エクステリア総合カタログ2024-2025 1752-1753(1754-1755)

概要

  1. 車庫まわり
  2. 車止め
  3. 衝突防止ポール
  1. 1752
  2. 1753

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衝突防止ポール令和3年3月日本道路協会によりボラード(車止め)の設置便覧※がまとめられました。※日本道路協会「防護柵の設置基準・同解説/ボラードの設置便覧」使用目的によって2種類に分類N型ボラード・視覚的な車両進入抑止を目的にする通常ボラード・車両進入の抑止を目的H型ボラード・車両の衝突に対して抵抗する耐衝撃性ボラード・車両進入の防止を目的歩道への車両の進入防止条件衝突に対して最大4本のH型ボラードで抵抗し、4本のいずれかで車両を押しとどめて歩道側へ大きく侵入させないこと、車両をすり抜けさせないこと。■進入距離の求め方実車衝突実験の条件(交差点開口部に設置されたH型ボラードに向かって直進して衝突する場合を想定)■衝突条件(ボラードの配列と車両の進入角度)H型ボラードの推奨設置場所H型ボラードは性能の考え方を確認するために実車衝突実験の実施が推奨される■舗装条件 歩道に設置される場合を想定する      舗装種 密粒度または          粗粒度アスファルトコンクリート舗装          舗装厚3㎝          路盤 砕石路盤厚10㎝■路床条件 N値5∼10程度車両の進入防止性能の考え方衝突条件による衝突に対して、H型ボラードが車両を停止させるか、または押し戻すことで車両を歩道へ大きく進入させない(照合点が基準線を越えない)強度を有すること。構成部材の飛散防止性能の考え方衝突条件による衝突において、H型ボラードの構成部材が大きく飛散しないこと(路上部が脱落しないことを含む)。*1第4種3級同士の交差点を想定*2第4種2級同士の交差点を想定15°右折車直進車衝突速度ⓒkm/h設計速度ⓐkm/h車両質量ⓑt隅切り部衝突速度横断歩道進入角度H型ボラード車両質量横断歩道との接続部1,500先頭ボラード歩車道境界200∼25015°衝突速度進入角度車両質量車体中心軸1,5001,500末尾ボラード中間ボラード計測線正(歩道側)負(車道側)P1P2P3P4基準線車両が進行していた方向(進行方向)照合点原点進入角度進入距離H型ボラードの種別設定種別HC*150以下35以上85以上140以上45以上*260 1.81.8HB設計速度ⓐ(km/h)車両質量ⓑ(t)衝突速度ⓒ(km/h)衝突エネルギー(kJ)1752商品の色は印刷の性質上実物と多少違うことがあります。新商品ラインアップ衝突防止ポールスペースガードF型スペースガードS型スペースガードR型スペースガードE型スペースガードG型スペースガードオプショナルパーツ車止めスペースガードU型スペースガードD型スペースガードC型
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進入距離進行方向照合点車両重量:1,808㎏衝突速度:47.1km/h衝突エネルギー:154.7kJ車両の進入距離:-0.94m計測データMeasurementdata車両のすり抜けなし供試体(試験体)2本で車両の衝突エネルギーを受け止め、HB種の耐衝撃性を有していることを実車試験で確認しています。衝突防止ポールB114型はボラードの設置便覧対応商品。HB種に対応しており、汎用性の高い基礎施工タイプです。衝突防止ポールB114型ボラード供試体(試験体)1本での耐衝撃性も衝突試験にて確認しています。自社基準による実車試験基礎サイズ□600×500、センターから100㎜偏芯させた施工。衝突防止ポールU76型は、ボラードの設置便覧対応商品同等の強度を持つことを実車試験で確認しています。衝突防止ポールU76型アーチ基礎サイズ□400×400重量1.2tの車両を時速40㎞で衝突させた結果、本体支柱が曲がることで基礎は大きく破損することなく車両を止めることができました。1753新商品ラインアップ衝突防止ポールスペースガードF型スペースガードS型スペースガードR型スペースガードE型スペースガードG型スペースガードオプショナルパーツ車止めスペースガードU型スペースガードD型スペースガードC型試験動画がご覧いただけます。cpd_ex_qp00049

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