E-SHAPEシリーズ_PRO-SE100/120 8-9(10-11)

概要

  1. 商品特長
  2. High Performance Glass
  3. 商品特長
  4. More Clarity
  1. 8
  2. 9

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HighPerformanceGlass熱負荷を低減させるため、隠し框構造でより空気層の大きいLow-E複層ガラスまで対応できるようガラス溝を設計しました。冬場の暖房負荷やコールドドラフトの抑制の他、夏場の冷房負荷低減など、シーズンを通じて省エネに寄与し、常に快適な空間に保つことが可能です。※熱遮断構造ではないため、枠見付面には結露発生の可能性があります。熱負荷低減効果の高い複層ガラスまで対応。PMVPMV値とは?快適性を表す指標で、デンマーク工科大学のFanger教授によって提唱された理論。快適さを左右する6つの要素(温度、湿度、平均輻射温度、気流速度、着衣量、活動量)から快適方程式により決定されるもので、人の快適さを暑い∼寒いまで7分割し+3∼-3の数値を割り振ったもの。(PMV値が+0.5∼-0.5の範囲で90%までの人が快適と感じる)LIXILの温熱解析ソフトにて、温熱環境を比較・解析。FL-10mmガラスとLow-E8mm+A12mm+8mmガラスを使用した場合の冬期温熱環境を、当社の温熱解析ソフトを用いてシミュレーションし、比較検証を行いました。その結果、窓際からPMV値(温冷感指標)が-0.5以上であり輻射環境が良好であることが導き出されました。−2.0806040302010865涼しいやや涼しい中立やや暖かい暖かい−1.5−1.0−0.500.51.01.52.0PPD:予測不快者率(%)PMV:予測平均温冷感申告解析条件■場所…東京■季節…冬期■外気温度…−1.2℃■室内設定温度…22℃ガラス仕様日射遮蔽係数熱貫流率【W/(m2・K)】FL-10mm0.915.7Low-E8mm+A12mm+8mm0.631.8※窓面の輻射温度以外の温熱環境要素(湿度・気流など)は、同条件としてシミュレーションしました。2345窓面からの距離(m)FL−10mmLow−E 8mm+A12mm+8mm−2.0806040302010865涼しいやや涼しい中立やや暖かい暖かい−1.5−1.0−0.500.51.01.52.0PPD:予測不快者率(%)PMV:予測平均温冷感申告解析条件■場所…東京■季節…冬期■外気温度…−1.2℃■室内設定温度…22℃ガラス仕様日射遮蔽係数熱貫流率【W/(m2・K)】FL-10mm0.915.7Low-E8mm+A12mm+8mm0.631.8※窓面の輻射温度以外の温熱環境要素(湿度・気流など)は、同条件としてシミュレーションしました。0−0.2−0.4−0.6−0.5−0.8−1012345PMV値窓面からの距離(m)FL−10mmLow−E 8mm+A12mm+8mm−20806040302010865涼しいやや涼しい中立やや暖かい暖かい−15−10−05005101520PV1.222W/m2K)FL-10mm0.915.7Low-E8mm+A12mm+8mm0.631.8※窓面の輻射温度以外の温熱環境要素(湿度・気流など)は、同条件としてシミュレーションしました。0−02−04−06−05−08−1012345mFL−10mmLow−E 8mm+A12mm+8mmE-SHAPEE-SHAPEWindowTYPE-S08
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MoreClarity建物全体に一定の透明感を与え、無駄のない美しさを演出したい。そんな設計者の想いに応え、『E-SHAPEシリーズ』では耐火ボードをガラス面よりセットバックさせました。それにより、腰部にもガラスの透明感を与え、またブラインドを閉めたビジョン部と同じ陰影を生み出せるため、建物全体に均一な透明感を与えることができます。耐火ボードをガラス面からセットバックさせる構造を採用。耐火ボード耐火ボードブラインドブラインドE-SHAPEE-SHAPEWindowTYPE-S09

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