フロンテック加工図集排煙窓・組込み窓・格子・がらり編 300-301(302-303)

概要

  1. 格子・がらり編
  2. がらり
  3. 製作制限表
  1. 300
  2. 301

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加工図組立説明部品員数表形材員数表基本図製作制限表がらり300
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■有効開⼝率●がらりの有効開⼝率は以下の通りです。※有効開⼝率とは・・・全体の⾯積(H×W)に対するスキマ⾯積の割合をしめします。■⽚流れがらり⽻根ピッチにより有効開⼝率が異なります。N︓⽻根枚数の求め⽅P︓⽻根ピッチの求め⽅(25≦P≦34)※切り捨てた端数の調整aは最下部のPで⾏ないます。有効開⼝率の求め⽅<計算実施例>●参考有効開⼝率・GH551の場合の⽻根数、P、及び有効開⼝率を求める。⽻根ピッチ(㎜)有効開⼝率(%)2524262527262828292930303131323233323433■⼭形がらり⽻根ピッチに関係なく有効開⼝率は⼀定です。N︓⽻根枚数の求め⽅P︓⽻根ピッチの求め⽅※調整⼨法の決定⽅法は、加⼯図集を参照してください。⽻根ピッチ(㎜)有効開⼝率(%)30〜3630(⼀定)N=(GH-100)30・・・整数(⼩数点以下四捨五⼊)P=(GH-100)N+1・・・⼩数点第⼀位(⼩数点第ニ位以下四捨五⼊)⽻根数=(551-100)30-1=15.03-1=14.03=14・・・整数(⼩数点以下四捨五⼊)P=(551-100)14+1=30.06=30.1・・・⼩数点第⼀位(⼩数点第⼆位以下四捨五⼊)有効開⼝率=(0.6×30.1-9.1)30.1×100=0.2976×100=約30%N=(GH-41.5)30+1・・・整数(⼩数点以下切り捨て)P≒(GH-41.5)N-1・・・(⼩数点以下切り捨て)ただしP≒30GHP32Pa32PGHPPPP有効開⼝率=(0.6P-9.1)P×100●がらりの有効開口率は以下の通りです。 ※有効開口率とは・・・全体の面積(H×W)に対するスキマ面積の割合をしめします。■片流れがらり 羽根ピッチにより有効開口率が異なります。 N:羽根枚数の求め方   N=(GH−100)30−1 ・・・整数(小数点以下四捨五入) P:羽根ピッチの求め方(25≦P≦34)   P=(GH−100)N+1 ・・・小数点第一位(小数点第ニ位以下四捨五入)   ※切り捨てた端数の調整aは最下部のPで行ないます。 有効開口率の求め方有効開口率=(0.6P−9.1)P×100 <計算実施例>   ・GH551の場合の羽根数、P、及び有効開口率を求める。    羽根数=(551−100)30−1=15.03−1=14.03=14                 ・・・整数(小数点以下四捨五入)    P=(551−100)14+1=30.06=30.1             ・・・小数点第一位(小数点第二位以下四捨五入)    有効開口率=(0.6×30.1−9.1)30.1×100         =0.2976×100=約30%■山形がらり 羽根ピッチに関係なく有効開口率は一定です。 N:羽根枚数の求め方   N=(GH−41.5)30+1・・・整数(小数点以下切り捨て) P:羽根ピッチの求め方   P≒(GH−41.5)N−1・・・(小数点以下切り捨て)ただしP≒30   ※調整寸法の決定方法は、加工図集を参照してください。●参考有効開口率羽根ピッチ(㎜)有効開口率(%)2524262527262828292930303131323233323433羽根ピッチ(㎜)有効開口率(%)30∼3630(一定)3232PaPPGHGHPPPP加工図組立説明部品員数表形材員数表基本図製作制限表がらり301

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