リシェントマンションドア 38-39(40-41)

概要

  1. 現場調査マニュアル
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現場調査マニュアル (ビルダー様・販売店様用)本商品は、建設省告示1369号に示す構造方法の特定防火設備です。【1】 現場施工までの準備ⅰ) 取付可否の調査および既設枠開口寸法の測定 ※下記の【2】「現場チェック項目」に従い、既設玄関への取付可否を調査します。ⅱ) リフォームドアの枠のタイプ・本体デザイン等の決定 取付可能であれば、製品基本寸法を設定し、必要手配品をご確認ください。【2】 現場チェック項目一覧 製品を正しく取付けいただくために下記項目を必ず確認してください。 ※カバー工法、持ち出し工法ともに確認してください。現場にて確認する項目チェック項目チェック①既設ドアの開閉時に既設枠が動くなどの現象は見られませんか?既設枠が動いたり固定が不十分な場合は開閉の支障や故障の原因になりますので必ず既設枠の状態を確認してください。はい・いいえ②既設枠開口回り(外壁等)に漏水のあとはありませんか?はい・いいえ③既設枠がスチール枠か確認しましたか?はい・いいえ④既設枠は可変寸法範囲内ですか?(P.40を参照)はい・いいえ⑤周辺環境(軒天、入隅納まり)において製品取付けに支障はありませんか?はい・いいえ⑥既設枠に錆が発生していませんか?既設枠に錆が発生している場合は、新設枠のもらい錆の原因になりますので、錆を除去し、防錆処理を行ってください。はい・いいえ① 製品製作範囲による条件既設枠開口部の寸法測定を行い、製品基本寸法を算出し、寸法特注範囲内であることを確認してください。② 既設枠の形状による条件●P.40の納まり図内の採寸箇所を採寸し、枠の可変寸法の手配サイズを決定してください。③ 周辺環境による条件●軒天に枠が接触するか、玄関照明がドア開閉時に接触する、 入隅納まり時に枠が外壁と干渉するなどを採寸時にあわせて確認してください。●吊元の変更の場合、扉の開閉で玄関照明などにぶつかるなど、障害物がないことを確認してください。吊元側縦枠戸先側縦枠上枠下枠吊元側縦枠戸先側縦枠上枠下枠製品基本寸法設定●下図のように既設枠に歪みがある場合は、水平垂直での寸法を測定してください。 ※既設枠開口寸法は、h・wとも各2ヵ所測定し、小さいほうの寸法に決めます。●次ページの換算公式を使用し、手配寸法を算出してください。38
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対角のくるいがある場合のw採寸箇所㋑mm㋺mm㋩mm↓差が5mm以上の場合はwは㋩を測定する既設枠カバー工法の納め方持ち出し工法の納め方既設枠開口w製品w既設枠新しい縦枠既設枠開口w製品w既設枠新しい縦枠HW採寸寸法採寸寸法h1mmh2mmhmmHmm区分換算公式ロックウールコア構造水酸化アルミニウムコア構造H=h-8手配寸法↓小さい方w1mmw2mmw※mmWmm区分換算公式ロックウールコア構造水酸化アルミニウムコア構造W=w-12手配寸法↓小さい方※対角のくるいがある場合は㋩をwとする。39商品の色は、印刷の特性上、実物とは多少異なる場合がございますのでご了承ください。掲載価格には、消費税、ガラス代(ガラス組込商品を除く)、組立代、取付費、運賃等は含まれておりません。リシェントマンションドアラインアップカラー一覧ドアデザイン仕様選定&価格表仕様表基本寸法/納まり参考図現場調査マニュアル

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