リシェントアパートドア 44-45(46-47)

概要

  1. edロックPLUSについて
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タッチパネルの取り扱いについて●表面のフィルムは剥がしてご使用ください。貼り付けたまま長期間使用すると、紫外線の影響で糊が固着して剥がれなくなったり、操作が不安定になったりするおそれがあります。●手袋ははずして操作してください。手袋をしたままタッチしても反応しません。●指以外(ペンや鉛筆など)で操作しても反応しません。●同時に複数のボタンを押すことはできません。●タッチパネルが泥や油などで汚れてしまった場合は、取扱説明書に記載のあるお手入れ方法に従って掃除してください。●タッチパネルや指が濡れている場合、意図しないタイミングで反応する場合があります。拭いてから操作してください。●タッチパネルの表面に厚みのあるシールなどを貼り付けないでください。センサーの感度が低下するおそれがあります。●起動ボタンを押す時はタッチパネルをさわらないでください。本製品は起動時にセンサーを初期化しているため、さわったまま起動すると正常に反応しない場合があります。その場合は、再度、はじめから操作してください。ICカードのお取り扱いについて●ICカードの紛失、盗難、水濡れ、き損に対しては責任を負いかねますので、お取り扱いにはご注意ください。●edロックPLUS用カードキー(ユーザーカード)に加えて、他社のICカードが持つ固有IDを読取り登録することができます。固有IDが重複しないことはICカード製造元での保証となります。●交通系のICカードは鉄道会社等の都合により、予告なくカードが交換されることがあります。その場合、カードが持つ固有IDも変わるため、突然使用できなくなるおそれがあります。●通信距離の仕様は、edロックPLUS用カードキー(ユーザーカード)でしか保証されません。カードの種類によっては仕様の距離を確保できないおそれがあります。商品設定にあたって●手動1ロック・レバーハンドル仕様に後付できる電池錠となります。●シリンダーは専用シリンダーとなります。他のシリンダーへの変更はできません。●室内側からの解錠はサムターン手動操作になります。●本製品の使用可能範囲は−30℃∼80℃、周辺湿度90%RH以下です(結露なきこと)。温度が上昇するところ(直射日光・直接暖房が当たるところ・ボイラーの近く等)や−30℃よりも温度が低くなる場合があるところ、通気性が悪く湿気の多いところには使用しないでください。また、寒冷地では、風除室を設置してのご使用をおすすめします。●軒が短く扉を開けた際に扉に直接雨水がかかる場所への設置は避けてください。●温泉地など特殊ガス発生地域、浴室などの多湿の場所では使用しないでください。ご使用上の注意事項●植込み型医療機器(心臓ペースメーカー等)の装着者が使用する場合は、リーダー部から植込み型医療機器の装着部位を12㎝以上離して使用してください。また、 電波による医療用電気機器への影響については、担当医師や医療用電気機器製造業者などにご確認ください。●edロックPLUS用カードキー(ユーザーカード)の認証範囲は25㎜以内です。(カード中心とカードマーク中心とを合わせ、平行に配置した場合)(周辺環境による)●分解や修理、改造を行わないでください。機器の故障や感電によりケガをするおそれがあります。●散水による水洗いは避けてください。●強風雨のときは、雨水が内部に浸入することがあります。●夏季、炎天下でのご使用の場合、本体が熱くなるおそれがあるのでやけどに注意してください。●電池は、指定の電池をご使用ください。また、電池消耗警告があらわれなくても2年ごとに全てを新しい電池と交換してください。電池の液漏れや腐食により故障の原因となる場合があります。この他にも電池や取扱説明書に記載されている使用方法を守って正しくご使用ください。●施解錠操作後、サムターン(つまみ)に少し傾きが生じる場合があります。これは確実に電気操作でロックの施解錠を行う目的でクリアランスを設けているためで故障ではありません。●作動中(サムターンの回転中)及び電子音が鳴っている間は、ハンドル・サムターンを操作しないでください。作動完了前(電子音が鳴り終わる前)にハンドル・サムターンを操作すると故障の原因となる場合があります。●施錠するとき、キーやサムターンがきちっと最後まで回ったことを確認してください。鎌付デッドボルトが出て錠が掛かります。なお、施錠後はハンドルを操作して錠が掛かったことを確認してください。●キーの抜き差しや回転操作が悪くなったら、シリンダー専用の潤滑剤を使用してください。鍵穴には絶対に油を注さないでください。注入直後は操作が良好でもホコリを吸着してかえって動きを悪くします。また、シリコーンを含む潤滑剤を使用しないでください。故障の原因となります。●コピーしたキーを使用した際、キーの抜き差しや回転操作が悪くなり、シリンダーに悪影響を及ぼすことがありますので鍵メーカー純正キーをご使用ください。●鍵穴に異物(例えば針金やマッチ棒など)を入れないでください。異物が詰まるとキーの操作ができなくなります。●シリンダーカバーや電池カバーなどカバーがある製品は、カバーを開けたままにしないでください。●非常キーは電気錠での施解錠ができない時に使用します。オーナー様(管理会社様)で大切に保管ください。紛失するとシリンダー交換が必要になります。edロックPLUSについて 詳細については取扱説明書にてご確認ください 44
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