25春スパージュカタログ(資料編) 158-159(160-161)

概要

  1. 確認事項
  2. 工務店さまへ
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158TechnicalData確認事項工務店さまへ(取付前の確認事項)タイルパネルについて20●発泡ウレタンをはさむ構造により保温仕様となっております。別途保温材の設定はありません。●パネル厚みは22mmとなります。壁貫通器具は壁厚に適応したものをご用意ください。●UB据付必要寸法がLパネルと異なる場合があります。仕様図にてご確認ください。●タイルの穴加工には専用刃が必要です。●握りバーは参考取付位置以外には取り付けできません。●フリーサイズ梁パネルキット、内組平天井(廻し縁付)、斜め天井との組合せできません。●25mm角タイルの場合、窓は取り付けできません。●タイル交換は、目地を切断し、タイルを割って剥がします。バーナーでは炙らないでください。タイルの種類について品名種類、サイズ適用、注意事項全面張りブライトマーブルホワイトブライトロックストーンホワイトブライトマーブルベージュブライトマーブルダークグレーマットロックストーングレー厚さ4.8mm400×600mm角タイルⅠ類(磁器質)・一般地、寒冷地で使用できます。・部品に応じてφ6、φ10、φ30の穴加工が必要です。穴加工にはダイヤモンドホルソーを用いてください。ウッドホワイトウッドブラウン厚さ4.8mm800×200mm角タイルⅠ類(磁器質)アクセント張りニュアンスミックスホワイト厚さ6.0mm25mm角タイルⅠ類(磁器質)・一般地、寒冷地で使用できます。・部品に応じてφ6、φ10、φ30穴加工が必要です。φ10を越える径の穴あけはダイヤモンドホルソーを用いてください。φ6、φ10穴:タイル用超硬ドリルφ30穴:ダイヤモンドホルソーフレーム裏面板発泡ウレタンタイル樹脂目地フレーム発泡ウレタンタイル裏面板タイルパネル断面(概略図)パネル構成断面構造22タイル発泡ウレタンフレーム大開口窓額縁キットについて●大開口窓額縁キットと組合わせる窓は、指定サイズの窓を現場手配する必要があります。●大開口窓額縁キットと組合わせる窓は、システムバスルーム設置前に取り付けしないでください。取付時に窓の取付位置の微調整が必要になりますので、浴室と同時に取り付けをするようにしてください。内組平天井(廻し縁付)仕様の場合、天井裏の状況に合わせ現場で壁高さカットが可能です。対応可能寸法やシステムバスルーム内装に制限がありますので、以下をご確認ください。システムバスルームの壁高さについて221.ドア高さはカットできません。壁高さより低いドアをご選定ください。2.壁高さをカットする場合は、ドア上壁パネルは50mm以上残してください。タイルパネルは壁高さカットできません。3.壁高さをカットする場合は、内装器具の干渉にご注意ください。◯・・壁高さカット可×・・壁高さカット不可ドア高さ2000H1900H壁の高さ(天井高さ)2200H(2225H)◯◯2000H(2025H)×◯1900H(1925H)××壁高さドア高さドア上壁パネルセラミックパネルについて21●配管貫通部のパネル厚みは22㎜となります。壁貫通金具は壁厚に適応したものをご用意ください。●UB据付必要寸法がLパネルと異なります。仕様図にてご確認ください。●タイルの穴加工には専用刃が必要です。●フリーサイズ梁パネルキット、内組平天井(廻し縁付)、斜め天井との組合せはできません。●タイルの張替えはできません。タイルの種類について品名種類適用、注意事項アクセント張りストラータムアスペン厚さ3.8㎜Ⅰ類(磁器質)・一般値、寒冷地で使用できます。・部品に応じてφ6、φ10、φ30の穴加工が必要です。穴加工にはダイヤモンドホールソーを用いてください。パネル構成断面構造セメントボードセラミックタイル樹脂目地フレームフレーム樹脂発泡シートセラミックタイル102219
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1591624161816201620-2仕様図1416161613181316141813171216部材詳細確認事項B1717システムバスルームの天井パネルに、防露材(断熱材)を敷設する場合は、下記の点にご注意ください。●システムバスルームの天井が、住宅の(外気に接する、または外気と通じる部分に関する)断熱施工天井となる場合には、火災防止の理由により「アクアスポット」はご使用いただけません。(照明器具だけではなく、換気扇、換気乾燥暖房機、その他機器のコントロールボックスも同様です。)※通常、システムバスルームは建築躯体から独立した構造のため、「断熱施工天井の該当箇所」ではないのですが、万一、システムバスルームの天井パネルが住宅の断熱施工天井となる場合には、上記のとおり仕様の変更をお願いします。●断熱施工天井ではない場合で、システムバスルームの天井パネルに防露材(断熱材)を敷設する場合は、下図のとおり、防露材(断熱材)と器具との間に、一定の離隔距離が必要になります。 また照明器具だけではなく、換気扇、換気乾燥暖房機、その他機器のコントロールボックス付近も、防露材(断熱材)は避けて敷設してください。防露材(断熱材)と照明、他器具に関する注意点について23●冬季の気温により凍結する恐れがある地域では寒冷地仕様を選択ください。寒冷地仕様ではトラップが保温材付き仕様に、水栓金具が寒冷地仕様にそれぞれ変更となります。寒冷地仕様について24●浴室換気扇が他所に取り付けた換気扇の気流に干渉しないように、吸気、排気経路に注意してください。●洗面室のドアにガラリを設けるなど浴室内へ十分な吸気を行うための経路を確保してください。●排気ダクトは屋外に向けて1/100以上の下り勾配をつけてください。換気設備について25※以下の灯具は、断熱材 施工対応です。・ダウンライト(LED)・ライン照明(LED)不可断熱材施工天井機器のコントロールボックスジョイントボックスへ100mm以上minA100mm以上断熱材電気配線は断熱材・防音材の上部にくるようにしてください。品名A寸法断熱施工可否ライン照明―断熱施工対応可ダウンライト(LED)ダウンライト(LED)調光調色機能付アクアスポット200器具の周囲100mmは避けて敷設してください。全ての制御ボックス、電源ボックス全ての換気扇250全ての換気乾燥暖房機―ダクトの取付け、機器本体の点検のため機器を避けて敷設してください。機器と断熱材との距離をあける必要はありません。天井施工機器の断熱施工対応について※以下の灯具は、断熱材 施工対応です。・ダウンライト(LED)・ライン照明(LED)不可断熱材施工天井機器のコントロールボックスジョイントボックスへ100mm以上100mm以上断熱材電気配線は断熱材・防音材の上部にくるようにしてください。550以上130以上280以上開口φ85以上350以上130以上150以上壁天井コード類(現場手配)建築壁補強材(現場手配)補強材(現場手配)550以上130以上280以上開口φ85以上350以上130以上150以上壁天井洗面室暖房機コード類(現場手配)建築壁補強材(現場手配)補強材(現場手配)洗面室暖房機の納まりについて26●洗面室の建築壁に取り付けます。壁を補強して取り付けてください。下図の位置に穴を開け、周囲に補強が必要となります。暖房機の質量は5.4kgです。取り付けられる強度を十分に持った補強を手配してください。■洗面室暖房機(取付架台なし)の取付例(建築壁への取付け)※上記は洗面室暖房機用リモコンです。リモコン本体リモコンホルダー取付穴寸法6276641601245570■リモコン設置取付スペースにご注意ください。

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