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2商品の色は、印刷の特性上実物とは多少異なる場合がございますのでご了承ください。4日射熱の取得or抑制でガラスを選ぶガラス選びのポイント「Low-Eガラス」の色と配置で、日射熱の取得と抑制を調整。日射熱の取得(冬の寒さ対策)住まいの快適性や省エネ性を考える際、断熱性とともに重要なポイントとなるのが、日射熱の取得と抑制です。冬は窓から日差しを採り込んで日だまりをつくり、夏は日差しを抑えて室内の温度上昇を軽減する。この日射熱の取得と抑制においても、「ガラス選び」が大切となります。Low-Eガラスの特長は、断熱性の高さだけではありません。特殊金属膜の色と配置の違いによって、日射熱をより多く採り込むことも、日射熱の侵入を抑えることも可能です。太陽高度が低く、南面の窓から部屋の奥まで日差しが入る冬は、窓から上手に日射熱を採り込むことがポイント。日差しが強烈な夏は、しっかり日射熱を遮る工夫が必要。太陽高度が高いので、南面の窓はひさしやシェードなども有効。室内室外室内室外特殊金属膜の色は、日射熱を採り込みやすい「クリア」を採用。さらにLow-Eガラスを「室内側」に配置することで、室内の熱が外に逃げるのを防止。[日射熱を採り込む場合]特殊金属膜の色は、日射熱を遮りやすい「グリーン」を採用。さらにLow-Eガラスを「室外側」に配置することで、外から室内への日射熱の伝わりを抑制。[日射熱を抑える場合]冬夏日射熱を採り込む日射熱をカット特殊金属膜(クリア)特殊金属膜(グリーン)日差しを抑えて室内を涼しく日差しを採り込んで室内を暖かく日射熱の抑制(夏の暑さ対策)※日射熱がガラスを通して室内側に入り込む割合を「日射熱取得率」といい、 数値が小さいほど遮熱効果は高くなります。旧版カタログ
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5Low-E複層ガラス・トリプルガラスなら、日射熱に合わせてガラスを選択できます。日射熱を採り込むならLow-Eクリア38%42%日射熱を抑えるならLow-Eグリーン特殊金属膜の効果で、冬の暖かい日差しをたっぷりと採り込みながら、優れた断熱効果も発揮。冬の寒さが厳しい地域や明るさを確保したい部屋におすすめ。特殊金属膜の効果で、優れた断熱効果を発揮しながら、夏の強烈な日差しもしっかりカット。夏に頻繁に冷房を使用する地域や部屋におすすめ。日射熱58%取得※Low-E復層ガラス の場合日射熱62%カット※Low-E復層ガラス の場合部屋の方角に合わせてガラスを選ぶ例※冬の暖かい日差しを積極的に採り込みたい場合は、 東西面をLow-Eクリア+シェードにすると効果的+Low-Eクリア断熱性能を高めて、しっかり寒さ&結露対策冬は暖かい日差しを採り込み、夏は「シェード」や「ひさし」で日射をカットNSEW西東北南シェード:スタイルシェードひさし:スリムアートLow-Eグリーン旧版カタログ

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