24KB階段カタログ 102-103(104-105)

概要

  1. 打ち合わせ確認事項
  2. らせん階段
  1. 102
  2. 103

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確認ポイント内容チェック1設置場所は正しいですか?室内専用品です。室外には設置できません。(インナーガレージ、玄関土間などは、床の仕上げ条件及び、製品への水濡れの可能性があるため、設置不可です。)2防火指定地域での設置条件は確認しましたか?防火地域 耐火建築物は全て設置不可準防火地域 木造3階建以上。若しくは、床面積500m2以上の建物は設置不可(イ準耐) その他、階段の耐火性能を求められない建物  設置可能規定なし 設置可能3融資条件を確認しましたか?【フラット35】S 対応不可住宅性能表示 高齢者配慮等級への対応は『等級1』に該当します。4事前に担当行政へ確認をしましたか?各地区建築行政に確認してください。各地区建築行政での階段に関わる指導要項に合致しない場合は、設置できません。設計者様へ 確認申請(図面審査)時の留意事項平面図にアルミ階段使用の旨、手すり有効幅を明記してください。平面図と伴に、階段図面を添付して担当行政の検査官に使用可否を確認してください。5建築構造を確認しましたか?木造在来、2×4用商品です。木造以外の納まりには対応できません。6施工時期を確認しましたか?らせん階段は、壁紙仕上げ後に施工します。7施工業者、手配方法を確認しましたか?取付けは建築業者さま手配によるアルミ製品の取付けに詳しい業者さまの施工を推奨します。8搬入経路は確保していますか?設計段階から搬入経路の確保をお願いします。(1本タイプ支柱最大寸法梱包時L=4280mm 重量約43.6㎏)※搬入経路、取付け時の取り回しに懸念がある場合は、分割タイプの支柱をおすすめします。9上段框を確認しましたか?上段框を使用する場合は、2階フロア施工時に先付してください。段鼻出寸法推奨15mm(必要に応じて、階段カタログの上段框を別手配してください。)10床仕上げ条件の確認はしましたか?フロア材は木製を使用してください。クッションフロア、防音床、大理石、タイルなど不可。捨て張り工法、根太工法に設置可能です。1段目の手すり格子は床止めになります。(木ねじ24mm以上のかかりにしてください)二重床および、床+石膏ボード+捨て張りの構成には対応できません。床暖房を使用する場合、支柱部および、踏板格子床固定部位を避けてください。11壁内法、柱角、ボード厚条件を確認しましたか?柱角105mm+ボード厚12.5mm、1坪内(壁内法1690mmの3方壁※)で設置可能です。(1坪内3方壁 柱角120mmの場合、ボード厚9.5mmで仕上げ、内寸を広げてください。)※柱角105mm+ボード12.5mmの場合、階段と壁との隙間は13.5mmになります。12他部材の干渉が無い事を確認しましたか?出窓カウンター、窓枠の出寸法と階段が干渉しないこと。壁幕板、幅木などの造作材と階段が干渉しないこと。13昇降口の位置は確認しましたか?段数によって、1段目の位置が変わります。(下図は右廻り)●12段(階高/2550)●13段(階高/2700)●14段(階高/2900)●15段(階高/3100)1413121110987654321131211109876543211211109876543211110987654321102■打ち合わせチェックシート採用検討時、採用確定時に必ずすべての項目を確認してから、発注してください。直線階段KBらせん階段吹抜け用手すり商品特長P.34オプションP.36部材一覧P.38商品構成P.40セット価格・明細例P.41特注対応品P.58納まり図P.90打ち合わせ確認事項注文確認書P.107商品の色は、印刷の特性上実物とは多少異なる場合がありますのでご了承ください。掲載価格には、消費税、組立費、工事費、運賃等は含まれていません。らせん階段|打ち合わせ確認事項
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確認ポイント内容チェック14階高は対応範囲内ですか?対応可能階高は、2400mm~3200mmです。(段数によって対応範囲は異なります。)階高(HK)踊り場下開口寸法A1階FL2階FL踊場天端胴差し15建主さまへ商品特性をお伝えしていますか?商品特性上、踊り場の下を通る際、頭上が狭く感じられる場合があります。開口寸法(A寸法)について建主さまと打ち合わせてください。A寸法(mm)=蹴上げ寸法×10-100商品の特性上、多少の揺れが生じることがあります。建主さまへのご了承の得た上で、手配してください。16踊り場固定の胴差し寸法を確認しましたか?踊り場取付部の胴差しが270mm以上必要です。胴差し270mm以上踊り場合板(ボード不可)17踊り場固定部分が合板仕上げになってますか?踊り場取付部は、合板仕上げにしてください。(石膏ボード不可)18羽子板ボルト等の金物干渉は確認しましたか?踊り場を取り付ける胴差しに、羽子板ボルト等の金物干渉が無いようにしてください。19支柱下の強度は十分ですか?支柱下に基礎を敷設し、土台や根太部分に十分な強度を確保してください。強度が取れない場合は、崩落や陥没の危険があります。詳細P.78202階以上への設置がありますか?2階~3階へ設置する場合は、必ず構造計算から梁せいを算出してください。2階建のロフト・ペントハウス等の場合は、安全率をみて通常床支持梁せいの〝2サイズアップ〟としてください。21手すり壁付け用の下地がありますか?踊り場手すりを壁に設置する場合の下地と、有効開口寸法を確認ください。踊り場有効開口踊り場手すり壁壁支柱下地22エンド柱の使用条件を確認しましたか?平面踊り場にエンド柱を使用の場合、エンド柱のカバーが壁と干渉するため、3方壁に納まりませんのでご注意ください。(踊り場を壁から離して施工してください。)壁干渉エンド柱エンド柱を使用する時は、格子間の隙間が110mmを超えるためすき間防止格子を手配してください。23施工業者さまに、施工注意ポイントをお伝えしましたか?施工不良を防止するためP.80の、2次元コードから、施工ポイント動画(または施工ポイント資料)を、施工業者さまに必ず確認いただいてから取り付けるようにしてください。103有償部品KB直線階段らせん階段吹抜け用手すり

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