左ページから抽出された内容
一戸建住宅33.0%40.3%17.5%18.6%23.6%共同住宅12.1%一般事務所11.1%商店6.5%生活環境営業8.1%一戸建金融機関等その他住宅29.1%0-6時6-12時12-18時18-24時侵入場所で最も多いのが戸建住宅侵入窃盗の6割以上が夜間に発生夜の景観づくりで、毎日の安心づくり。住まいのあかりを考えることは、美しい景観づくりはもちろん、誰もが安心して暮らせる街並みをつくることにもつながります。夜道を歩く人の心のよりどころとして、わが家への侵入を未然に防ぐ防犯対策として、“安心づくり”の観点からも、あかりを改めて見直してみませんか?住宅に侵入して金品を盗む侵入窃盗は約35分に1件発生侵入者は、人目につきづらい暗がりのある住宅をターゲットにする傾向があります。住まい全体を明るくすることで、夜の美観向上とともに防犯効果も期待できます。 令和4年侵入窃盗認知件数15,692件/年侵入窃盗の発生場所別認知件数侵入窃盗の発生時間別認知件数※出典:警察庁「住まいる防犯110番」704商品の色は印刷の性質上、実物と多少違うことがあります。表示価格には消費税・工事費・配送費は含まれていません。L©LIXIL
右ページから抽出された内容
0%照明計画なし10%20%30%40%50%60%70%80%90%100%床面ライトアップ鉛直面ライトアップ侵入する どちらでもない 侵入しない「侵入する」が70%ライトアップすることで「侵入する」がゼロに鉛直面へのライトアップにより90%が「侵入しない」と回答検証結果検証方法居住者だけでなく、侵入者や近隣住人の視点を考慮すると、“鉛直面へのライティング”が防犯対策に有効であることがわかりました。PLAN1(照明計画なし)で70%であった「侵入する」が、ライトアップ(床面・鉛直面)によってゼロに。さらに、PLAN3(鉛直面)では90%が「侵入しない」と回答。侵入者視点では、エントランス空間の門袖や樹木などの鉛直面を照らすことで、顔が認識されやすくなるため、最も有効であることが分かりました。❶玄関ポーチ:ダウンライト(社外品)❷門袖(道路側):キューブウォールライト❶玄関ポーチ:ダウンライト(社外品)❷門袖(道路側):キューブウォールライト❸門袖(道路側):ウォールバーライト❹アプローチ:スパイクスポットライト❺カーポート:ダウンライト❶玄関ポーチ:ダウンライト(社外品)❷門袖(道路側):キューブウォールライト❸門袖(玄関側):シンプルラインライト❹アプローチ:シンプルラインライト❺カーポート:ダウンライト照明計画なしPLAN1床面ライトアップPLAN2鉛直面ライトアップPLAN3明るさを十分確保することで、居住者の不安が軽減。特に、空間全体よりも足元を明るくすることで、より安心感が得られるということがわかりました。近隣住人視点近隣住人視点は、侵入事件が起きた際に犯人特定のための重要なデータになり得る。入口付近(門袖)を明るくすると、家に入っていく人物をより認識しやすくなることがわかりました。居住者視点侵入者視点夜の住まいを明るくすると、防犯にどれくらい効果があるのか?!実際の住宅で照明による防犯効果を検証ファサードの照明プランの違いによって、どれくらい防犯効果が変わるのか。侵入者・居住者・近隣住人の3つの視点から検証を行いました。侵入者視点では、鉛直面ライトアップが最も「侵入をあきらめる」という結果に。侵入者視点での評価居住者視点や近隣住人視点でも照明プランの違いによって心理的影響が異なる。●場 所:LIXIL実験住宅●実施時期:2023年7月19日∼8月3日(延べ10日間)●サンプル:延べ30名(侵入者役10名、居住者役10名、近隣住人役10名)●評価のポイント・侵入者視点:周囲の人にばれずに侵入できそうか・居住者視点:玄関に入るまでに危険や不安を感じるか・近隣住人視点:道路の反対側から家に入っていく人を確認できるかカーポート玄関門袖フェンス近隣住人視点侵入者視点居住者視点❶❷❶❷❸❹❺❶❷❹❸❺新商品DC12V美彩シリーズAC100VエントランスライトAC100V門柱灯・表札灯AC100V門袖灯エクステリアライトAC100VブロックライトAC100VスパイクスポットライトAC100VスポットライトAC100VウォールライトガーデンライトAC100VポーチライトダウンライトAC100VフットライトカーポートライトオプションLED電球対応表MDライト705※侵入を防ぐことを保証するものではありません。
お探しのページは「カタログビュー」でごらんいただけます。カタログビューではweb上でパラパラめくりながらカタログをごらんになれます。