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既設枠の確認■取り付け状態の確認◦下げ振りやレーザー墨出し器等で、既設窓のたわみ・たおれ等の取り付け状態を確認してください。◦開口寸法を測定した際に、幅や高さ各3箇所の寸法差が大きい場合は変形している可能性が高いため、スペーサー等を使用して取り付けが可能か確認してください。◦各辺のたわみ・たおれがそれぞれ下図の範囲内であることを確認してください。■既設枠の種類の確認◦納まり(内付・半外付、外付)、枠(単体サッシ、面格子付サッシ(面格子の固定位置含む)、雨戸付サッシ、シャッター付サッシ)の種類を確認します。雨戸・シャッター付サッシの場合は内嵌め仕様になります。それ以外の既設サッシの場合は、標準で対応可能ですが、外部に障害物があるなど、室外からの施工が不可能な場合には、内嵌め仕様をご使用ください。◦雨戸やシャッター付サッシの場合は、各シリーズの取付基準面からの出寸法ページの取付基準面からの出寸法を参照し、雨戸やシャッターへの干渉がないか、雨戸やシャッターの開閉、錠の施解錠に支障がないか確認してください。上±3mm縦±4mm縦±4mm4mm以内4mm以内下±2mm横5mm横5mm上10mm〈参考〉採寸開口との標準クリアランスは下図になります。詳細は各シリーズの寸法換算表ページをご参照ください。居室仕様TWタイプ居室仕様浴室仕様アタッチ枠(TW用・サーモス用)現場調査マニュアル 現場調査190商品の色は、印刷の特性上実物とは多少異なる場合がございますのでご了承ください。掲載価格には、消費税、ガラス代(ガラス組込商品を除く)、組立代、取付費、運賃等は含まれておりません。ラインアップ居室仕様浴室仕様アタッチ枠汎用カットモール業務用資料価格表仕様・ご注意納まり図現場調査マニュアル
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既設枠の採寸■下枠の確認◦下枠立ち上がり寸法が、下枠補強金具の対応範囲に入っているかご確認ください。37mm以下の場合は、その差分だけスペーサーなどを入れて新設サッシを持ち上げて対応ください。その際は発注寸法を小さくして手配ください。53mm以上の場合は、その差分だけのスペーサーなどを補強金具と既設下枠の間に入れて対応ください。※アタッチ枠(サーモス用)で新設サッシが装飾窓でW800mm以下の場合は、補強金具はありませんので確認不要です。下枠立ち上がり採寸H補強金具対応範囲37~53mm採寸H下枠立ち上がり採寸H補強金具対応範囲37~53mm採寸H対応範囲32~48mm採寸H補強金具↔■補強金具対応範囲対応範囲シリーズ最小(min)〜最大(max)居室仕様TWタイプ居室仕様・浴室仕様標準枠37〜53mm居室仕様・浴室仕様ブリッジ枠32~48mmアタッチ枠(TW用)29〜48mmアタッチ枠(サーモス用)34〜53mm※min未満の場合は、その差分スペーサーなどを入れ持ち上げて対応ください。発注寸法を小さくして手配ください。※max超の場合は、その差分スペーサーなどを金具と下枠の間に入れて対応ください。↔補強金具対応範囲34~53mm採寸H↔補強金具対応範囲29~48mm採寸H補強金具↔採寸H対応範囲37~53mmアタッチ枠(TW用)アタッチ枠(サーモス用)浴室仕様居室仕様居室仕様TWタイプ標準枠ブリッジ枠191ラインアップ居室仕様浴室仕様アタッチ枠汎用カットモール業務用資料価格表仕様・ご注意納まり図現場調査マニュアル
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