Think Heatパンフレツト 2-3(4-5)

概要

  1. 待ったなし!の地球温暖化
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【出典】*1IPCC第6次評価報告書/*2国立環境研究所小野雅司氏/*3WWF「生きている地球レポート2022」/*4ユニセフ報告書「気候危機は子どもの権利の危機」(2021年)野生生物・植物分布の変化干ばつの増加   水不足の進行記録的短時間大雨集中豪雨土砂災害の激化農作物への影響の地球温暖化10年に1回大雨発生頻度が熱中症で亡くなる人が(1972∼1993年:年平均67人/1994年∼2020年:年平均663人)に増加*2約倍1970∼2018年で個体群(同種の生物集団)が減少*3%猛暑日、熱中症の増加21世紀末には世界の平均気温が5.7℃最大約上昇と予測*1(1850∼1900年を基準に比較)(1850∼1900年平均と比較して平均気温が4℃上昇した場合)2.7倍約*1
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と予想*1約上昇(1995∼2014年比)台風の激化誰もが知る「地球温暖化」の問題。そして、近年よく報道される「気候変動」の話題。日本をはじめ、世界各国でさまざまな影響が出ています。ここにあるのは、その影響のほんの一部。こうした待ったなしの問題に向き合っていくために、私たちは何をすれば良いのでしょうか。その答えの1つが、気候変動対策の「緩和」と「適応」です。初めて聞く方も多いこの緩和と適応について、次のページから具体的に見ていきましょう。適応影響にそなえる緩和原因をへらすへらす・そなえるとは?次ページへ続くどうすれば…世界の子どもの約半分にあたる10億人の子どもが、気候変動のきわめて深刻な影響を受けている上位33カ国に暮らしています。※4危機にさらされる世界の子どもたち約農作物の品質・収穫量低下21世紀末までには海面が

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