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駅鉄道国道、主要幹線道路階数、延べ面積によって耐火建築物、準耐火建築物とする。木造平屋建てと2階建ては防火構造とする。準防火地域防火地域耐火建築物とするのが原則。木造は原則禁止。法22条指定区域屋根不燃化区域木造は可能であるが、屋根を不燃素材でふき、外壁の延焼のおそれのある部分は準防火構造とする。●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●隣地境界線延焼のおそれのある部分(2階)延焼のおそれのある部分(2階)延焼のおそれのある部分(1階)道路中心線道路5m3m3m3m3m5m5m5mライン(2階)3mライン(1階)道路境界線隣地境界線隣地境界線地表面粗度区分Ⅰ沿岸地域極めて平坦で障害物がないものとして特定行政庁が規則で定める区域Ⅱ田園地域(高さが13m以下は関係なし)地表面粗度区分Ⅰ若しくはⅣの区域以外の区域のうち、海岸線若しくは湖岸線までの距離が500m以内の地域(建築物の高さが13m以下の場合を除く)。又は当該地域以外の地域のうち、極めて平坦で障害物が散在しているものとして特定行政庁が規則で定める区域Ⅳ都市部都市化が極めて著しいものとして特定行政庁が規則で定める区域Ⅲ一般地域(建築物の多くはⅢ地区)地表面粗度区分Ⅰ、ⅡもしくはⅣの区域以外の区域防火・準防火地域と法22条区域について■防火地域・準防火地域■建築基準法22条指定区域市街地における火災の危険を防除するために都市計画によって定められた地域。■延焼のおそれがある部分隣地境界線・道路中心線または同一敷地内の2つ以上の建築物外壁間の中心線から1階にあっては3m以内、2階にあっては5m以内の距離にある建築物の部分。但し、防火上有効な公園などに面する部分は除く。カーポート・駐輪場の耐風圧性能を基準風速V0表記に統一■表記統一の背景建築基準法には、各地域の基準風速V0が決められています。カーポートはそれぞれの地域を考慮し、どのくらいの風に耐えられるかを目安にした『耐風圧性能』があります。『耐風圧性能』はこれまで各メーカーの判断のもと、製品に吹く風に対して製品が耐えうる強さとして、自社基準[耐風圧強度]や[耐風性能]といった表記を用い風速に相当する数値で表していました。今後は、製品の強さを表す自社基準表記から基準風速V0表記に統一し、各メーカーのカーポートの性能比較をわかりやすくするとともに、地域にあったカーポートを選びやすくしていきます。■基準風速V0(ブイゼロ)とは?基準風速は建設省(現国土交通省)告示第1454号で定められたもので、その地域における過去の台風の記録に基づく風害の程度その他の風の性状に応じて30m/s〜46m/sまでの範囲内において国土交通大臣が定める風速。カーポートの耐風圧強度は基準風速を基に算出しています。(地表面粗度区分Ⅲ地区で算出)設置する地域の基準風速に対応するカーポートをお選びください。※出典:一般社団法人日本エクステリア工業会 ※スタイルコートLについても地表面租度区分Ⅲ地区で算出防火地域・準防火地域外の市街地で火災の危険を防除するため、特定の行政庁により定められた地域。4
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全国風速分布図一般地域:積雪量1cmあたり一般地域は20N/㎡(2㎏/㎡)[比重0.2]の単位量で算出しています。多雪区域:積雪量1cmあたり多雪区域は30N/㎡(3㎏/㎡)[比重0.3]の単位量で算出しています。地域、気象条件などにより単位量が異なりますので、注意してください。耐積雪強度積雪量商品名一般地域30cmカーポートSC1台用/後方支持2台用/2台用/3台用、フーゴR/F/A/Aプラス1台用・R/F/Fプラス/A/Aプラス2台用、フーゴF逆勾配1台用、フーゴR両支持1台用、フーゴR袖壁1台用・2台用、フーゴR/F/Fプラス3台用、ネスカR/F1台用・2台用、アーキフラン1台用・2台用、Gルーフカールーフタイプ、アーキフィールド、カーポートSCミニ、フーゴRミニ、フーゴFミニ、フーゴAミニ・Aプラスミニ、ネスカRミニ、ネスカFミニ、Gルーフポイントルーフタイプ〈片支持(柱2本仕様)〉、Gルーフサイクルポートタイプ45cmフーゴR/F9001台用、フーゴR9002台用、カーポートSW900、Gルーフポイントルーフタイプ〈片支持(柱3本仕様)〉75cmカーポートSC15001台用・2台用、フーゴR15001台用・2台用、フーゴR袖壁15001台用・2台用、ソルディーポート1500、カーポートSW1500、スタイルコートL1500、フーゴR1500ミニ、Gルーフポイントルーフタイプ〈下支持〉多雪地域100cmソルディーポート3000、カーポートST3000、スタイルコートL3000150cmソルディーポート4500、カーポートST4500200cmカーポートST6000各地域の基準風速がご確認いただけます!出典:一般社団法人日本エクステリア工業会「建築基準法告示第1454号の区分を画像化したもの」基準風速V0=30m/s基準風速V0=36m/s基準風速V0=34m/s基準風速V0=32m/s基準風速V0=38m/s基準風速V0=40m/s基準風速V0=42m/s基準風速V0=44m/s基準風速V0=46m/s[基準風速]cpd_ex_qp01052積雪量について020406080100120140160180200220240260280300年最深積雪(1991年∼2020年の平均値)参照:メッシュ平均値2020年最深積雪(年)Maximumdepthofsnowcover/Annual出典:気象庁ホームページ※年最深積雪…積雪の深さの年最大値5
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