リフォーム シャッター/雨戸カタログ 34-35(36-37)

概要

  1. リフォームシャッター
  2. 採用上のご注意/使用上のご注意
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34商品の色は、印刷の特性上実物とは多少異なる場合がございますのでご了承ください。掲載価格には、消費税、ガラス代(ガラス組込商品を除く)、組立代、取付費、運賃等は含まれておりません。リフォームシャッター採用上のご注意共 通採用上のご注意取付対象取付対象は、一般在来工法および2×4工法の木造およびRC造です。手動は、高い位置に取付けた場合、操作しにくい場合があります。シャッターを閉める際、フック棒のご使用をおすすめします。設置場所窓開口部用建具です。玄関、勝手口、店舗、ガレージなどの出入口や土間納まりへの使用はできません。ただし、三方納まりのみ、サッシが取り付いている土間納まりに使用可能です。非常進入口にはご使用になれません。ベランダのないところや足場のかけられないところなど、メンテナンス対応のできない場所への取付けはお避けください。特殊窓へは納まり等の制約により取付けできない場合があります。取付け可否、発注寸法については当社までご確認ください。取付け対象外壁は窯業サイディング、モルタル、金属サイディング、RCです。商品特性シャッター本体シャッターを閉めた状態でも、スラットの内側が濡れることがあります。これはスラットの表面に横向きの風雨があたった場合、スラットの表面から内側に水が伝わるためです。品質に問題はありませんので、あらかじめご了承ください。シャッターを閉めても各部のすき間から、外からの光が入ることがあります。さらに光をさえぎる場合は、遮光カーテン等をご使用ください。シャッターを閉めた状態で、強風によりスラットがバタツキ、音がしたりすることがありますが異常ではありません。耐風タイプ換気付本体換気スラットの換気孔は閉めることはできません。雨、風、光が入りますので、あらかじめご了承ください。リフォーム枠取付時、150mm程度のビット・ドリルが必要となります。設計上のご注意耐風タイプ連窓は製作できません。片入隅納まり仕様両入隅納まりには対応できません。片入隅納まり仕様は「防犯建物部品」にはなりません。ボックス下げ納まり仕様ボックス下げ納まりの場合、ボックスを下げての納まりとなるため、有効開口面積が小さくなります。また、室内面にボックス裏面のカバー材が露出します。台風ポールの対応はできません。RC納まり仕様RC納まりは片入隅納まり仕様、ボックス下げ納まり仕様の対応ができません。RC納まりは、レンガ、タイル等の仕上げ面の上からの取付けはできません。必ず打放し面に取付けてください。バルコニー納まり仕様組立、取付時にアルミ形材の切断が必要です。ガイドレール部の出幅が、外壁より200mm程度となり、バルコニースペースが狭くなります。FRP防水層の立上り寸法は、サッシ部と一般部の差を150mmまでと想定しています。これ以上、一般部が立上っている場合は、防水層に固定ねじで孔を空けてしまうため対応はできません。建築図面で事前に確認をしてください。サッシ下端面~外壁下端仕上げまでは、160mm以下を想定しています。これ以上に外壁下端仕上げが上がっている場合、同梱している外壁厚調整部材では対応はできません。外壁の下部に水切りが納まっている場合、シャッター取付けのため、水切りの加工が必要となります。三方枠納まり仕様 「防犯建物部品」にはなりません。手動シャッターに操作ひもが付きません。高い位置に取付けると操作しにくい場合がありますので、フック棒のご使用をおすすめします。ガイドレールの出幅が外壁より135mm程度(ボックス下げなど下地部材取付けの場合には200mm程度)となり、デッキスペースへ取付ける場合にはデッキスペースが狭くなります。電 動設置場所シャッター本体浴室など電装部品に水蒸気、湯気などが入り込むような場所への使用はできません。ACアダプタ仕様本体室内側の壁に配線のための穴をあけること、その穴から室内のコンセントまで配線が通ることを、あらかじめご了承ください。リモコン次のような場所にはリモコンの取付けおよび使用はしないでください。•シャッターの開閉が見えない場所•浴室、洗面所、キッチンなどの湿気の多い場所、屋外などの雨に濡れるおそれのある場所•直射日光の当たる場所、暖房器近くなど高熱になる可能性のある場所(50℃以上)•氷点下以下になる場所•腐食性ガスや可燃性ガスの発生する場所、薬品を常時使用する場所小さいお子さまの手の届かない高い位置への取付けをおすすめします。商品特性シャッター本体開閉途中に引っ掛かるような動きをすることがあります。これはモーターの出力とシャッターのスラット重量を巻取り軸に内蔵のスプリング力でバランスをとりながら開閉するという商品の特性上発生しますので、あらかじめご了承ください。負荷感知は、開口下部では作動しません。あらかじめご了承ください。負荷感知は一定の負荷を検出して停止・反転する構造です。シャッターのサイズや障害物の位置によっては、負荷を検出するまでに時間がかかる場合があります。あらかじめご了承ください。シャッターは全閉時に開口下部のスラットが波打った状態になります。これはスラットを下枠に押し付けて全閉状態を感知するという商品の特性上発生しますので、あらかじめご了承ください。採風タイプシャッターの上部・下部に開かないスラットがあります。構造上、フラップスラットが閉まるときに音がします。また、シャッターを開けるときに音がすることがあります。あらかじめご了承ください。設計上のご注意電動共通シャッターをご採用いただく場合は、住宅の平面図でシャッターの位置が分かるようにしてください。電源のユニット配線などの計画時に役立ちます。停電時開閉機能の操作用ハンドル取付け位置は内観左側になります。シャッターは電波を利用する機器です。リモコンを植込み型医療機器へ近づけないでください。(医療機器の正常な動作を損なうおそれがあります。)植込み型医療機器の取扱説明書または担当医師に確認してください。シャッターに同梱されている単機能リモコンを複数のシャッターに登録すると、上下限設定、メモリ位置設定、停電時開閉機構使用後の復帰操作ができなくなるため、登録しないでください。これは、シャッター1台ずつのメンテナンスができなくなることや、リモコン、スマートフォンの追加登録をする場合に登録したいシャッターを選択しての登録ができなくなることなどを防止しています。必ず守ってください。複数台のシャッターを1つのリモコンで操作する場合は、必ず有償品のリモコンを追加してください。シャッター/雨戸リフォームシャッター単体シャッター雨戸一筋商品紹介寸法特注範囲現場調査マニュアル価格表納まり図
