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施工上のご注意 *コンクリート土間がある場合の基礎形状は下記の施工条件の場合のみ適用可能です。①土間コンクリートの厚さが100mm以上であること。②鉄筋・溶接金網が設置されていること③浮き上がり防止の突起寸法は50×50mm以上とすること。④基礎縁端部から土間外周部までの最小距離(縁端距離)は、200mm以上あること。ただし、商品により寸法が異なりますので取付説明書を参照してください。 *基礎底部には割栗石、砂利または砕石を敷き、アルミ柱内に入った水や結露水が地盤に浸透するようにしてください。水が溜まると柱の凍結破損や異常腐食につながるおそれがあります。 *寒冷地で凍上の恐れのある地域に取り付ける場合には、凍上線の下まで基礎を設けてください。 *敷地面がGL面より高い位置に柱を設置する場合、必ずGL面より所定の基礎Hを確保してください。 *電装商品(12Vを超える商品)の場合は、配線工事を有資格の専門業者に依頼してください。 *カーポートを隣地境界の近くに設置する場合は、隣地への落雪によるトラブルが起きないよう、設置場所には注意してください。 *水漏れのおそれがありますので、下記事項をお守りください。●シーリングについてシーリングは指定の箇所に必ず行ってください。シリコーンシーリング材を使用する場合は、ポリカーボネート板のひび割れなどのおそれがありますので、当社指定の脱アルコール系シーリング材を使用してください。※旧東芝シリコーン *たて樋の端末以降の排水については、当社供給範囲外となっていますので、施主様または施工店様で手配してください。シーリング材メーカー品名および品番信越化学工業シーラント72モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン※トスシール380ダウ・東レSE960カーポート・駐輪場設置にあたってのご注意風風畑道路家家家家風風空き地道路柱家家家要注意風風風入口付近角地OK要注意要注意要注意要注意高台の上など●風の強い場所では、屋根が風にあおられない向きに取り付けてください。強風による破損や事故が起きるおそれがあります。●崖上など、強風が屋根を吹き上げるおそれのある場所へは設置しないでください。強風による破損や事故が起きるおそれがあります。●建物の屋根の雪などが落下するおそれのある場所への設置はしないでください。落雪による破損や事故が起きるおそれがあります。①沿岸・田園地域②付近にマンションなどの高い建物があり、「ビル風」が吹く場所③住宅地の入口や角地に家があり、周りの風の通りがよい④住宅地の入口や角地ではないが、敷地の配置上、風の通リがよい⑤その他カーポート設置予定場所から見て、2方向以上が空き地や田園・公園などがあり開けているカーポート・駐輪場には一般地域用や積雪地域用などがあります。設置する地域の気象条件に合わせて、適応したものを使用してください。以下の地域では、風による影響を考慮する必要があります。お住まいの地域の基準風速対応商品を設置した場合でも、設置条件によっては破損が起きるおそれがあります。サポートの取り付けや、お住まいの地域の基準風速よりもワンランク上の商品の取り付けをおすすめします。ご注意(カーポート・駐輪場)●弊社のエクステリア商品は、日本産業規格(JIS)や社内基準に準拠しており安全にご使用いただけるよう設計されています。なお、その設置場所や地域・用途により法規や条例などの制限を受ける場合がありますのでエクステリア商品を設置する場合には、その地域の所轄窓口にご確認ください。●確認申請が必要な場合は「建築基準法対応カーポートカタログ」をご確認ください。●当社製品に関連する建築法規は、公式ホームページをご参照ください。 https://s.lixil.com/law_al_g使用上のご注意 *定期的(年一回程度)にボルトの緩みを点検し、締めなおしてください。締め直してもガタつく場合は腐食していることがありますので、お買い求めの工務店様・販売店様または弊社営業所へご連絡ください。 *シーリングは、定期的なメンテナンスが必要です。