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丁番の吊り込み容易構造について●ドア本体を最大で上方向に3mm、面内方向(吊元側)に3mm調整可能です。■高さ方向:高さ調整スペーサーで調整・丁番セットに同梱の高さ調整スペーサーを2番目の丁番には1枚、3番目には2枚入れてください(標準状態)。・ドア本体の下部クリアランスが少なかったり、下枠に擦る場合には高さ調整スペーサーを3つの丁番に同じ枚数挿入し、ドア本体を上に持ち上げてください(最大で2枚入ります)。■面内方向:丁番スペーサーで調整・丁番セットに同梱の丁番スペーサー(1.5mm)を枠側丁番に各2枚取付けてください(標準状態)。・ドア本体の戸先側クリアランスが少なかったり、枠に擦る場合には丁番スペーサーを抜いて、ドア本体を吊元側に寄せてください。・その場合には丁番取付ねじを緩め、丁番スペーサー取付けねじを外し、必要枚数を抜いてください。01.53枠側ドア本体側●ドア本体側丁番位置に対し、2番目・3番目の枠側丁番の位置を下図の様に下げることでドア本体の吊り込みが容易になりました。・加工図の加工寸法にて丁番を取り付けますと、一番上の丁番を基準に、2番目の枠側丁番が1.5mm下に、3番目の枠側丁番が3mm下になります。・これにより一番上のドア本体側丁番を軸に掛けても、2番目のドア本体側丁番と枠側丁番軸の間に1.5mmの隙間があるため、2番目の丁番が容易に吊り込めます(3番目の丁番も同様)。※丁番セットに同梱の高さ調整スペーサー(1.5mm)を2番目の枠側丁番軸には1枚、3番目の枠側丁番軸には2枚あらかじめ挿入してください(標準状態)。・残りの高さ調整スペーサー(6枚)は、ドア本体の高さ調整用に必要となる場合もありますので大切に保管して高さ調整スペーサー標準枚数は1番上の丁番0枚2番目の丁番1枚3番目の丁番2枚丁番の2次元方向建付調整について3mm3mm丁番取付ねじ(5本)丁番スペーサー取付けねじ吊元側戸先側210加工図組立説明部品員数表形材員数表基本図製作制限表セデック グランド
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70見込み及び100見込み一体枠について●アタッチメント枠に比べ、一体枠は加工性と経済性及び意匠性が向上します。301010025100アタッチメント枠+外枠一体枠(本図はRC枠)指はさみ防止部品及び部材について●丁番間すき間ふさぎ材と戸当り安全パッキン(一体枠のみ)の組合せにより安全性が向上します。※ドア~ドア連窓仕様の場合、戸当り安全パッキンは方立組立後に嵌め込み、取付け接着固定してください(嵌め込み方法は下図を参照願います)。丁番間すき間ふさぎ材・丁番の隙間をふさぎます・指が入り、挟まれるのを防止戸当り安全パッキン(一体枠のみ)・万が一指を挟んでも、圧迫を低減・戸先、吊元両方に装着211加工図組立説明部品員数表形材員数表基本図製作制限表セデック グランド
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