便器排水位置条件について（L型）下図の位置に排水位置があることをご確認ください。新築・リフォーム便器仕様：Sリフォーム便器仕様：H■新築・リフォーム便器仕様：S排水芯位置が後壁から200＋10−5※mmの範囲に入っていること。※排水芯が上記寸法から手前にずれた場合は、便器と壁との隙間が大きくなります。また、紙巻器の動作空間が不足し使い勝手が悪い場合があります。奥にずれた場合は、排水を立ち上げ直して下さい。便器が取り付きません。■リフォーム便器仕様：HサティスSタイプ：排水芯位置が後壁から280～530mmの範囲に入っていること。サティスGタイプ：排水芯位置が後壁から305～490mmの範囲に入っていること。■L型は排水芯位置120mmに対応していません。設置には排水の立上げ直しが必要です。背面パネルのないストレート型は排水芯位置120mmに対応可能です。■後抜きと左右抜きタイプでは、排水受口の位置が異なります。図の位置に排水管が立ち上がっていることをご確認ください。■排水管の位置がずれた場合、背面パネルに取り付けできなかったり、便器と背面パネルの隙間が大きくなります。詳細は「便器と背面パネルの関係図」をご確認ください。床排水床上排水便器排水芯位置サティスS：280∼530サティスG：305∼490便器排水芯位置200−5＋10新築・リフォーム排水高さ120mmリフォーム排水高さ155mm/排水高さ155mm（148mm）10°傾斜後抜き横抜き床排水床上排水（後抜き）床上排水（横抜き）便器仕様：P本商品では、便器と後壁の間に背面パネルを施工します。排水芯が手前にずれた場合は、背面パネルとの隙間が大きくなります。下図に記載の便器前出寸法が50mm以上手前にずれると便器が取り付きません。奥にずれた場合は、排水を立ち上げ直して下さい。便器が取り付きません。■下図の部は背面パネルを表しています。〈便器と背面パネル（リアパネル）の関係図〉■排水高さ155mm（148mm）10°傾斜の場合、既設配管をカットし市販接続管を手配して接続してください。■排水高さ155mm（148mm）10°傾斜の場合、既設配管の角度調整をしてください。便器仕様：P便器仕様：M便器仕様：M【背面パネル奥行】80【便器サイズ】サティスS：635サティスG：705【便器前出寸法】サティスS：730サティスG：800【排水芯】サティスS（200,280∼530）サティスG（200,305∼490）【背面パネル奥行】185【便器サイズ】サティスS：635サティスG：705【便器前出寸法】サティスS：835サティスG：905【排水受口】170【排水高さ】120,155,148【背面パネル奥行】255【便器サイズ】サティスS：635サティスG：705【便器前出寸法】サティスS：905サティスG：975【排水受口】240【排水高さ】120,155120設置寸法について（L型）床排水、床上排水それぞれの場合、右図寸法のトイレに設置可能です。■右図は手洗い右仕様の場合です。左仕様の場合は左右反対になりますが、水栓の位置は右仕様、左仕様に関わらず手洗器の右側です。■排水位置は手洗カウンター側の側面壁から測定してください。（B寸法）■背面壁から正面壁までの寸法が1435（1235）以上であることをご確認ください。手洗キャビネットの扉がドア枠などの干渉により扉が開かなくなる場合があります。■正面扉の場合、扉と手洗器の位置関係によっては入り口が狭くなったり、手洗器と干渉する可能性があります。事前に位置関係をご確認ください。■サティスGタイプ床排水1200サイズ、サティスGタイプ床上排水（横抜き）は、紙巻器の使い勝手上、間口850mm以上をおすすめします。■（　）は1200サイズの場合を示す。AABB18018046.5以上46.5以上奥行寸法1435（1235）以上奥行寸法1435以上床排水床上排水（後抜き、横抜き）A（間口）780～825826～900B390～412.5413～450サティスGタイプリトイレ手洗器付サティスSタイプリトイレ手洗器付155（148）5170835奥行170 （現場手配）−5＋10VP･VU75（塩ビ）塩ビ排水管排水受口1708351205奥行170−5（現場手配）＋10VP･VU75（塩ビ）塩ビベンド管（現場手配）1205905120240排水受口240−5＋10塩ビベンド管（現場手配）240905120排水受口240−5＋10155587住宅トイレ商品特長価格表セットプランその他サティスGタイプリトイレ手洗器付サティスSタイプリトイレ手洗器付INAX