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Advice本やネットでの事前リサーチがおすすめ。ゆずれないこととゆずれることを整理しておけば、自分が納得した家づくりができると思います。家の大枠をシンプルにしておくと、趣味が変わっても、家具やラグ、小物などで好みの空間に変えられるはず。あとはテーマを決め、色や材質などに統一感をもたせるといいと思います。これから家づくりをするかたへ道路側の外壁には窓がないミニマムデザイン。夜は植栽が壁面に美しい影をつくります。⑩リビングを出ると右手に玄関、正面は長女の部屋。⑪長女の部屋とリビングの引戸はLIXIL「ラフィス」のプレシャスホワイト。じゃまにならず開放でき、空気も一巡します。④LIXILの窓を設置した玄関は明るく、昼間は照明いらず。左手がLDKです。⑤玄関収納はLIXIL「ラフィス」のプレシャスホワイト。「ミナ・ペルホネン」の端切れをコラージュして額に。⑥廊下と洗面室との境に見切り材がなくてフラットな床。LIXIL「ラフィス」のプレシャスホワイトの引戸も上吊りで、「レールがなくて掃除がラクです」。⑦洗濯物もたためる広いカウンター。アクセントにタイルを貼って。⑧トイレには「娘と屋のお店まで行きました」という「フレイム」の照明を。⑨トイレの引戸もLIXIL「ラフィス」のプレシャスホワイト。引手もホワイトですっきりとした印象。トイレのサインシール6745981011中庭の光をとり込むFIX窓で明るい玄関ロの字形の住まいに沿って心地よく空気がめぐる25
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﹁趣味が同じ娘とは、一緒にお店めぐりをしたり、フィンランドへ〝マリメッコ旅行〟に出かけたり。家づくりでも迷うと相談していたのですが、急に転勤することになって残念がっています﹂ 今は月に一度帰省し、この家を楽しんでいるそう。ほかにもKさん宅の居心地に魅了されている人は多く、﹁来客がふえました。娘の友人夫婦は、朝7時にモーニングを食べに来ます︵笑︶﹂。 中庭からの光と風、そしてそれがロの字形に沿って行き渡る室内。時間によって表情を変える日ざしを眺めるのも楽しく、雨や雪などを身近に感じるようになったそう。日常に〝小さなうれしい感覚〟をもらえるという、中庭のある暮らしを楽しむKさんです。寝室から眺めるLDK。家族の様子がわかるという安心感があり、「会話もすぐできます」。①家の中の空気を自動的に循環させる、第一種24時間熱交換換気システムを導入。常に給排気をし、寝室にも新鮮な空気を送ります。②寝室の引戸はLIXIL「ラフィス」のプレシャスホワイト。③寝室から見たキッチン。通路も明るく快適。123ゆらりヒンメリ24時間換気システムで常に空気を入れかえ窓の向こうにやさしい家族の存在見飽きることのない中庭に描かれる光と影24

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