形材との干渉あり既設枠（リジェーロVK4仕様）リシェント枠2隙間発生既設枠新設枠下枠フラット材6下枠段差緩和材3かい物（２～５mm厚）施工上の注意戸当たり部まで枠を突き当てて取付ける際、既設枠との干渉により枠の取付ねじが入らない場合があります。干渉する場合は、躯体固定または、新設枠を室外側に2～5mm移動し干渉を避けて取付けしてください。入居者さまがご入居中にリフォームを実施した場合、大きい家具・家電の搬出ができなくなる場合があります。事前に家財の寸法をご確認ください。既設枠から廊下側に突き出しますので、建築基準法施行令119条に基づく廊下の幅を満たすことを確認してください。既設枠の戸当たり部まで枠を突き当て取付けようとした際に、形材と取付ねじが干渉し、ねじが入らない場合があります。新設枠を室外側に移動させた場合、既設枠との間に隙間ができます。※移動させた分の隙間ができます。（2〜5mm）〈参考納まり例①〉下枠フラット材、下枠段差緩和材を使用する場合※下枠フラット材を使用するため、発注時のH寸法にご注意ください。〈参考納まり例②〉シーリングを使用する場合躯体固定（既設枠：半外付枠）での施工※縦枠・上枠のリブのカット、無目・下枠の取り外しが必要です。既設枠の戸当たり部に２～5mmのかい物を入れて施工※戸先側縦枠、吊元側縦枠にかい物が必要です。※室外側に移動させた場合、下枠部（既設枠と新規枠の間）に隙間が発生します。下記、参考納まり図をご参照ください。※弊社製品「リジェーロVk4仕様」が該当します。他社製品の場合は、商品特定後に図面等で取付ねじとの干渉有無をご確認ください。※有効開口公式についてはP.36をご参照ください。※家財としては、以下のものが該当します。•大型の洗濯機（ドラム式等）•大型の冷蔵庫•マッサージチェア等●リジェーロV（k4仕様）の納まり図の場合●新設枠を室外側へ移動させた場合の下枠部の参考納まり既設枠固定時の注意入居者さまがご入居の場合の注意廊下幅員の注意シーリング今ある枠を新しい枠でぐるりとカバーするので開口が少し狭くなります。有効開口が家財より小さくならないかご確認ください。廊下の種類廊下の幅共同住宅の住戸・住室の床面積合計＞100m²の階の共用のもの両側居室その他1.6m以上1.2m以上※廊下の幅は、「通行に必要な有効寸法」で規定されるため、柱などが壁から突き出している場合は、柱面からの最小寸法で算定します。改修枠改修扉壁廊下廊下の幅※壁37商品の色は、印刷の特性上、実物とは多少異なる場合がございますのでご了承ください。商品選択時には「カラーサンプル」等にて色調をご確認ください。掲載価格には、消費税、組立代、取付費、運賃等は含まれておりません。リシェントアパート現場調査マニュアルラインアップデザイン一覧価格別一覧カラー一覧商品紹介オプション仕様表主要装備一覧納まり図部材詳細寸法