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21警告接着剤の点付け(だんご)施工はしないでください。接着剤の硬化が遅くなり、剥離の原因となることがあります。注意作業時には、手袋・長袖等を着用して皮膚を保護してください。※接着剤は、体質によってはかぶれる場合があります。■接着剤塗布の注意事項●サッシ等の他部材を汚さないように事前に養生をしてください。接着剤が他部材に付着したまま放置すると、硬化した後は除去できません。●接着剤を開封した後はすぐに使用し、当日中に使い切ってください。●接着剤の塗付け面は、直射日光があたらないように工事用シートなどで養生してください。 接着剤が急激に加熱されるとふくれの原因となり、目地部の意匠が悪くなることがあります。●下地表面に付着している塵埃、白華等をブラシ等で除去してください。●下地表面が濡れている場合は、表面が乾燥した色になるまで乾燥させた後に接着剤を塗布してください。●接着剤を湯につけて加温する場合は、60℃以上にならないようにしてください。●接着剤の使用に際しては、接着剤の袋に記載してある注意書きをよく読んでください。●接着剤の一回あたりに塗り付ける面積は、夏場は約30分以内、冬場は約60分以内に、「接着剤塗り付けからタイル張り付け」まで終えることができる面積としてください。夏場において、下地面に直射日光が当たるなど表面温度が高い等の条件によっては、30分よりも早く硬化することがあることがありますので注意してください。●接着剤を塗り付ける際は、下地に良くなじませるように必ずしごき塗りをした後、塗り付けた接着剤をかき取るようにしてくし目を立ててください。かき取りはコテを下地面に対し60°程度に傾けて下地が透けないようにかき取ってください。●クシ目を立てる場合には、タイルと接着剤との付着面積を確保するためクシ目の凹凸がタイルの裏足と平行にならないように注意してください。タイルの裏足が水平方向となる場合はクシ目が垂直から斜め45°方向となるように塗り付けください。●平ならしをする場合は、接着剤の塗布量を確保するためかき取らないように行ってください。●伸縮調整目地やサッシ廻りで、シーリング材の上にも接着剤を塗る場合は、シーリングの色が見えないように細部まで接着剤で塗りつぶしてください。下地やシーリングの色が目地部から見えると壁面の美観を損ねます。化粧シーリングを行う場合は、伸縮調整目地部に接着剤を塗り付けないようにしてください。
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224.施工マニュアル■タイル張り付け注意事項●接着剤を塗り付けた後、直ちにタイルを張り付けてください。タイルは水湿しをしないで、そのまま接着剤塗り付け面にしっかりと揉み込むようにしてタイル全体を押え付け、タイルの面段差調整のため、押さえ板などで軽く叩き押さえを行ってください。このとき、タイルのコバ面から接着剤が盛り上がる程度までしっかり揉み込みます。●タイル表面が平滑なタイルは、タイルをヴィブラートを用いて張り付けることも可能です。このときもタイルのコバ面から接着剤が盛り上がる程度までヴィブラートを用いて押さえ付けます。●裏連結タイルは張付け後、目地廻りをみて調整してください。目地幅調整を行う場合は、連結材をカッターで切断して、目地を調整してください。接着剤が硬化すると目地幅を調整することができなくなるため、硬化時間に注意します。●タイル(裏ネットのユニット品、ラグナロック含む)を切断する際は、乾式切断としてください。タイルは、濡れていると接着剤が付着しません。タイルが水に濡れた場合は、十分に乾かしてから張り付けてください。●ラグナロックは1〜2mmの目地を取って施工してください。●伸縮目地部をまたがってタイルを張らないようにしてください。●サッシなど他部材との取り合い部で、化粧シーリングを打たない場合でも、タイルと他部材とは接しないように隙間を空けて施工してください。●張付け状態の良否の確認のため、始業時および昼休み後のタイル張り開始後にタイルを剥がし、タイル裏面への接着剤の付着状態を確認してください。(接着剤付着面積の目安は、タイル裏面の60%以上です。)付着不足の場合は、より高いクシ目コテを用いる等により付着状態を良化させてください。●接着剤のなじみが不十分な箇所がありましたら、施工をやり直してください。●接着剤が目地部からはみ出したりタイル面に付着したまま硬化すると、仕上り後のタイル面の美観を損ないますので、速やかに塗料用シンナー等の溶剤を含ませた布で拭き取るなどして除去してください。●気温が日中5℃を上回れば接着剤の硬化は進行しますが、昼夜を通して5℃を下回る環境下では接着剤の硬化が遅くなります。寒冷期に、やむを得ず作業を行う場合には、保温・採暖等の処置を行ってください。●タイル張り付け後、接着剤の硬化前に雨掛かりが予想される場合には、シート養生するなどして雨掛かりしないようにしてください。接着剤が硬化するまでは、埃がつきやすいので、注意してください。●切断した場合に、コバ面が白く目立つ場合があります。補修にはコバ面用塗料ウェットタイプ(F-WCT100)をご使用ください。ラグナロックの場合は、専用のコバ面用塗料(F-NHKB/***)をご使用ください。警告● タイルの突付け施工はしないでください。剝離や欠けの原因になります。

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