工具を用いない場合】●ペンシルカッターで傷を付け、喰い切りで少しずつ割ってください。●また、ロータリーカッターで繰り返し深く切り込むとモザイク(30㎜角)が個々に割れていきます。●裏側のネットをカッターナイフで切り取ります。●切断面は必要に応じて喰い切りで整え、ハンドサンダーなどで研磨します。【グラナスハルトの場合】●ペンシルカッターで裏から切断してください。●10㎜以下の切り物を加工する場合は、ペンシルカッターでけがき、喰い切りで加工してください。ペンシルカッター裏ハンドサンダーペンシルカッターエコカラットプラスまたはエコカラットエコカラットプラスまたはエコカラット金尺など喰い切りエコカラットプラスエコカラットプラス

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