●積雪量の目安雪比重:0.51cmあたり50N/㎡(5㎏/㎡)雪比重:0.71cmあたり70N/㎡(7㎏/㎡)「日本雪氷学会の分類名称」参照雪比重:0.31cmあたり30N/㎡(3㎏/㎡)新雪シンセツ締雪シマリユキ粗目雪ザラメユキ■耐積雪強度積雪量商 品 名20cmカーポートSC1台用・2台用・後方支持2台用・3台用、フーゴR/F/A1台用・2台用、フーゴAプラス1台用・2台用、フーゴR両支持1台用、フーゴR袖壁1台用・2台用、フーゴR/F3台用、フーゴFプラス3台用、フーゴF屋根連結、フーゴFプラス屋根連結、ネスカR/F1台用・2台用、アーキフラン1台用・2台用、Gルーフカールーフタイプ、アーキフィールド30cmカーポートSC1台用耐積雪パッケージ、フーゴR/F/A1台用耐積雪パッケージ、フーゴAプラス1台用耐積雪パッケージ、フーゴR袖壁1台用耐積雪パッケージ、フーゴF逆勾配1台用耐積雪パッケージ、フーゴR/F9001台用、フーゴR9002台用、ネスカR/F1台用耐積雪パッケージ、カーポートSW90040cmフーゴR9001台用耐積雪パッケージ、フーゴF9001台用耐積雪パッケージ50cmカーポートSC15001台用・2台用、フーゴR15001台用・2台用、フーゴR袖壁15001台用・2台用、ソルディーポート1500、カーポートSW1500、スタイルコートL1500、スタイルコート100cmソルディーポート3000、カーポートST3000、スタイルコートL3000150cmソルディーポート4500、カーポートST4500200cmカーポートST6000※積雪量1cmあたり30N/㎡(3㎏/㎡)[比重0.3]の単位量で算出しています。※雪の重さは雪の状態によって大きく変化します。湿雪や降雨の後等は新雪に比べ3倍程度の重さになる場合もあります。cpd_ex_qp00109
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施工上のご注意 *商品の施工については、必ず取付説明書に従ってください。また、施工完了後に取扱説明書を施主様にお渡しください。 *みだりに改造・変更をしないでください。 *当社の製品性能を十分ご理解の上、使用環境に合わせた適切な商品選定をしてください。 *崖縁などの高低差のある場所には設置しないでください。風当たりの強い場所ではサポート柱を取り付けるとともに、風にあおられない向きに取り付けてください。 *風などにより揺れる頻度が高い場所では、サポート柱を取り付けてください。 *給湯器やFF暖房器などの室外器の上に、駐輪場などの屋根商品を施工しないでください。排気ガスによる中毒、塗装劣化のおそれがあります。 *駐輪場の強度確保のために、水勾配がある場合には、低い場所の柱の埋込深さを基準通りに確保してください。 *普通コンクリート、ボルトランドセメント(N)を使用、コンクリート強度は18N/m㎡以上で施工してください。 *積雪の多い環境で「一般地域用」をご使用になると、積雪による損壊のおそれがあります。「積雪地用」をご使用いただいた場合でも、限度外の積雪荷重による損壊のおそれがあります。 *暴風にさらされる地域・季節においては、想定外の風速が記録されます。さらに、敷地・立地条件によって、気象台観測風速以上の風速になります。屋根の飛散・躯体の損壊のおそれがありますので、施工取り付けの業者様と十分にご検討ください。 *本製品は地上階に取り付けられる設計となっております。2階以上の高所に取り付けると強風により製品が破損するおそれがあります。 *海岸地帯での塩害や火山灰による影響により腐食が発生する可能性がありますので、施工取り付けの業者様と十分にご検討ください。 *設置する場所の条件により、基礎サイズが変わります。性能を発揮するためには、下記の現地の条件に応じた判断と施工が必要です。施工取付の業者様と十分にご検討ください。①地盤の堅牢/軟弱さ(地耐力等) (粘性のある土では、シャベルで容易に掘れる緩い地盤が地耐力50kN/㎡、シャベルに力を入れて掘れる程度の硬さの地盤が地耐力100kN/㎡に相当します。)②地盤内の埋設物の有無③隣地境界線近くの設置④別の構造物の基礎近くの設置 *カタログ記載の基礎寸法は長期地耐力100kN/㎡相当(側面地耐力も100kN/㎡相当)の場合の寸法になります。 *コンクリート土間がある場合の基礎形状は下記の施工条件の場合のみ適用可能です。①土間コンクリートの厚さが100mm以上であること。②鉄筋・溶接金網が設置されていること③浮き上がり防止の突起寸法は50×50mm以上とすること。④基礎縁端部から土間外周部までの最小距離(縁端距離)は、200mm以上あること。ただし、商品により寸法が異なりますので取付説明書を参照してください。 *基礎底部には割栗石、砂利または砕石を敷き、アルミ柱内に入った水や結露水が地盤に浸透するようにしてください。水が溜まると柱の凍結破損や異常腐食につながるおそれがあります。 *水漏れのおそれがありますので、下記事項をお守りください。