カーポート建築基準法対応商品 6-7(8-9)

概要

  1. 屋根材
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  2. 7

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屋根材屋根材には、ポリカーボネート板と不燃認定屋根材を用意しています。屋根材の性能比較ポリカーボネートポリカーボネート熱線吸収(遮断)タイプ熱線遮断FRP板DRタイプカラークリアブルー(透明)クリアマットS(すりガラス調)※ミストグレー(すりガラス調)全光線透過率31%80%30%熱線カット率37%36%70%UVカット約100%約100%約100%防汚加工───※熱線吸収ポリカーボネートクリアマットSは、やや青みがかったパネルです。全光線透過率:明るさの目安です。値が大きいほど明るくなります。熱線カット率:熱さの元となる熱線を遮る目安です。値が大きいほど温度上昇を軽減します。上記数値は参考値です。「熱線遮断FRP板DRタイプ屋根材」は、日射しにより熱くなりにくい熱線遮断タイプ熱線遮断FRP板DRタイプは、日射しによるカーポート下の温度上昇を軽減、また、建物に隣接して設置した場合には室内の温度上昇も軽減し、省エネにも貢献します。さらに、有害な紫外線をほぼ100%カットします。※現場切断は原則不可となります。ミストグレー〈すりガラス調〉ミストグレーS〈すりガラス調〉強度に優れ、紫外線をさえぎるポリカーボネートの屋根材。特殊コーティングで、有害な紫外線をほぼ100%カットします。紫外線が人の体に良くないことはよく知られていますが、車にとっても同じこと。塗装の色褪せや、車内シートの日焼けなどを防止します。ポリカーボネートの屋根材なら強くて、紫外線もカット強度はガラスのUVカットUVUVUVUV太陽光線下での測定結果(実測値)測定部直射日光下ポリカーボネート屋根材(クリアマット)直射日光下ポリカーボネート屋根材(クリアブルー)車内温度52℃48℃62℃50℃ダッシュボード83℃71℃77℃58℃測定条件9月上旬測定気温30度での実測値7月上旬測定気温35度での実測値※この数値は実測値であり、製品保証値ではありません。ポリカーボネート熱線吸収※1タイプの屋根材は、紫外線はもちろん熱も吸収新素材を加えたポリカーボネート屋根材が、熱線(近赤外線)をカット。真夏の太陽光線下での車内温度の上昇を抑えます。表面を特殊コーティングしたポリカーボネート材は、強度に優れ、車体の塗装や人体を有害な紫外線から守ります。熱線吸収で熱をカット!熱線をそのまま通す熱線を吸収し、下部には熱を通さないポリカーボネート熱線吸収タイプ一般的なポリカーボネート太陽光線下での測定結果(実測値)測定部直射日光下熱線吸収ポリカーボネート屋根材(クリアマットS)車内温度52℃44℃ダッシュボード83℃62℃測定条件9月上旬測定気温30度での実測値※この数値は実測値であり、製品保証値ではありません。※1:素材の特性上、見る方向によって色味が異なって見える場合があります。※2:クリアマットSはやや青みがかったパネルです。クリアマット〈すりガラス調〉クリアブルー〈透明〉クリアブラウン〈透明〉クリアブルーS〈すりガラス調〉ブルーマットS〈すりガラス調〉クリアマットS※2〈すりガラス調〉6
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※スタイルコートLの場合、ポリカーボネート板は内装制限により使用できません。(建築基準法施行令128条の41項二号、建築基準法施行令129条2項)※カーポート(1台用・2台用)・ガレージを自転車置場として使用する場合は、自転車置場の制限が適用されます。また駐輪場(ミニ)を自動車車庫として使用する場合は、自動車車庫の制限が適用されます。※Gルーフポイントルーフタイプは防火性能を必要とする場所には設置できません。※22条指定地域内で屋根を不燃材(折板屋根・アルミ屋根)とする、かつ床面積が150㎡以下の場合は、延焼防止措置は不要になります。(注1)防火・準防火地域の場合、スタイルコートLは開口部等の規制により設置できません。(屋根材の規制→不燃認定スチール折板により○/開口部等の規制→×、よって22条区域のみ設置可)(注2)スタイルコートLは150㎡を超える仕様はありません。(注3)建設省告示第1400号により、不燃材料に指定されています。(注4)平成14年日本建築行政会議(法22条区域内における建築物の屋根)にて、不燃性の物品を保管する倉庫に類する用途(平成14年国土交通省告示第1434号)の例として、自動車車庫(床面積が30㎡以下のものに限る)が掲げられています。(注5)特定開放的簡易建築物(令136条の10三号)の適用を受けることで使用できます。なお、隣地への延焼防止措置として、隣地から1m隔てる、又は防火塀(平成5年建設省告示1434号)設置の義務にご注意ください。防火地域・準防火地域・22条区域延焼のおそれのある部分延焼のおそれのある部分以外自動車車庫の場合屋根材床面積30m2以下の場合床面積30m2を越える場合床面積150m2以下の場合床面積150m2を越える場合アルミ樹脂複合板○○○○屋根材(アルミ形材)カーポートSC○(注3)○(注3)○(注3)○(注3)熱線遮断FRP板DRタイプ○○(注5)○○(注5)ポリカーボネート板○(注4)×○×ガレージの場合スタイルコートL用スチール折板屋根材(ペフなし)△(22条区域のみ可)(注1)△(22条区域のみ可)(注1)△(22条区域のみ可)(注1)—(注2)スタイルコートL用スチール折板屋根材(ペフ付き)△(22条区域のみ可)(注1)△(22条区域のみ可)(注1)△(22条区域のみ可)(注1)—(注2)自転車置場の場合屋根材防火地域・準防火地域・22条区域延焼のおそれのある部分延焼のおそれのある部分以外アルミ樹脂複合板○○カーポートSCミニ(駐輪場)屋根材(アルミ形材)○(注3)○(注3)ポリカーボネート板○○防火性能に関する屋根材の使用規制 ○…使用可 △…22条区域のみ可 ×…使用不可※ペフを張ることで、ペフ内の気泡により結露の発生を緩和することができます。※カーポートSW・カーポートST用のスチール折板屋根材は現場手配です。■スタイルコートL用スチール折板スタイルコートLは不燃認定No.を取得したスチール折板屋根材を設定しています。また、天井に発生した結露水の落下を緩和するペフ付き折板も用意しています。①優れた防火性能…………………… アルミ+樹脂芯材の組み合わせで、熱に強く、燃えにくい素材です。②直射日光をカット…………………… 紫外線はもちろん、熱もほぼ完全にカットします。③優れた耐衝撃強度………………… 落下物から車をがっちりガードします。■アルミ樹脂複合板カーポート・駐輪場の屋根材に不燃認定No.を取得したアルミ樹脂複合板を設定しています。防火性や耐衝撃性に優れた不燃認定屋根材(アルミ樹脂複合板・スチール折板)スチール折板(ペフ付き)※フーゴR1500は規格品アイボリーホワイト(不透明)【特注対応品】7

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