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内装リフォーム専用商品リノバ施工ガイドリノバ室内ドア戸襖ドア・既存枠及び躯体は木質を対象としています。・戸当たりの切り欠き形状は指定寸法にて加工してください。指定寸法以外で取り付けるとドア本体が閉まらない、ドアと戸当たりに隙間が出る等の支障が出る場合があります。・戸当たり側のねじ固定位置に躯体があることを確認してください。また、丁番固定ねじは必ずゆるみ・ガタツキがないように締め付けてください。本体脱落の原因になります。・本体を吊り込んだ後、本体側上丁番の軸を必ず下げて、本体が外れないことを確認してください。本体脱落の原因となります。注意事項・建付け調整(丁番による調整)時、本体側丁番の固定ねじは必ずゆるみ、ガタツキがないように締め付けてください。本体脱落の原因になります。・ストライクの掘り込みは指定寸法にて加工してください。また、取付け時にストライクが戸当たりに対して傾きがないことを確認してください。加工形状が大きいとストライクが取り付かなかったり、また、加工深さが浅かったり、ストライクが斜めに取り付いていると、本体が閉まらない等の支障が出る場合があります。・ストライクの調整プレートが枠の端部より出すぎないようにしてください(目安4mm以下)。枠の端部より出すぎるとひっかかり等の支障が出る場合があります。既存ドアの取外し吊込み枠の加工[戸当たり]丁番の取付け[枠]丁番の取付け[本体]調整枠の加工[ストライク]ストライクの取付けハンドルの取付け既存枠の処理完成1594826103711既存の枠から既存ドア本体及び、丁番、ストライクを取り外します。本体を吊り込みます。ベース部品リノバ用の丁番の取付け位置出しを行い、指定寸法にて戸当たりの切り欠きを行います。戸当たり切り欠き部に枠側の丁番部品(羽根形状)を加工端部に押し当て、ビスで固定します。ドア本体の上下を確認し、丁番加工部に本体側の丁番(調整機能有り)をビスで固定します。開閉状態を確認し、本体側の3次元調整丁番にて上下・左右・前後の調整を行います。リノバ用のストライクの取付け位置出しを行い、指定寸法にて掘込みを行います。掘込み部にストライクのベース部品をビスで固定後、調整プレートを枠の見込みに合わせて取り付けます。吊元方向により、箱錠のラッチ方向を変えます。その後ハンドルを取り付けます。場合により、既存ドア用の丁番、ストライクの加工形状部に埋木、塗装を行います。ストライクの前後調整を行い、扉が閉まる事を確認できたら、完成です。施工方法を動画でご覧いただけます。※詳細は納まり図 をご参照ください。※詳細は納まり図 をご参照ください。動画で確認!!P.68P.6814商品の色は、印刷の特性上実物とは多少異なる場合がありますのでご了承ください。掲載価格には、消費税、組立費、工事費、運賃等は含まれていません。
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リノバ室内引戸戸襖引戸・既存枠及び躯体は木質を対象としています。・既存の鴨居と敷居の溝は、四七溝形状であることを確認してください。・既存の敷居溝は埋木にて処理をしてください。・フラット下レールには、取付け用ねじ(皿タッピンねじφ4×18)を同梱しています。同梱の取付け用ねじを使用してください。注意事項四七溝・片引戸の場合、フラット下レールが中縦枠に干渉する場合は、中縦枠下部を切り欠き、フラット下レールを納めてください。・既存の敷居は必ず水平であることを確認してください。・パッキン材を取り付ける際は、接着面のゴミ、サビ、油などの汚れを取り除き、よく乾かしてから取り付けてください。・本体を吊込んだ後、建付け調整を必ず実施ください。開閉に支障をきたす原因になります。既存引戸の取外し調整下枠の取付けパッキン材の取付け吊込み完成154263既存の枠から既存引戸を取り外します。開閉状態を確認し、戸車にて上下・前後の調整を行います。戸首部品にて前後と本体のガタつきの調整を行います。位置出しを行い、既存の敷居の上にフラット下レールを取り付けます。明り漏れ防止用に扉と枠の指定の位置にパッキン材を取り付けます。けんどん方式にて本体を吊り込みます。152∼321122115
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