KA階段カタログ 18-19(20-21)

概要

  1. 商品決定のポイント
  1. 18
  2. 19

このページのトップへ

このページに含まれるテキストデータ(PDFから抽出された内容)

左ページから抽出された内容
1商品シリーズを選びます(階段タイプ)商品シリーズによって、色設定・対応可能プランが異なります。カタログ、システムにてご確認ください。2パターンを選びますKA階段はボックスタイプのみとなります。3プレカットの種類を確認します「基本プレカット」は、基本的な“標準加工”と、現場の省施工ニーズに応じて選べる“追加加工”を組み合わせる一般的なプレカットです。「らくプレカット」は、現場ごとに詳細な納まりを確認して、現場カットを大幅に削減するプレカットプランです。詳しくは「階段らくプレカットサービス」カタログ(VM3900)をご覧ください。4形状配置し、上り切り段数を確認します平面図を確認しながら、同じ形状になるように配置します。上り切り段数=踏板+上段框の段数です。5階段左右の、納まり(仕上げ)を確認しますボックスタイプの場合、側板納まり・幅木納まり(幅木がない納まりなし)から選んでください。※踊り場の側板納めは、特殊な施工方法が必要となります。施工業者さまに施工方法 を確認してから発注してください。6色を選択します 7階高を確認します階高は建物の出きあがり状態によって測定位置が異なり、床の仕上げによっても変わりますので、施工業者さまに測定していただいてください。8柱芯納まりを、「段鼻柱芯」または「蹴込柱芯」から選択します廻り部がある場合、必ず必要となります。直線のみの場合は、どちらも選択できます。注意)KA階段は、「段鼻柱芯」または「蹴込柱芯」納めのみとなります。現場で段鼻を  ずらす納めは対応できません。注意)90°4段廻りを含む場合は、芯がずれる納まりになるので、選択不要。施工業者さま  にお伝えするお打ち合わせが必要となります。9柱芯々寸法A・Bを確認します柱芯々寸法A・B=910mm以下AとBの寸法が100mm差まで対応できます。※90°4段廻りを使用した場合は、柱芯々違いは対応できません。10柱角を確認します柱角寸法が場所により異なる場合、優先する柱角を一つ記入してください。商品決定お打ち合わせのポイント■側板や受け材が固定できる柱・間柱があることを確認してください。開口部の袖壁などで、間柱がない場合は取付けできません。■階段の途中で、蹴上げ寸法や踏面寸法が変わる場合は、安全を考慮して対応できません。下記ポイントにそって、注文確認書をご記入いただき、システムでご発注ください。1階床2階床階高段鼻柱芯納まり蹴込板段鼻(踏板先端)蹴込板段鼻(踏板先端)蹴込板段鼻蹴込板段鼻蹴込柱芯納まり蹴込板段鼻蹴込板段鼻1.太い方の柱角を記入した場合 その他部分はふかして付く加工。欠き込み柱芯々寸法柱角2.細い方の柱角を記入した場合 太い柱に欠き込みをして 側板をつける加工。欠き込み柱芯々寸法柱角柱芯々寸法A柱芯々寸法B[柱角2×4の例]1148912.512.518商品の色は、印刷の特性上実物とは多少異なる場合がありますのでご了承ください。掲載価格には、消費税、組立費、工事費、運賃等は含まれていません。
右ページから抽出された内容
11踏面寸法を確認しますKA階段は227.5mm以下となります。コントラクターさまに直接確認するか、図面直線部の柱芯々寸法と割数から算出してください。0.5mm単位で設定できます。建築基準法より、踏面寸法は150mm以上必要となります。注意) コントラクターさまに上段框と梁の位置を確認して、踏面寸法を算出してください。上階梁が、上段框の段鼻芯(蹴込柱芯)にあると、上段框が取り付けられません。梁の位置が、上段框の蹴込板が取り付く位置までずれているかを確認します。ずれていない場合は、掛け幅Aを確認し、段数で割った寸法が踏面寸法となります。12鼻の出寸法を確認しますKA階段は鼻の出20mm固定となります。踏板幅=11、12で選択した寸法で、現場ごとにあった寸法で製作されます。例)踏面227.5mm+鼻の出寸法20mm=踏板幅247.5mm※規格設定がある踏板幅の場合、規格踏板が選択されます。※規格設定がない踏板幅の場合、指定の踏板幅で製作されたものが納品されます。 (特注)13掛け幅を確認します図面やお打ち合わせにて、直線部の掛け幅を確認します。11、12が決まると、掛け幅が決まります。見積りシステムに表示される掛け幅と合っているか確認します。14蹴込板厚み・蹴込溝幅を確認します標準は、蹴込板厚さ5.5mm・蹴込溝幅6mm。蹴込板厚さ5.5mmの場合は、蹴込溝幅18.5mmが選べます。(現場で12mm合板を差し込み可能)。蹴込板12mmを選択した場合は、蹴込溝幅13mmとなります。15ボード先貼り有無を確認し、有の場合は、ボード厚みを確認します廻り部がある場合は、大入れ加工の位置が変わるので、必ず確認してください。廻り部で、面によってボード厚みが異なる場合は、システムの柱芯々寸法A・Bにボード厚みの差分を入れて、疑似的な柱芯々寸法を入力することで対応できます。16くさびの有無・取付説明書・受け材用L型金具の有無を確認します17「追加加工」の有無を確認します柱芯々寸法A1260柱芯々寸法B840蹴込板合板5.5mm18.5mm12mmボード先貼り無し(柱直接取付)側板柱芯々寸法柱寸法ボード厚み側板柱芯々寸法柱寸法ボード先貼り有側板柱芯々寸法柱寸法ボード厚み側板柱芯々寸法柱寸法(例)=227.591041234910mm鼻の出〔踏面〕蹴込溝幅踏板幅柱芯々寸法A柱芯々寸法BA部掛け幅A梁梁A部納まり断面梁が上段框の蹴込板が取りつく位置までずれている19

このページのトップへ

  • キーワード検索

    • 全てを含む
    • いずれかを含む
    • 全て
    • 現在のカタログから
  • マイバインダー

    マイバインダーは空です。