５．本体を固定します。（ピボット仕様で使用していた場合）６．取り外した把手を本体に取り付けます。（把手付デザインの場合）①下レール内のガイドローラー固定金具の固定ねじに緩みが無いか点検してください。※２方框デザインの場合は別途手配した把手の取付けになります。※交換前の把手位置と異なる場合がございますが、開閉操作に問題はございません。②本体をピボットにしたい位置まで移動し、本体下部のガイドローラーがガイドローラー固定金具にはまる（「カチッ」と音がする）まで本体を立てます。③固定したい本体側の上部吊車に付いている“吊車固定ねじ”を回し、吊車が固定されるまでねじを回します。④本体を左右にゆすって本体が固定されたかどうかを確認します。※フリー仕様の時に本体を折った状態で、向かい合わせになる本体をそれぞれに把手を取り付けると、把手同士が干渉してキズが付く恐れがあります。把手取付け時のお願い収納内部側吊車吊車固定ねじ上枠吊車受け本体●把手位置は下表を参考に取付位置を決めてください。●把手は枠側本体に付けることを推奨します。●2枚の本体の裏側に把手取付け用の下穴が中間位置まであけてあります。把手を取り付ける側の本体の下穴を貫通（φ4.5）してください。●バリ防止のため、本体表側に必ず当て木をしてください。※ミラー付本体の場合、ミラー側の本体には把手が付きません。※框組デザインの490≦DH<1498及び、501≦SW<573の場合、縦把手のみとなります。框組フラット本体縦把手横把手※把手穴を貫通する際は、バリ発生防止のため本体表側に必ず当て木をしてください。それでもバリが出た場合は、無理にはがさず、そのまま把手を取り付けてください。（多少のバリは把手の下に隠れます）把手取付け時のお願い７．別途手配した召し合せ部品を本体に取付けます。（２枚建は不要です。）●召し合せ部品によって本体同士の段差を防ぎ、すき間やガタツキを防ぎますので必ず取り付けてください。８．建付け調整を行います。P.165の7.建付け調整を参照してください。※中央部の取付位置は、隣り合う本体の段差が、目立つ位置に取り付けてください。ただし、本体裏側の召し合せ部品は、枠端部からはみ出します。収納内部側に棚や収納部材を配置している場合は、干渉しないように召し合せ部品の位置を上下にずらしてください。お願い※本体中央部に召し合せ部品を取り付けます。図の取付け寸法を目安とし、下穴（φ2.5×16）をあけ召し合せ部品に同梱のねじにて取り付けてください。収納内部側●召し合せ部品4枚建　　　　　　6枚建　　　　　　8枚建　　　　　　固定ねじガイドローラー固定金具ガイドローラー固定金具下レール本体室内側把手同士干渉する本体本体把手把手を取り付ける側の下穴を貫通（φ4.5）してください。収納内部側ドリルドリルバリシート本体当て木（現場手配）【バリ部拡大図】7.57.5取付け位置の目安本体センター（DH/2）本体本体3030トラスタッピンねじφ3.5×16召し合せ部品161室内ドア室内引戸可動間仕切りクローゼットドア戸襖ドア戸襖引戸大開口建具交換方法クローゼットドア折れ戸