メンテナンス用室内建具カタログ 178-179(180-181)

概要

  1. 交換方法
  2. 大開口建具
  3. 上吊方式/アウトセット方式 自閉機能
  1. 178
  2. 179

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大開口建具/上吊方式/アウトセット方式自閉機能1.現場の本体に取り付いている引手・錠を取り外します。●両側/片側バーハンドル下図のようベースブラケットに固定しているねじをゆるめてバーハンドルを取り外します。●引手引手下部の切欠き部にマイナスドライバーを差し込んで、引手を外します。引手裏面※無理矢理引手を外さないでください。引手が破損する恐れがあります。シタ切り欠き又は引戸本体引手(片側タイプ)ベース固定ねじ(皿小ねじM5×16)バーハンドルベースブラケット●バーハンドルD型止めねじを外して片側のバーハンドルを外します。●プッシュ錠錠座カバー下部の切欠き部にマイナスドライバーを差し込んで、錠座カバーを外します。連結ねじを外して、芯金とバーハンドルを外します。※無理矢理カバーを外さないでください。錠座カバーが破損する恐れがあります。本体取付け穴芯金連結ねじバーハンドル手回しドライバーバーハンドル止めねじスイッチ座と錠座の取付けねじをゆるめてください。錠座とスイッチ座を外してください。スイッチ座錠座カバープラスドライバー錠座取付けねじ(皿タッピンねじ3.5×8)カム軸芯スロット穴1.製品取付けの際の建具養生時に表面シートにテープ(ガムテープ、養生テープ、マスキングテープなど)を直貼りしないでください。テープをはがす際、表面シートを傷めたり、テープの粘着剤が表面シートに付着したまま残ることがあります。2.現場の本体に取り付いている引手、錠などの部品は交換後に使用しますので、取り外した後紛失しない様ご注意ください。3.本体の調整は必ず、手回しドライバーを使用してください。電動ドライバーは、使用しないでください。ねじ頭が壊れる恐れがあります。<注意事項>始めにお読みください。手回しドライバー電動ドライバー商品の色は、印刷の特性上実物とは多少異なる場合がありますのでご了承ください。掲載価格には、消費税、組立費、工事費、運賃等は含まれていません。178交換方法交換方法特注寸法特別仕様室内ドア室内引戸可動間仕切りクローゼットドア戸襖ドア戸襖引戸大開口建具交換方法大開口建具
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3.新しい本体を吊り込みます。本体を持ち上げて、本体下部の溝にガイドピンを入れます。片側ずつ吊車を本体に水平に押し込むとワンタッチで取り付けられます。注 意!●吊車の本体への取付けは、吊車が本体木口面と同一面になるまで押し込んでください。押込み後、引張って抜けないことを確認してください。押込みが足りないと本体が脱落する恐れがあります。この部分を手前に倒して、吊車を引き抜く本体本体木口面固定ガイドピン本体木口面固定ガイドピンカチャと音がなるまで吊車ケースに差し込む本体上レール鴨居キャッチ受け戸尻側吊車戸先側吊車(引手側)引戸本体戸先側戸尻側F.L8mm上レール鴨居キャッチ受け戸尻側吊車戸先側吊車(引手側)引戸本体戸先側戸尻側F.L8mm2.現場の本体を取り外します。①本体を下部の埋込ガイドピンにかからない位置に移動した後、本体を手で支えてから吊車の操作レバーに指をかけて手前に倒して、吊車を本体の内部ケースより引き抜き、取り外します。②本体を持上げて固定ガイドピンから外します。179室内ドア室内引戸可動間仕切りクローゼットドア戸襖ドア戸襖引戸大開口建具交換方法大開口建具

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