メンテナンス用室内建具カタログ 144-145(146-147)

概要

  1. 交換方法
  2. 室内引戸/Vレール方式
  3. 交換方法
  4. 戸襖引戸
  1. 144
  2. 145

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室内引戸/Vレール方式5.建付け調整を行います。[上下調整](調整幅+4mm、−2mm)[左右調整](調整幅±2mm)本体両下端の上下調整ねじを右に回すと本体が上がり、左に回すと本体が下がります。本体両下端の左右調整ねじを左に回すと本体が左に動き、右に回すと右に動きます。※左右調整ねじの可動範囲は90度です。 これを超えて無理に回さないでください。4.新しい本体を吊り込みます。本体を持上げて、ケンドン式で取り付けます。①上部ガイドローラーを上レールにはめ込みます。②下部の戸車を下レールにはめ込みます。※本体の吊込み前にレールの清掃を行ってください。[引戸錠のかかり調整]●ストライクの調整ねじを右に回すと錠のかかり部が出て、左に回すと錠のかかり部が奥に入ります。[中縦枠の調整]※現場の本体が12WL/12FLの場合は、本体とモヘアのすき間が1~2mm程度になるように調整してください。①中縦枠のモヘア調整ねじを手回しドライバーで回してモヘアの出寸法を調整してください。②調整後、本体とモヘアの先端が1~2mmのすき間が確保されているか確認してください。!注 意!注 意●本体と鴨居へのかかりを5mm以上確保してください。かかりが少ない場合は、本ページの建付け調整を必ず行ってください。本体が枠から外れてケガをする原因になります。●建付け調整後、本体上端と上レール下端のチリ寸法が8mm以下であるか確認してください。本体と枠の間にすき間が生じ、本体が枠から外れやすくなり、ケガや故障の原因になります。下レール※この部分にたまっているゴミを 吸い取ってください※この面に付着している汚れを ふき取ってくださいフラット下レール戸車本体ガイドローラー下レール上レール上下調整上下左右調整右左上下右左90°8mm以下1∼2mm中縦枠調整ねじ本体モヘア手回しドライバーストライクドライバー調整ねじ錠のかかり部本体を持上げて、ケンドン式で取り付けます。①本体を上レールにはめ込みます。②下部の戸車を下レールにはめ込みます。Wソフトモーションの場合Wソフトモーションの場合Sソフトモーション/ブレーキの場合Sソフトモーション/ブレーキの場合上レール下レール戸車5mm以上144商品の色は、印刷の特性上実物とは多少異なる場合がありますのでご了承ください。掲載価格には、消費税、組立費、工事費、運賃等は含まれていません。交換方法交換方法特注寸法特別仕様室内ドア室内引戸可動間仕切りクローゼットドア戸襖ドア戸襖引戸大開口建具交換方法室内引戸
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戸襖引戸1.現場の本体に取り付いている引手を取り外し、本体を外します。2.取り外した引手を取り付け、新しい本体を吊り込みます。●洋室側引手引手下部の切欠き部にマイナスドライバーを差し込んで、引手を外します。ねじをゆるめて片側引手受け部品を外します。※和室側引手は交換本体に取り付いて出荷されます。●洋室側引手片側引手受け部品をはめ込む。取付けねじで固定する。引手をはめる。3.建付け調整を行います。[上下調整](調整幅+4mm、−2mm)[左右調整](調整幅±2mm)本体両下端の上下調整ねじを右に回すと本体が上がり、左に回すと本体が下がります。本体両下端の左右調整ねじを左に回すと本体が左に動き、右に回すと右に動きます。※左右調整ねじの可動範囲は90度です。 これを超えて無理に回さないでください。[引戸錠のかかり調整]●ストライクの調整ねじを右に回すと錠のかかり部が出て、左に回すと錠のかかり部が奥に入ります。[中縦枠の調整]※現場の本体が12SLの場合は、本体とモヘアのすき間が1~2mm程度になるように調整してください。※本体の吊り込みについては、Vレール方式/ブレーキの場合と同じになります。※本体の取り外しについては、Vレール方式/ブレーキの場合と同じになります。①中縦枠のモヘア調整ねじを手回しドライバーで回してモヘアの出寸法を調整してください。②調整後、本体とモヘアの先端が1~2mmのすき間が確保されているか確認してください。!注 意ウエシタ上下切り欠き引手裏面引手の上下の向きに注意のこと。※○部に浮きが無いよう取付けのこと。上下調整上下左右調整右左上下右左90°1∼2mm中縦枠調整ねじ本体モヘア手回しドライバーストライクドライバー調整ねじ錠のかかり部5mm以上●本体と鴨居へのかかりを5mm以上確保してください。かかりが少ない場合は、本ページの建付け調整を必ず行ってください。本体が枠から外れてケガをする原因になります。1.製品取付けの際の建具養生時に表面シートにテープ(ガムテープ、養生テープ、マスキングテープなど)を直貼りしないでください。テープをはがす際、表面シートを傷めたり、テープの粘着剤が表面シートに付着したまま残ることがあります。2.現場の本体に取り付いている引手部品は交換後に使用しますので、取り外した後紛失しないようご注意ください。3.本体の調整は必ず手回しドライバーを使用してください。電動ドライバーは使用しないでください。ねじ頭が壊れる恐れがあります。<注意事項>始めにお読みください。手回しドライバー電動ドライバー145室内ドア室内引戸可動間仕切りクローゼットドア戸襖ドア戸襖引戸大開口建具交換方法戸襖引戸

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