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ベースプレートaa:ベースプレート端から壁までの距離b:ベースプレート中心から壁までの距離 (支柱中心から壁までの距離)※コーナーパネルなしの場合、木手すりの現場カット(12.5mm)が必要です。b手すりTH12壁仕上げ石膏ボード不可L型金具50以上木ねじ丸4.1×501751751010100100(85.5)■手すり高さについて住宅室内においての手すり高さは、法律上の規定値が定められていませんが、行政庁によってはバルコニー高さ(令126条1項)で定められている1100mmを指導する場合もありますので、安全配慮の点からも、1100mmとすることをおすすめします。また、性能表示住宅においては、性能等級別設計基準(品質確保促進法の性能表示住宅における性能等級別設計事例集)に定められている『腰壁(足掛かり部分)より800mm以上必要』を指導する場合もありますので、あらかじめ住宅性能評価機関にご確認の上、設置願います。■壁付けL型金具セット使用時について壁付けL型金具セットを使用して手すり端部を壁に固定する場合、手すり端部周辺に十分な強度が確保できるような躯体柱、または十分な強度の下地を設けてください。支柱下部にはコーチボルトの固定に十分な強度を確保できる躯体補強が必要です。■躯体補強について●壁付けL型金具セットを使用しない場合は、 a=38∼86.5mm、b=80.5∼129mmとしてください。●壁付けL型金具セット使用時は、 a=27mm、b=69.5mm(定尺木手すりを使用した場合は、a=17∼86.5mm、b=59.5∼128mm)■ベースプレート取付位置について■コーナー納まりについて●コーナーパネルありの場合、支柱間位置を175mmとなるように設置してください。⃝コーナーパネルあり●コーナーパネルなしの場合、支柱間位置を100mmとなるように設置してください。⃝コーナーパネルなし105mm以上笠木(必要な場合は別途手配)82直線階段KBらせん階段吹抜け用手すり商品特長P.60オプション —部材一覧P.64商品構成P.66セット価格・明細例P.68特注対応品 —納まり図P.94打ち合わせ確認事項P.104注文確認書P.108商品の色は、印刷の特性上実物とは多少異なる場合がありますのでご了承ください。掲載価格には、消費税、組立費、工事費、運賃等は含まれていません。吹抜け用手すり|施工のポイント
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83有償部品KB直線階段らせん階段吹抜け用手すり
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