25春リデアカタログ(商品編) 190-191(192-193)

概要

  1. Technical Data 資料編
  2. お客さまへ
  1. 190
  2. 191

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TechnicalData確認事項お客さまへ【排水トラップについて】■排水トラップ付の商品です。排水トラップ以降にはトラップを形成しないでください。排水の流れが悪くなります。■排水トラップは定期的にお手入れしてください。排水の流れが悪くなったり、浴槽へ逆流、浴室外への漏水、異臭、異音の原因となります。■浴槽排水時に排水口から「ゴボゴボ」と音が発生することがありますが、異常ではありません。【壁について】■隣り合う壁の接合部は柄にズレが生じます。■製造方法の特性上、壁の柄は正確な水平垂直ではない場合があります。【ドアについて】■ドアに勢いよく水をかけたり、かけ続けたりしないでください。漏水の原因となります。■浴室のドアは蒸気や光を完全に遮蔽する構造ではありません。■ミストサウナを設置する場合はドアのガラリから出る蒸気量が多くなりますので、洗面室の湿気に対する配慮をしてください。■キレイドアは汚れが取れやすいように配慮しておりますが、汚れがつかない商品ではありません。必ず定期的にお掃除してください。■入浴後やお手入れのときに下枠に水が残ります。気になる場合は、やわらかい布で拭き取ってください。■折り戸は浴室内外の気圧差によって開いてしまう場合があります。■ドアの開閉時に音がする場合がありますが、水密性を保つためのパッキンと障子の擦れ音のため異常ではありません。■必要な換気量を確保するためにガラリ(通気口)が設けられています。冬場は通気により肌寒く感じることがあります。■換気設備の性能によっては換気に時間がかかったり、風切り音やドアが自然に開くなどの現象が発生する場合があります。【浴槽について】■60℃以上のお湯を浴槽に直接当てないでください。高温差し湯をする際は、80℃以下でご使用ください。浴槽表面の変形や変色の恐れがあります。■浴槽浄化保温機(24時間バス)に該当する機器は使用しないでください。浴槽表面の荒れ、退色などを著しく促進することがあります。また、浴槽機器(アクアジェット等)の機能劣化を著しく促進する場合があります。■浴槽(エプロン部分)に取り付ける後付手すりは取り付けないでください。浴槽やエプロンが破損したり、変形する恐れがあります。■銀イオンを発生させる給湯機器をお使いになると浴槽等が黒ずむことがあります。詳しくは給湯機器の発売元にお問い合わせください。■色の濃い浴槽は、汚れやキズが目立つ場合があります。■パールクォーツは素材特有の柄粒(黒点等)や、色合いの異なる箇所が見られる場合がありますが、性能上問題ありません。【サーモバスSについて】■浴槽上面には水残りを低減するための勾配がついています。そのため、フロフタとの間に隙間ができ、湯気が出ることがありますが、サーモバスSの保温性能を有しています。■フロフタは浴室内や浴槽内の温度変化などにより反ることがあります。【腰掛付保温フタについて】■安全荷重の目安は100kgまでです。■他の福祉用具(浴槽に取り付ける移乗台等)との併用はしないでください。腰掛付保温フタが外れてケガをする恐れがあります。【マグネット組フタフックについて】■組フタフックは浴槽上にフロフタを載せてご使用ください。洗い場でのご使用はおやめください。■落下の恐れがあるため、組フタフックの上にフロフタを載せないでください。【おそうじ浴槽について】■浴槽洗浄に使用するお湯の温度は32~45℃に設定してご使用ください。■おそうじ浴槽に使用する洗剤は花王株式会社から販売している「花王バスマジックリン(黄色)」をご使用ください。■浴槽洗浄を使用する前にフロフタをすきまがないように正しく設置してからご使用ください。■ご使用の時は浴槽内にタオルや洗面器など何も入れないでご使用ください。■十分な洗浄性能を発揮するためには、入浴直後の洗浄が効果的です。浴槽の残り湯を長時間ためておくと、ぬめりが出たり、また乾燥すると汚れがこびり付いて落ちにくくなります。■浴槽洗浄をしていても目安として2週間に1度または気になった時に手洗いによるお手入れが必要です。