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ためへらす窓やドアからの熱の出入りは想像以上に多いZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)窓リフォーム内窓インプラス01窓やドアは、家の中で最も熱の出入りやロスの多い場所です。窓やドアの性能を見直すことで、断熱性を高め、エアコンの稼働量を抑えることができれば、CO2の排出量を大幅にへらすことにつながります。詳しい情報はWEBページへ!02「ZEH」とはネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略。断熱+省エネ+創エネで、家のエネルギー収支をゼロ以下にする住まいのこと。エネルギーの自給自足が住まいのスタンダードになる日も近いかもしれません。詳しい情報はWEBページへ!夏外から熱が入ってくる床3%屋根11%換気6%外壁7%窓・ドア73%※出典:(一社)日本建材・住宅設備産業協会 省エネルギー建材普及促進センター 「省エネ建材で、快適な家、健康的な家」冬外へ熱が逃げていく 床7%屋根5%換気15%外壁15%窓・ドア58%閉めていても出入りするのが、窓だから。夏熱を入れない熱を逃さない冬
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創省断創省断※1日本の居住住宅ストックにおける断熱性能別・建て方別の住宅数より各住宅の窓をトリプルガラスに変更した際のCO2排出量をAESim/Heatにて計算し、求めた住宅1戸当たりのCO2排出量を掛け合わせて算出。(LIXIL調べ)※2出典:社会資本整備審議会建築分科会資料(2021年国土交通省)※3出典:小出瑠・小嶋公史・南齋規介・MichaelLettenmeier・浅川賢司・劉晨・村上進亮(2021)「国内52都市における脱炭素型ライフスタイルの選択肢:カーボンフットプリントと削減効果データブック」RyuKoide,SatoshiKojima,KeisukeNansai,MichaelLettenmeier,KenjiAsakawa,ChenLiu,ShinsukeMurakami(2021)ExploringCarbonFootprintReductionPathwaysthroughUrbanLifestyleChanges:APracticalApproachAppliedtoJapaneseCities.EnvironmentalResearchLetters.1608400165の脱炭素型ライフスタイル選択肢による1人1年あたり温室効果ガス排出量(カーボンフットプリント)の最大削減効果から一部抜粋※4東京で1月に南側垂直窓における12時の平均全天日射量約600w/㎡。窓はサーモスII-H単体引違い窓Low-E透明複層ガラス(クリア)の場合、日射熱取得率46-47%にて試算。※5出典:厚生労働科学研究費補助金入浴関連事故の実態把握及び予防対策に関する研究平成25年度総括・分担研究報告書より/警察庁交通局調べ熱の流出を抑えることができる複層ガラスやトリプルガラス。しかし、日本の住宅の約7割が単板ガラスで、仮にすべての既存住宅の窓をトリプルガラスに変えると、CO2削減量は推計で約1,509万トン/年にものぼります。約7割が単板ガラスを使用しているとされる日本の住宅※1日本の住宅の29%が無断熱など、現在の省エネ基準に満たない断熱性能の既存住宅が約90%を占めており、大きな課題となっています。日本の住宅の約9割が現在の省エネ基準を満たしていない※2住宅のCO2削減効果は、電気自動車よりも高い※3470キロCO2e電気自動車再生可能エネルギーによる充電ゼロエネ住宅1,910キロCO2e290キロCO2eテレワーク電気ストーブ暖かさUP約3台分窓面積アップ10m220m2窓から日差しをうまく室内に採り込むことができれば、住まいはより快適になります。冬は低い位置から南面に日差しが入ってくるため、南面に大きな窓を設けることで、暖房の負荷を効果的に軽減することが可能です。冬は日差しの活用で、より省エネに※4住まいの断熱性を高めて、ヒートショックのリスクを軽減※5家の中の温度差などが原因で、急激な血圧変動によって心筋梗塞や脳卒中などを引き起こすヒートショック。実はこのヒートショックに関連した入浴中急死者は年間で約1万9,000人にのぼると推計され、交通事故死亡者数の約4∼5倍といわれています。※5へらすために、ふやしたい「ZEH」の家。ゼッチエネエネねつエネルギーエネエネねつ使うエネルギーに取り組もう!
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