メンテナンス用室内建具カタログ 148-149(150-151)

概要

  1. 交換方法
  2. 室内引戸/上吊方式
  1. 148
  2. 149

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室内引戸/上吊方式5.建付け調整を行います。4.新しい本体を吊り込みます。[上下調整](調整幅+4mm、−1mm)●プラスドライバーで吊車上部の調整ねじを右に回すと本体が上がり、左に回すと本体が下がります。※床面と本体下部とのチリ寸法は、8mmが標準です。※本体を下げすぎるとガイドピンベース部と本体が当たりますので、下げすぎないでください。[左右調整](調整幅±2mm)●左右調整は片引戸の場合、中縦枠と本体のチリが大きい(小さい)場合(標準チリ9mm)に実施してください。引違い戸の場合、本体同士のチリが大きい(小さい)場合(標準チリ8mm)に実施してください。プラスドライバーで吊車下部の調整ねじを左に回すと本体が右へ動き、右に回すと本体が左に動きます。※左右調整した場合は、本体が常に垂直になるようにガイドピンおよび縦枠下部の戸先側振止めの調整をしてください。調整しないと開閉操作が重くなる場合があります。調整ねじの▲マークがモヘア側に向いている時がモヘアが最も出ている状態で、逆に向いている時が最も引っ込んでいる状態です。※本体とモヘアのすき間が1~2mm程度になるように調整してください。①中縦枠のモヘア調整ねじを手回しドライバーで回してモヘアの出寸法を調整してください。②調整後、本体とモヘアの先端が1~2mmのすき間が確保されているか確認してください。[中縦枠の調整]!注 意※本体の吊込み前に以下の作業を行ってください。①本体を持上げて、本体下部の溝にガイドピンを入れます。②片側ずつ吊車を本体に水平に押し込む4444444と、ワンタッチで取り付けられます。※吊車の凸部を本体上部溝の凹部に合わせて差し込みます。お願い※ソフトモーション部品と吊車が干渉しない位置で吊込みを行ってください。③縦枠戸先側振止めの位置を調整します。本体を閉めて、戸先側振止めが本体下部溝とはめ合わせするのを確認してください。入らない場合は戸先側振止めのねじをゆるめて、位置を調整してください。●吊車の本体への取付けは、吊車が本体木口面と同一面になるまで押し込んでください。押込み後、引っ張って抜けないことを確認してください。押込みが足りないと、本体が脱落する恐れがあります。■戸先側振止めの調整方法●上下2カ所のねじをゆるめ、戸先側振止めを平行に動かした後、ねじを締めて固定します。ソフトモーション部品上レール鴨居ガイドピンF.L(引手側)吊車吊車引戸本体戸先側戸尻側下部溝本体戸先側振止め縦枠ドライバー上下調整左右調整上下左右モヘア11mm中縦枠調整ねじ5mm1∼2mm中縦枠調整ねじ本体モヘア手回しドライバーガイドピン本体木口面148商品の色は、印刷の特性上実物とは多少異なる場合がありますのでご了承ください。掲載価格には、消費税、組立費、工事費、運賃等は含まれていません。交換方法交換方法特注寸法特別仕様室内ドア室内引戸可動間仕切りクローゼットドア戸襖ドア戸襖引戸大開口建具交換方法室内引戸
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〔引戸錠のかかり調整〕●ストライクの調整ねじを右に回すと錠のかかり部が出て、左に回すと錠のかかり部が奥に入ります。●本体と枠のすき間が大きい場合●錠がかかりにくい場合調整ねじを左に回して調整してください。調整ねじを右に回して調整してください。ストライク入出ドライバー調整ねじ錠のかかり部出入出入149室内ドア室内引戸可動間仕切りクローゼットドア戸襖ドア戸襖引戸大開口建具交換方法室内引戸

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