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確認ポイント内容チェック1設置場所は正しいですか?室内専用品です。室外には設置できません。(インナーガレージ、玄関土間などは、床の仕上げ条件及び、製品への水濡れの可能性があるため、設置不可です。)2防火指定地域での設置条件は確認しましたか?防火地域 耐火建築物は全て設置不可準防火地域 木造3階建以上。若しくは、床面積500m2以上の建物は設置不可(イ準耐) その他、階段の耐火性能を求められない建物 設置可能規定なし 設置可能3事前に担当行政へ確認をしましたか?各地区建築行政に確認してください。各地区建築行政での階段に関わる指導要項に合致しない場合は、設置できません。設計者様へ 確認申請(図面審査)時の留意事項平面図にアルミ階段使用の旨を明記してください。平面図と伴に、階段図面を添付して担当行政の検査官に使用可否を確認してください。4建築構造を確認しましたか?木造在来、2×4用商品です。木造以外の納まりには対応できません。5施工時期を確認しましたか?壁仕上げ後に施工します。6施工業者、手配方法を確認しましたか?取付けは、大工施工業者さまで可能です。7搬入経路は確保していますか?設計段階から搬入経路確保をお願いします。(最大寸法:直線タイプ15段の場合長さ4500mm 重量約40kg、定尺手すりがある場合長さ5000mm)8上段框を確認しましたか?上段框を使用する場合は、2階フロア施工時に先付してください。上段框の鼻の出が45mm以上になる場合は、垂れ防止のため上段框補助材を必ず取り付けてください。(必要に応じてラシッサ階段シリーズ、集成タイプの上段框を別手配してください。)9床仕上げ条件の確認はしましたか?フロア材は木製を使用してください。クッションフロア、防音床、大理石、タイルなど不可。捨て張り工法、根太工法に設置可能です。二重床および、床+石膏ボード+捨て張りの構成には対応できません。床暖房を使用する場合、桁取付け部を避けてください。10他部材の干渉が無い事を確認しましたか?出窓カウンター、窓枠の出寸法と階段が干渉しないこと。壁幕板、幅木などの造作材と階段が干渉しないこと。11階高・掛幅・踏面は対応範囲内かつ、製作可の寸法になっていますか?2次元コードのツールを使用して製作可否を確認してください。下廻りタイプはツールを使用して、ご希望の掛幅に近似の掛幅から、発注寸法の踏面寸法を確認します。KB直線階段製作可否・発注寸法確認ツール100■打ち合わせチェックシート採用検討時、採用確定時に必ずすべての項目を確認してから、発注してください。直線階段KBらせん階段吹抜け用手すり商品特長P.6オプション —部材一覧P.10商品構成P.14セット価格・明細例P.15特注対応品 —納まり図P.84打ち合わせ確認事項注文確認書P.106商品の色は、印刷の特性上実物とは多少異なる場合がありますのでご了承ください。掲載価格には、消費税、組立費、工事費、運賃等は含まれていません。直線階段|打ち合わせ確認事項
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確認ポイント内容チェック12上部桁固定の胴差し寸法を確認しましたか?2階梁(胴差し)の太さは480mm以上(8寸材を2本等)必要です。なお、2階梁(胴差し)が250~300mmで仕上がっていた場合、標準納めでは取付けできませんので、先付けベースプレートを使用してください。上部固定材480mm以上先付けベースプレート先付けベースプレートを使用した場合250∼300mmの場合上部固定材合板(ボード不可)13桁固定部には合板を使用していますか?桁固定部は合板仕上げにしてください。(石膏ボード不可)14羽子板ボルト等、金物干渉は確認しましたか?桁を取り付ける胴差しに羽子板ボルト等の金物干渉がないか確認してください。15桁下の強度は十分ですか?桁下部に補強が必要です。土台(大引き)の下に基礎または、それに代わるものがあるか確認してください。鋼製束、プラ束を使う場合、1.2トン以上の性能が望ましいです。(重量が約140kg、人間3人の重量で240kg=計380kg安全率3とみて、耐荷重は1.2トンとしています。)根太引きの場合、支柱下部に木下地が必要です。大引きを2本通し、または、渡し根太が推奨です。162階以上への設置はありますか?2階以上に設置の場合も桁下部には15と同様の補強が必要です。2階以上のフロア下に補強下地の設置が可能か確認してください。101有償部品KB直線階段らせん階段吹抜け用手すり
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