■浴槽上縁面・浴槽内握りバー裏側・追いだき循環アダプターなどの洗剤の届かない部分は洗浄できませんので手洗いによるおそうじが必要になります。また、泥・砂・髪の毛などは洗い流せない場合があります。シャワーなどで洗い流してください。■貯湯式給湯機器(エコキュートや電気温水器など)は、おそうじ浴槽の最低使用水圧より低くなる可能性が高いため、おすすめできません。■給湯機器と通信して使用する場合、給湯機器はおそうじ浴槽対応給湯機器(株式会社ノーリツ製)であることが必要であり、かつ、おそうじ浴槽対応給湯機器リモコン(RC-C000シリーズ、RC-G000シリーズ、RC-(E)9000シリーズ、RC-F000シリーズ、RC-K000シリーズなど)であることが必要になります。それ以外の給湯機器および給湯機器リモコンの情報は株式会社ノーリツのホームページをご確認ください。https://www.noritz.co.jp/product/etc/osoujiyokusou.html■ライフアシスト2でおそうじ浴槽を操作する場合、給湯機器は無線LAN対応給湯機器(株式会社ノーリツ製)であることが必要であり、無線LAN対応給湯機器リモコン(RC-K001EWシリーズ、RC-G001EWシリーズ)であることが必要になります。LifeAssist2サポートページの対応機器一覧をご確認ください。それ以外の給湯機器および給湯機器リモコンではライフアシスト2でおそうじ浴槽を操作することはできません。■おそうじ浴槽のBL-bs認定について 一般財団法人ベターリビングが認定した優良住宅品のうち、さまざまな社会的要請〈より良い社会の実現(家事負担軽減)〉への対応を先導する特徴を有する住宅部品(BL-bs部品:BetterLivingforbettersociety)に付けられます。 BL-bs認定のおそうじ浴槽は保証期間が3年になります。 BL-bs認定品にはBL部品保険制度があります。詳細はベターリビングのWEBサイト(https://www.cbl.or.jp/)をご覧ください。190
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【ヘッドレストについて】■ヘッドレストは消耗部品です。■こまめにお手入れをしてください。皮脂汚れなどが付着した状態で放置すると汚れが取れなくなることがあります。■ヘッドレストは簡易に固定されています。不意に手をついたり腰かけたりすると外れてケガをする恐れがあります。【追いだきについて】■強制循環追いだき対応については、以下の場合、保証の対象外となります。 ●循環アダプターの選択・取付け・商品の不良、劣化による漏水事故。 ●建築側でシステムバスルームを開口した場合の漏水事故。 ●システムバスルームと同時発注していない場合の漏水事故。【アクアジェットについて】■浴槽のお湯は毎日交換してください。残り湯によって配管内部に湯アカが発生し、汚れが出てくることがあります。■市販の風呂釜洗浄剤で配管内部を1ケ月に1度以上洗浄してください。■階上へも設置できますが、必要に応じて建築側にて騒音対策をしてください。また、階下や隣室には寝室を配置しないことをおすすめします。■凍結防止対策として浴槽の水をすべて排水する必要があります。ポンプ内の残留水が凍結していた場合、解凍完了後でも、しばらくポンプが作動しないことがあります。【水栓について】■より快適にお使いいただくために、給湯設定温度を50℃以上60℃以下にしてお使いください。流量が不足して快適に浴びられなくなります。■サーモスタット付き水栓の「40」表示は目安です。水温や水圧変化などの使用条件によって実際の温度と異なる場合があります。(3℃程度)温度調節ハンドルを回して、ご希望の温度に調整してください。■サーモスタット付水栓は、湯水を混合するために給湯機器の設定温度よりぬるめのお湯が出ます。現場の使用条件により温度調節ハンドルの表示と吐水温度がずれている場合は、取扱説明書に従って温度調節ハンドルの調節をしてください。温度調節はLIXIL修理受付センターでも有料で承ります。■止水後もシャワーヘッドから水滴が落ちることがありますが、シャワーヘッド内の残留水によるもので水栓の止水不良ではありません。シャワーヘッドの水をよく切ってからシャワーフックヘ戻してください。