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35電 動設計上のご注意電動共通高機能リモコンの品種番号を「すべて」にしている場合、以下の操作はできません。•上下限設定•メモリ位置登録•採風位置登録•停電時開閉機構使用後の復帰操作•シャッターにリモコンやスマートフォンを登録する操作•メンテナンスリモコン電波の到達距離は、障害物が何もない状態で9mまでです。到達範囲内でも電波の特性により、電波が届かない場合があります。電波の届く位置へ移動してリモコンを操作してください。スマートフォンとの通信距離はスマートフォンの無線性能により異なります。アプリの利用については、機種、OSまたはアプリのバージョン等により動作が不安定になることや動作しない場合があります。また環境(他のインストールアプリ、ご使用中の周辺機器、本体の設定内容など)により影響を受ける場合があるため、動作の完全な保証はできないことをご了承ください。BLEの特性上、操作時に接続出来るスマートフォンは1台となります。操作したい場合は、シャッターと接続している他のスマートフォンアプリ「MyWindow」を閉じてからご使用ください。下記のような使用場所は、環境により電波の到達が短くなる場合や届かない場合があります。•アルミシート(グラスウールと一体になっている断熱材を含む)を含む壁、天井等をはさんだところ•金属、金具類におおわれたところや金属の壁、机、金属製品の付近•鉄筋、コンクリート、石やレンガを含む、間仕切り壁がある建物•高圧線、発電施設、変電施設、アマチュア無線基地、架線の付近•気象レーダー、衛星レーダー、空港、近隣住宅の類似機器の付近高機能リモコンは、壁掛ホルダーがマグネットのため、リモコン・壁掛ホルダーはマグネットを使用しております。植込み型医療機器をお使いの方は、リモコンのマグネットを植込み型医療機器に近づけないでください。(医療機器の正常な動作を損なうおそれがあります。)植込み型医療機器の取扱説明書または担当医師に確認してください。電動で屋外配線の場合、下地部材が必要になります。片入隅納まり仕様電動で屋外配線の場合、電源の配線は下地部材の入隅でない側からの取出しとなります。施工上のご注意ACアダプタ仕様 ACアダプタ仕様は室内コンセント配線専用の商品です。※ACアダプタに防水性能はありません。※ACアダプタの使用環境温度範囲は0℃~40℃です。配線のための穴あけ作業は、外壁側だけでなく、必ず室内側の位置も確認してから行ってください。配線のための穴あけ作業を含む、施工に起因する不具合は、商品保証の対象外となります。採用上のご注意●寸法特注範囲は、それぞれ商品により異なります。シャッターをご採用の前に必ずご確認ください。共 通安全にご使用いただくために開閉操作開閉中は開閉位置に顔や手を出さないでください。はさまれてケガをするおそれがあります。点検点検口を開けて内部の部品を触らないでください。思わぬケガをしたり、作動不良の原因になったりするおそれがあります。使用上のご注意全般ご使用の際は取扱説明書や商品に貼ってあるラベルなどをよくお読みの上、正しくご使用ください。施錠就寝時や外出時、強風・雨の際は、シャッターを閉めるだけでなく、必ず内側のサッシも施錠してください。また、より安全にご使用いただくために手動錠も施錠してください。故障・破損防止日常のお手入れ下枠やガイドレール内部は常に清掃し、異物等がないようにしてください。誤動作の原因になります。シャッターは少なくとも1ヵ月に2〜3回開閉をしてください。長期間動かさないとスムーズに作動しなくなるおそれがあります。シャッターボックスに、はしごをかけたり、上に乗ったりしないでください。変形および故障、転落や負傷につながります。開閉操作シャッターの開閉時は必ず解錠してください。無理な開閉を行うと故障や破損の原因になります。凍結・積雪対応シャッターが凍結したときは、必ず溶けてから操作してください。無理な作動は故障や破損の原因になります。シャッターボックスに雪が30cm以上積もった場合は、必ず取り除いてください。変形および故障につながります。また、その際は足場をしっかり確保して作業してください。転落・負傷するおそれがあります。下枠下枠先端部に乗ったり、重量物を載せたりしないでください。無理な重さをかけると破損の原因になります。商品特性全般スラットの表面が、雨などに濡れている状態でシャッターを開閉操作すると、水滴が落ちてくることがありますので、静かに開閉してください。これはシャッターを巻き上げたとき、スラット同士が重なることで表面についた水が内側につくためです。外開きタイプのサッシに取付けた場合、必ず障子を閉めてからシャッターを操作してください。使用上のご注意手 動設計上のご注意全般操作つまみは、強力なマグネットを内蔵しております。植込み型医療機器をお使いの方は、操作つまみを植込み型医療機器に近づけないでください。(医療機器の正常な動作を損なうおそれがあります。)植込み型医療機器の取扱説明書または担当医師に確認してください。シャッター/雨戸リフォームシャッター単体シャッター雨戸一筋商品紹介寸法特注範囲現場調査マニュアル価格表納まり図

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