リフレム樹脂窓用 10-11(12-13)

概要

  1. 工事の流れ/モール取付け可否の確認
  2. 現場調査・発注・施工上・仕様上のご注意
  1. 10
  2. 11

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CD縦枠BD下枠AD上枠55㎜まで外壁面サッシ取付面壁カット寸法75㎜まで商品の色は、印刷の特性上、実物とは多少異なる場合がございますのでご了承ください。商品選択時には「カラーサンプル」等にて色調をご確認ください。10工事の流れモール取付け可否の確認●カット・カバー工法共通事前確認現場調査■躯体構造の確認 木造(一般在来・2×4工法)専用品です■新しく取付けする樹脂窓EWの品種を確認  対応可能品種については既設/新設サッシ対応可否表を参照ください■防火地域の確認 防火仕様の設定はありません。既設サッシの室内側に防火認定シールが貼られているか確認してください。貼られている場合は、使用できません。資材の手配施工■モール材手配■新しく取付けする樹脂窓EWの手配■内装部材(窓枠材)などの関連部材の手配■各施工用資材の手配(シール材・防水テープなど)■既存サッシの取外し・取付け枠の確認■樹脂窓EWの取付け■モール材の組立て・取付け■内装仕上げ■モールの取付け可否の確認 ※下図参照■新しく取付けする樹脂窓EWの寸法決定します■モールの寸法決定します●カバー工法の取付けできない例●カット工法の取付けできない例以下の場合は、既設サッシがカバーできないため、取付けできません。①既設サッシの近くに構造物がある場合(壁・ひさし・マド飾り・手すり・バルコニーなど)でモール取付けスペースが無い場合や作業スペースが無い場合①樹脂窓EW取付け面から外壁面までの寸法が、55mm以上の場合。以下の場合は、モール材でカバーできないため、取付けできません。②壁カット寸法が、モール材でカバーできない寸法(≒75mm)以上の場合。②下表:カバーモール取付不可条件に一致する場合カバーモール取付不可条件(下記寸法以上の場合は取付け不可)モール見付ABCD6053535315857373734112573113734185延長材あり73737341125延長材あり731137341
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新設サッシ取付け面(※)内装材表面装飾窓、ドアの場合:78mm以上必要引違いの場合:99.5mm以上必要11【対応可否】○:可 ×:不可 ー:対応サイズなし新設サッシ既設サッシ縦すべり出し窓横すべり出し窓FIX窓開き窓テラスドア勝手口ドア引違い窓※1、2(マド)引違い窓(テラス)縦すべり出し窓○○○○○○○×横すべり出し窓○○○○○○○×FIX窓○○○○○○○×開き窓○○○○○○○×テラスドア○○○○○○○×勝手口ドア○○○○○○○×引違い窓(マド)○○○○ーー○×引違い窓(テラス)ーー○○○ーー×※新設サッシに記載のない品種は対象外です。※1大壁和室用枠は、補強材と既設サッシが干渉するため取付けできません。※2下記の下枠補強アングルが取付くサイズは、下枠補強アングルと既設サッシが干渉するため取付けできません。2枚建て:W≧2301かつH≧1171 4枚建て:W≧2301かつH≧1371HKKW≧2301かつH≧1371、またはW≧2601かつH≧1171【対応可否】○:可 ×:不可 △取付け要件あり ー:対応サイズなし新設サッシ既設サッシ縦すべり出し窓横すべり出し窓FIX窓開き窓テラスドア勝手口ドア  引違い窓※2(マド)引違い窓(テラス)縦すべり出し窓○○○○○○○×横すべり出し窓○○○○○○○×FIX窓○○○○○○○×開き窓○○○○○○○×テラスドア○○○○○○○×勝手口ドア○○○○○○○×引違い窓(マド)○○○○ーー  △※1×引違い窓(テラス)ーー○○○ーー×※新設サッシに記載のない品種は対象外です。※1詳細については、上記「図①」およびその注記をご確認ください。※2下記の下枠補強アングルが取付くサイズは、下枠補強アングルと既設サッシが干渉するため取付けできません。2枚建て:W≧2301かつH≧1171 4枚建て:W≧2301かつH≧1371HKKW≧2301かつH≧1371、またはW≧2601かつH≧1171現場調査・発注・施工上・仕様上のご注意●カットモール/カバーモール共通・取付作業に必要なスペース・足場が確保できていることをご確認ください。※隣地境界線からの距離が少ない場合、2階に取付ける場合など。・カットモール/カバーモールは、壁付固定になりますので、建築図面・打診・壁裏探知機などで、壁裏に躯体があることを確認してください。・カットモール/カバーモールは、カットモール/カバーモール寸法MW・MHで発注してください。・新設サッシの発注寸法の採寸については、「樹脂窓EWの寸法決定」に基づいて実施してください。・新設サッシへの枠付面格子は、カットモール/カバーモールと干渉するため、使用できません。・指定個所に、シーリング・プライマーを使用して必ずシーリング処理をしてください。その際、シーリングがのるように、外壁・既設サッシ枠の四隅の汚れ・油を取る等の処置を行ってください。・カットモール/カバーモールには、足をかけたり、ふんだりしないでください。カットモール/カバーモールが変形するおそれがあります。・新設サッシが縦すべり出し窓、開き窓、ドアの場合、強風時に障子を開けたまま放置しないでください。障子が風にあおられモール材、サッシ本体が変形・破損するおそれがあります。見付60見付85/125●カバーモール既設/新設サッシ対応可否表●カバーモール(見付85/125の場合)・新設サッシ取付け面から内装材表面までの寸法を確認してください。図①の寸法よりも小さい場合は、樹脂アングルカバー材が躯体内に収まりません。その場合は、樹脂アングルカバー材が納まるよう、造作材等で造作してください。※新設サッシの納まり位置詳細については、納まり図をご確認ください。・「樹脂窓EWの寸法決定」をご確認いただき、内装に必要な木材のご準備をお願いします。規定外の寸法の木材を使用された場合、新設サッシが保持されず脱落などにつながる可能性があります。図①

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