■エコフルシャワーは使用時にシャワーヘッド内部で「ブーン」と音がしますが、構造によるもので、水の勢いで部品が回転しているためです。故障ではありません。■シャワーヘッドを振ると「カタカタ」と音がしますが、構造によるもので、内部の機能部品が動いているためです。故障ではありません。■エコアクアシャワーは、シャワーヘッドの散水板から吸気を行っています。そのため、使用中は吸気音が発生します。また、使用後にシャワーヘッドとホース接続部からシャワーヘッド内の残水が排水されます。故障ではありません。■シャワーシステムの各シャワーを同時使用すると流量が不足して快適に浴びられなくなる場合があります。■シャワーシステムのオーバーヘッドシャワーを使用中、はねた湯水が浴槽へ入ることがあります。■シャワーシステムは握りバーではありません。ぶら下がったり、引っ張ったりしないでください。破損や転倒してケガをする恐れがあります。■オートストップ(自動湯はり)機能付きの給湯専用(水栓から湯はりをするタイプ)給湯機器とサーモスタット付水栓を組み合わせた場合、湯はりが終了しても給湯機器が自動的にお湯を止めた後も水栓の構造上、冷水が少量出たままになることがあります。 これは、異常ではありませんが、そのまま放置すると浴槽の湯がぬるくなったり、浴槽から湯があふれることがあります。【シャワーフックについて】■マグネットシャワーフック(角度調節式)にシャワーヘッドを装着したまま壁から着脱しないでください。■マグネットシャワーフック(角度調節式)の耐荷重はシャワーヘッドのホースを合わせて1kgまでです。【マグネットシャワーホースホルダーについて】■シャワーヘッドをシャワーフックから外して使用する場合、シャワーホースの動きにあわせて本製品は壁から外れます。【うるつや浄水について】■養魚用には使用しないでください。■飲料用として使用しないでください。飲料用浄水器として開発していないためおすすめできません。■シャワーを使用中、肌にかゆみ等を感じた場合は使用を中止し、医師に相談してください。■浄水カートリッジの交換時期は使用水量・水質・水圧によって異なる場合があります。■初期状態は、浄水カートリッジを差し込む部分に、浄水切替ボタン作動確認用のダミーカートリッジが入っています。ご使用になる直前に、浄水カートリッジに交換してください。初めてご使用になるときは、1分以上浄水を流してからお使いください。(詳しくは取扱説明書をご覧ください。)■毎日使い始めに10秒以上浄水を流してからお使いください。【ボディハグシャワーについて】■止水後もシャワーと本体下部から水が排出されますが、内部の残留水が排出されるものです。故障ではありません。■ボディシャワーとハンドシャワー吐水の同時使用はできません。■ボディシャワーを使用中、はねた湯水が浴槽へ入ることがあります。■ボディシャワーを使用する前にハンドシャワーで必ず素手で温度確認してから使用してください。 確認せずにシャワーを吐水すると、いきなり冷たい水が出たり、熱い湯を浴びてヤケドをする恐れがあります。■ボディシャワー吐水では、からだから離してお使いの場合など、肌寒く感じることがあります。 ボディシャワーは霧状で細かく、冬の寒い時期などは周りの空気に比較的早く熱を奪われてしまうためで、故障ではありません。■製品面に光の当たり方や見る方向により円や線状の模様のように見える箇所があります。製造方法の特性によるもので、商品の性能には影響ありません。【給湯機器について】■シャワー水栓はそのシリーズや機能によって、快適流量を確保できる給湯機器の必要給湯能力や必要給湯圧力が異なります。P.173「給水給湯について」を参照して、必要な能力、圧力や機能をよくご確認のうえ、給湯機器をお選びください。■サーモ水栓を快適にご使用頂くために、給湯機器の設定温度は使用する適温より約10℃高く設定してください。■高温差し湯タイプは80℃以下に設定可能な給湯機器を選定してください。■ご使用になる給湯機器は、システムバスルームに搭載する機器の仕様や設置制限、使用方法をご確認のうえ、選定してください。仕様図部材詳細確認事項162416201620-2161613161216S1216S181816181318191

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