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−取-22-1−ハイロニ■取付け上のお願い■部品・ねじ一覧表ブラケット六角ボルトM4×10ホ裏板ブラケットブラケット●ブラケットは3種類ありますので、それぞれに対応した取付け順序を確認してください。●かん合式ブラケットを使用した場合、網戸とVルーバ(開閉操作盤)の干渉、障子の脱着に制限がありますので、ブラケット決定の際に、下表を確認してください。なお、網戸を使用しない場合は、Vルーバを外さずに室内側から障子の脱着が可能です。L型ブラケットの場合は納まりによって条件が変わりますので、都度確認してください。●ねじを、2.5±0.5N・m{25±5kgf・cm}のトルクで止めた後、ゆるみ・ガタツキ・組立てズレがないことを確認してください。ヘト特平小ねじM5×10アンカー○:使用可能(Vルーバを外さずに室内側から障子の脱着ができます。)△:使用可能(Vルーバを外さないと網戸脱着ができません。)×:使用不可(Vルーバと網戸が干渉します。)−:ブラケット取付不可のため設定なし。※ブラケット種類の出幅とは、枠外面からのブラケット長さを示します。ガラス開口17mm開口30mm開口網戸種類S、M型ES、EM型L型(H≦2000)L型(H>2000)L型(H≦2000)L型(H>2000)かん合式出幅40△△××××ブラケット種類※ねじ止め式出幅69−−⃝△⃝△■網戸を取付けした場合の制限●Vルーバ取付け後、Vルーバをゆすってガタツキのないことを確認してください。Vルーバが落下するおそれがあります。注 意!PRO-SEシリーズVルーバの取付け
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−取-22-2−ブラケット取付け位置出し●ブラケット取付け位置を決めます。※ブラケット取付け位置は、A=100を標準位置としていますが、たて枠レール部の範囲内で現場で調整することが可能です。現場の納まりに合わせて調整してください。ただし、開閉操作盤と干渉する位置には取付けできません。又、B・C寸法はブラケットの取付け性より下記寸法範囲としてください。ブラケットの取付け【かん合式ブラケット】①で位置出しした個所にブラケット㋑の中心を合わせ、プラスチックハンマーなどでブラケット㋑を叩いて入れます。※必要に応じて当て木などをしてください。■取付け順序サッシH面格子HA=100A=100BCB≧50C≧50室外側室内側たて枠プラスチックハンマー㋑
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