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−取-11-1−●W≧800のとき、通常のクサビに加え、上下枠の回転軸部の裏側にも、クサビを付けて取付け施工を行ってください。(右図△の位置に目印のシールが張ってあります)上下枠のはらみ防止になります。目印のシールは取付け施工後はがしてください。■取付け上のお願い●開口部への取付け方法は、「枠(RC枠、ALC枠、フラット枠)の取付け」をご参照願います。※ただし、施工誤差は右記の数値以下となるようにしてください。※上下枠の回転軸部の裏側にも、アンカーを取付けしてください。■取付け順序クサビ位置イロ■部品一覧表スペーサースペーサー1mm1.5mm下部回転軸の調整方法■調整方法上下+1mm+1mm−1.5mm−1.5mm−1.5mmたて+1mmたて+1mmチリ寸法上枠下かまち上かまち下枠たてかまちたてかまちたて枠(外開き側)たて枠(内開き側)チリ寸法チリ寸法チリ寸法PRO-SEシリーズたて軸回転窓の取付け
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−取-11-2−①障子を90°に開きます。②下部回転軸のボルトⓐをゆるめます。③下チリ寸法の不足分に合わせて、下部回転軸と下枠の間にスペーサーを入れます。④下部回転軸のボルトⓐを締めます。⑤上下のチリ寸法が、許容値内であることを確認します。■下チリ寸法の調整※上下のチリ寸法が、下記の許容値内でない場合に行います。g∼i=5±2.0mm、j∼l=5±1.0mm※下チリ寸法の不足分に合わせ、スペーサーを組合わせて取付けてください。スペーサーセットは厚さ1mm…4枚1.5mm…2枚となります。※スペーサーは全てのボルトに入れてください。一部のボルトのみ入れると、ボルト締め付け力により、中央の回転軸部が下がることがあります。③右図を参考に、下部回転軸を左右に動かし調整します。④下部回転軸のボルトⓐを締めます。⑤左右のチリ寸法が、許容値内であることを確認します。下部回転軸を左に動かす。下部回転軸を右に動かす。■左右チリ寸法の調整※左右のチリ寸法が、右記の許容値内でない場合に行います。a∼f=5±2.0mm①障子を90°に開きます。②下部回転軸のボルトⓐをゆるめます。■A部詳細図cbafed枠障子90°❶A部枠障子下枠下部回転軸障子下かまち下枠下部回転軸ⓐⓐ●スペーサー厚さ枠障子jklghi下部回転軸スペーサー障子下かまち下枠ⓐⓐ
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