●シーリングについてシーリングは指定の箇所に必ず行ってください。シリコーンシーリング材を使用する場合は、ポリカーボネート板のひび割れなどのおそれがありますので、当社指定の脱アルコール系シーリング材を使用してください。※旧東芝シリコーンシーリング材メーカー品名および品番信越化学工業シーラント72モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン※トスシール380ダウ・東レSE960使用上のご注意商品の破損などによる物の落下・人の転落・建物の損傷などのおそれがありますので、以下の使い方を守ってください。 *屋根に物を載せないでください。 *屋根に乗ったり、または柱に登ったり、ぶら下がったりしないでください。 *落下物による破損は防止できません。地震時の避難や待機場所には、落下物による危険が伴い不適切です。 *雪の重さは雪の状態によって大きく変化しますので、安心してお使いいただくために、下表の積雪量になる前に、必ず雪下ろしを行ってください。 *雪下ろしの際、絶対に水をかけないでください。雪が氷状になり、さらに重くなります。 *片支持タイプの場合、積雪時・強風時には製品の補強のため、サポートを使用してください。 *当社指定の付属品以外は取り付けないでください。 *ボルト・ナット・ねじ等は絶対にゆるめないでください。 *熱による膨張・収縮により屋根材がこすれる音が発生しますが、性能上問題はありません。 *太陽光のあたり方により、アルミニウムを曲げている商品については、色ムラが見える場合がありますが、使用上は問題ありません。 *アルミ形材の部材ごとの色のばらつきは、色調限度範囲内ですが、光の反射などにより、見え方にばらつくことがあります。 *設置直後は屋根材の撥水性が高いため、雨水が水玉状に残る場合があります。時間とともに雨水は均等に広がります。 *雨樋のたわみにより雨樋の中に雨水が少し溜まってしまうことがありますが、性能上問題はありません。 *屋根自身の重みにより柱がたわむことがありますが、性能上は問題ありません。 *カーポートの近くで殺虫剤(農薬)・ガラスクリーナーなどの化学薬品を噴霧しないでください。ポリカーボネート板やFRP板にひび割れが発生する場合があります。 *片支持タイプの駐輪場は、積雪後や強風が吹いた後に屋根が下がることがあります。着脱式サポートをご使用の際は、穴位置を調整して取り付けてください。 *屋根材が太陽の反射により、眩しい場合があります。 *地域・気候・使用状況などによっては、屋根やパネルに結露が発生し、結露水が落ちる場合があります。ぬれると困るものは置かないでください。 *雪下ろしの際、金属製スコップ等を使用すると屋根材が割れたり傷つく原因になります。プラスチック製のスコップ等で静かに行ってください。 *降雪時期に凍結により竪樋が破損するおそれがある場合は、竪樋の排水口が、雪や氷でふさがらないようにしてください。また、ドレンエルボのキャップを取り外すことをおすすめします。 *日光が反射しやすい面材(パネルなど)をご使用の場合、面材のゆがみで太陽光が集光し、光の反射が強くなる場合があります。ごくまれに、反射光が当たった個所の状況や環境により、庭の植物や人工芝などの設置物に焦げ付きや溶融が生じることがあります。 *定期的(年一回程度)にボルトの緩みを点検し、締めなおしてください。締め直してもガタつく場合は腐食していることがありますので、お買い求めの工務店様・販売店様または弊社営業所へご連絡ください。 *シーリングは、定期的なメンテナンスが必要です。■耐積雪強度積雪量商 品 名20cmカーポートSCミニ(駐輪場)、Gルーフサイクルポートタイプ、フーゴRパーク、フーゴFパーク、フーゴAパーク・プラスパーク、フーゴRミニ、フーゴFミニ、フーゴAミニ・プラスミニ、ネスカRミニ、ネスカFミニ50cmフーゴR1500ミニ※積雪量1cmあたり30N/㎡(3㎏/㎡)[比重0.3]の単位量で算出しています。※雪の重さは雪の状態によって大きく変化します。湿雪や降雨の後等は新雪に比べ3倍程度の重さになる場合もあります。●積雪量の目安雪比重:0.51cmあたり50N/㎡(5㎏/㎡)雪比重:0.71cmあたり70N/㎡(7㎏/㎡)「日本雪氷学会の分類名称」参照雪比重:0.31cmあたり30N/㎡(3㎏/㎡)新雪シンセツ締雪シマリユキ粗目雪ザラメユキ|駐輪場カーポートのご注意も合わせてご確認ください。
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