室内ドア（ピボット丁番）１．現場の本体を取り外します。３．カバーを取り付けます。２．新しい本体を吊り込みます。①化粧カバー外します。②ドア枠上部にあるロック板の固定ねじを解除し、ドアを取り外します。①下軸受けリングを縦枠側丁番に差し込みます。（Ｆ部） ②本体側丁番（下）を縦枠側丁番に差し込みます。③本体側丁番（上）の軸部を上枠側丁番のフック部にはめ込み、ドア本体を吊り込みます。（Ｇ部、Ｈ図）※本体側丁番（上）の軸部が、上枠側丁番に入ると上図のように自動でロック板とロック板固定ねじがロック後の状態になります。必ずロック後の状態になっているか確認してください。④ロック板固定ねじを手回しドライバーで固定してください。⑤上枠側丁番と本体側丁番（上）のＩ図のすき間が２mm以上あることを確認してください。２mmより小さい場合は、右頁の【4.建付調整】のページを参照し、本体を上方向に調整してください。●ブラケットカバーを取り付けます。※本体側丁番の端部切欠き部にブラケットカバーの突起を引っ掛けて取り付けます。●化粧カバーを取り付けます。※化粧カバーを上枠側丁番のフック部に取り付けてください。※イラストは本体上丁番を示します。　下丁番も上丁番と同様に取り付けてください。③新しい本体に新しい丁番を取り付けます。吊元側縦枠本体側丁番（上）戸当たりドア本体上枠化粧カバーなべタッピンねじφ4×30ドア本体本体側丁番（上）■本体の取外し方法※2人で作業を行ってください。①プラスドライバーでロック板固定ねじをゆるめ戸先側に寄せます。②①の状態を保ったまま、もう1人の人がドア本体を取り外します。戸先側吊元側軸部上枠側丁番ロック板固定ねじ上枠※本体取付け前に上枠側丁番がロックされていないことを事前に確認してください。ロックさせている場合は、上記の【■本体の取外し方法】よりロックを解除してください。【ロック後】上枠側丁番ロック板ロック板固定ねじ【ロック前】ロック板ロック板固定ねじ上枠側丁番!注　意本体を取り付けた後、本体側丁番（上）の軸部が上枠側丁番のロック板で固定されて外れないことを目視と本体をゆすって確認してください。ロック板で固定されていないと本体脱落の原因になります。G部F部上枠吊元側縦枠上枠側丁番軸部本体側丁番（上）ドア本体戸当たり縦枠側丁番本体側丁番（下）フック部下軸受けリング〔H図〕〔I図〕上枠軸の軌跡フック部ロック板ロック板固定ねじ上枠側丁番上枠側丁番本体側丁番（上）2mm以上ブラケットカバー本体上部※ 部にカバーを引っ掛ける本体側丁番（上）※矢印の方向にブラケットカバーを押込む吊元側縦枠本体側丁番（上）戸当たりドア本体上枠化粧カバー上枠化粧カバーフック部軸カバー■横断面図140商品の色は、印刷の特性上実物とは多少異なる場合がありますのでご了承ください。掲載価格には、消費税、組立費、工事費、運賃等は含まれていません。交換方法交換方法特注寸法特別仕様室内ドア室内引戸可動間仕切りクローゼットドア戸襖ドア戸襖引戸大開口建具交換方法室内ドア