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出前授業「健康と環境によい住まい方」守る地域の子どもたちを授業に参加した児童・先生の声電気をこまめに消すことや、カーテンの開け閉めなど、ふだん何気なくやっていると思っていたことが、大きな理由を持っているとわかった。実験があることで児童自身が考え、いろいろな条件を比較しながら空気の出入口について考えることができた。学習内容を体感することができ、効果的であった。以前にも増して夏の暑さが厳しい日本では、室内で熱中症を発症するケースが少なくありません。特に体温調整機能が十分に発達していない子どもたちには注意が必要。対象期間中にご購入いただいた対象商品(高断熱窓や玄関ドアなど)の売り上げの一部によって、対象地域の保育所・幼稚園に外付日よけ「スタイルシェード」が設置され、子どもたちの室内熱中症予防に役立てられます。未来を担う子どもたちが、自ら行動を起こすことを目的に、LIXILの従業員自らが講師やサポーターとなり、全国の学校やイベントで授業を実施しています。そのプログラムのひとつ「健康と環境によい住まい方」では、家の模型を使用した実験や体験などをもとに、自然の力を生かした工夫を理解し、快適に住まい続けるための「健康」と「環境」という新たな視点で、自分にできることを考えます。令和4年度気候変動アクション環境大臣表彰(普及・促進部門緩和・適応分野)受賞詳しい情報はWEBページへ!詳しい情報はWEBページへ!育む地域の子どもたちを・換気で窓を開けても涼しく、過ごしやすくなりました。・「涼しいね」と子どもたちも職員も喜んでいます。設置先の児童・先生の声※2024年3月時点
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その他の活動自治体と協働し、「室内熱中症予防」を地域社会に広げる活動です。これまで全国でさまざまな活動を行い、夏でも快適に過ごせる室内環境づくりを推進してきました。活動内容は室内熱中症予防にとどまらず、日よけ習慣の啓発にも取り組んでいます。詳しい情報はWEBページへ!詳しい情報はWEBページへ!住宅の断熱性能の違いによる冬の室内温度の感じ方、夏の強烈な陽射しの対処方法など、一年を通じて快適な暮らしを送るために必要なことを学んでいただける「体験型ショールーム」です。全国に2施設(東京・大阪)ございます。住まいStudio東京住まいStudio大阪富士市立岩松北小学校×静岡県富士市×LIXILの共同検証実験熊谷市民モニター宅・無人住宅での実証実験今の家(平成28年基準)昔の家(昭和55年基準)これからの家(HEAT20G2グレード)※外気温0℃暖房設定温度20℃※掲載データは、住まいstudioにて計測した値であり、保証値ではありません。住宅の仕様、生活スタイル、気象条件等により異なる場合があります。住まいStudioでは、「昔の家」「今の家」「これからの家」3つの家の室内の温度を体感できます。令和3年度気候変動アクション大賞(普及・促進部門適応分野)受賞※本施設は完全予約制となります。
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