左ページから抽出された内容
60手すりを選ぶStep6●手洗い時にからだを支えやすいよう配慮した、マーベリイナカウンター専用の手すりです。2本セットです。■マーベリイナカウンターに専用の取付穴加工が必要です。(取付穴加工費:¥12,000/2本セット)カウンター発注時に指示してください。■マーベリイナカウンター専用手すりは、カウンター側に専用の補強が必要なため、既設のカウンターに後付けはできません。■マーベリイナカウンター専用手すりは、カウンター・洗面器の種類によって、設置できないものがあります。(下表参照) また、カウンター・洗面器の種類によって、手すり間隔が異なります。詳細は「1最小寸法について」を参照。■手すりが付く場合、必ずマーベリイナカウンター用のブラケットかフロントパネル扉タイプでカウンターを支持してください。(強度が確保できないため。)■ブラケットタイプ・フロントパネルケンドンタイプで、2つのカウンターを連結する場合は、洗面器間にブラケットを2本用いて設置してください。■洗面器の種類により、手すり間隔や、最小寸法が異なります。詳細は「1最小寸法について」を参照。■手すりを1セット設置する場合■ブラケットタイプ・フロントパネルケンドンタイプで、手すりを並べて2セット以上設置する場合は、強度上、手すりを設置する洗面器間にブラケットが2本必要となります。■洗面器の種類により、手すり間隔や、最小寸法が異なります。詳細は「1最小寸法について」を参照。■手すりを2セット以上設置する場合61230013716734∅87●マーベリイナカウンター専用手すり組合せ可能な洗面器カウンター手すりの設置可否洗面器備考種類品番MB-600SMB-601N−アンダーL-2250洗面器の幅が大きく、マーベリイナカウンターの標準手すり間隔(750mm)を超えるため、組合せできません。L-2297●L-2295●L-2291●L-2260●※L-2094※十分な強度が得られないため、MB-601Nには組合せできません。●※フレームL-2594※十分な強度が得られないため、MB-601Nには組合せできません。●オーバーL-2292●ベッセルL-2848●L-2841MB-500F−ベッセルL-555十分な強度が得られないため、MB-500Fには組合せできません。L-531L-543MB-500M−アンダーL-2250洗面器の幅が大きく、強度を得られるブラケット間隔が確保できないため、組合せできません。●L-2291●オーバーL-2292●L-2149MB-450M●オーバーL-2150MB-350M−オーバーL-2160カウンター奥行きが小さく、手すりの取付スペースがないため、組合せできません。W.L.カウンター連結の場合、洗面器間にブラケットを2本用いてください。@別紙_手すり2.epsW.L.手すりを設置する洗面器の間には、ブラケットが2本必要です。@別紙_手すり3●形状図面■手すり用補強木はカウンター種類により 幅が異なります。①MB-601N、MB-500M:幅150mm 他のカウンターに比べて強度が劣るため、 補強木幅を大きくしています。 (MB-601Nはエプロン高さが低いため。 MB-500Mはカウンターに対する洗面器 開口が大きいため。)②①以外:幅80mm(BB-DC3/WA)(BB-HC(52)/WA)270φ5034137155562マーベリイナカウンター/Mタイプ資料編 プランニングステップ
右ページから抽出された内容
61カウンター固定方法を選ぶStep7カウンターを固定する方法には、ブラケット式・フロントパネル扉タイプ・フロントパネルケンドンタイプ(ブラケットでのカウンター固定が必要)の3種類があります。固定方法により、カウンターの最小寸法が異なります。詳細は「1最小寸法について」を参照。■ブラケット式カウンターを壁に固定するブラケットには、用途に合わせて固定用、調整用、連結用を用意しています。カウンターの奥行タイプに応じた、専用のブラケットをお選びください。固定用ブラケット…カウンターの端部に使用するもので、高さ調整機能はありません。調整用ブラケット…ブラケットとブラケットの間で使用するもので、高さ調整機能付きです。連結用ブラケット…カウンターを連結する場合のつなぎ目に使用するもので、高さ調整機能付きです。■本固定方法でのブラケット間耐荷重は80kgです。バリエーション種類固定用調整用連結用形状木ねじ仕様AYボルト仕様木ねじ仕様AYボルト仕様木ねじ仕様AYボルト仕様奥行(㎜)350MBF-612MBF-612(AY)−−−−450・500MBF-616AMBF-616A(AY)MBF-616BMBF-616B(AY)MBF-616CMBF-616C(AY)600MBF-620AMBF-620A(AY)MBF-620BMBF-620B(AY)MBF-620CMBF-620C(AY)図はMBF-620Aです。図はMBF-620Bです。図はMBF-620Cです。ブラケットを使用できない場合には、受け木でカウンターを固定してください。その際、洗面器固定金具との干渉を防ぐために最小寸法(S寸法)を確保してください。受け木(角材20×30mm)でカウンターを固定してください。カウンターは上図の様にシリコンで接着固定してください。受け木、シリコンは現場調達してください。手すりが付く場合、受け木固定はできません。(強度が確保できなくなるため)両壁受け木固定の場合は、必ず壁とカウンター左右の隙間は均等にし、カウンターは受け木に10mm以上乗せてください。 〈参考〉ブラケットを使用できない場合のカウンター固定●片壁のみ受け木の場合W.L.受け木(20×30mm)シリコンで接着固定カウンターW.L.受け木(20×30mm)シリコンで接着固定シリコンで接着固定カウンターW.L.洗面器固定金具洗面器固定金具(例)上図は洗面器別体(例)上図は洗面器別体バックアップ材2525●両壁受け木の場合洗面器種類洗面器品番S寸法水石けんありアンダーL-2250440440L-2297375415L-2295370405L-2291285335L-2260320400L-2094340420フレームL-2594375375オーバーL-2292295295L-2149370435L-2150320385L-2160300365ベッセルL-2848305-L-2841275-L-555285-L-531250-L-543260-ジェットボウル375-マーベリイナカウンター/Mタイプ資料編 プランニングステップマーベリイナカウンター/シェルフ一体タイプマーベリイナカウンター/ボウル一体タイプマーベリイナカウンター/Mタイプドゥケア・カウンター/車椅子対応ストレート・フリータイプマーベリイナカウンター資料編プランニングステップ最小寸法について特注加工について形状図面ブラケット壁固定位置給排水位置についてカウンター構造と特性
お探しのページは「カタログビュー」でごらんいただけます。カタログビューではweb上でパラパラめくりながらカタログをごらんになれます。