3.取り外した引手などの部品を取り付けます。●引手引手取付向きは、引手裏面の△記号が本体上を指す向きに取付けのこと。●スペーサー部品【埋込敷居納まりの場合】【フラット下レールの場合】本体のガイドスライダーを一度外し、スペーサーを挟んで再度取り付けてください。スペーサーは交換本体の戸先側にマスキングテープで貼り付けられています。スペーサーを取り付けないでください。●クロス引手片側引手受け部品をはめ込む。片側ずつ吊車を本体に水平に押し込むとワンタッチで取り付けられます。取付けねじで固定する。引手をはめる。5．建付け調整を行います。４．新しい本体を吊り込みます。注　意!●吊車の本体への取付けは、吊車が本体木口面と同一面になるまで押し込んでください。押込み後、引っ張って抜けないことを確認してください。押込みが足りないと本体が脱落する恐れがあります。［上下調整］（調整幅+4mm、−1mm）●プラスドライバーで、吊車上部の調整ねじを右に回すと本体が上がり、左に回すと本体が下がります。※床面と本体下部とのチリ寸法は、8(−1、+2)mmが標準です。※本体と床の隙間が範囲からはずれていると、ガイドピンがはずれたり、ガイドピンと引戸の下部がこすれる場合があります。［左右調整］（±2mm）●左右調整は、プラスドライバーで吊車下部の調整ねじを右に回すと本体が右へ動き、左に回すと本体が左に動きます。※埋込ガイドピンの位置調整方法はP.173を参照願います。引手の上下の向きに注意のこと。ウエシタ上下切り欠き引手裏面※○部に浮きが無いよう取付けのこと。吊車Wソフトモーション部品上レール鴨居吊車F.L（引手側）引戸本体戸先側戸尻側埋込敷居の場合のみガイドスライダー用スペーサーを使用してください。ドライバー上右左下本体上部吊車【埋込ガイドピンの場合】仮固定したガイドピンのマスキングテープ等をはがした後、本体を持ち上げて、本体上部を鴨居レールの幕板に入れます。【埋込敷居・フラット下レール納まりの場合】本体を持ち上げて、本体上部を鴨居レールの幕板に入れた後、本体下部のガイドスライダーを下レールにはめ込みます。下レール本体吊車鴨居レール幕板ガイドスライダー埋込ガイドピン鴨居レール吊車幕板本体下レール【固定ガイドピンの場合】本体を持ち上げて、本体下部の溝にガイドピンを入れてください。（本体を少しななめにして入れてください。）本体木口面固定ガイドピン157室内ドア室内引戸可動間仕切りクローゼットドア戸襖ドア戸襖引戸大開口建具交換方法可動間仕切り引戸