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例1）胴縁取付材分割なし、縦格子パネル分割数2の場合●クリア格子以外の場合①＝1×0.5 ②＝2×0.5 胴縁の全体公差＝①＋②（小数点以下、切り上げ）=2●クリア格子の場合※例2）胴縁取付材分割なし、縦格子パネル分割数3の場合①＝1×0.5 ②＝3×0.5 胴縁の全体公差＝①＋②=2例3）胴縁取付材分割なし、縦格子パネル分割数5の場合①＝1×0.5 ②＝5×0.5 胴縁の全体公差＝①＋②=3例4）胴縁取付材分割数2、縦格子パネル分割数5の場合①＝2×0.5 ②＝5×0.5 胴縁の全体公差＝①＋②（小数点以下、切り上げ）=4※胴縁の全体公差が格子パネル分割数と同数の場合のみ、一番右の格子パネルの胴縁左端部側を2mm短くします。■端部（クリア格子を除く）※胴縁端部＝格子の場合は、胴縁が1mm短くなります。■格子パネル分割部分割部右側の格子パネルの胴縁左端部側を1mm短く加工します。※クリア格子で胴縁の全体公差が格子パネル分割数と同数の場合のみ、一番右の格子パネルの胴縁左端部側を2mm短く加工します。胴縁の全体公差が格子パネル分割数と同数の場合のみ、一番左の格子パネルの胴縁左端部側を1mm短く加工します。胴縁出来幅Wを胴縁取付材W（56一体はりW）より小さくするため、縦格子パネルと胴縁取付材の分割数に応じて算出した胴縁の公差分、右側の格子パネルから順に胴縁が短くなるように加工してください。※縦格子パネルを分割しない場合は、胴縁と胴縁取付材を同時に切断し、L寸法が合うようにしてください。●縦格子パネルを分割する場合の胴縁のL寸法【胴縁の全体公差の算出】①胴縁取付材の公差＝胴縁取付材分割数×0.5②胴縁の公差＝縦格子パネル分割数×0.5 胴縁の全体公差＝①＋②（小数点以下、切り上げ）111111121111胴縁取付材分割部1格子胴縁胴縁取付材1分割部1格子胴縁胴縁取付材−62−
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■コーナー格子※ｎ：胴縁本数（製作制限表参照）●30×30コーナー格子の加工・独立納まり・バルコニー納まり●50×50コーナー格子の加工・独立納まり・バルコニー納まり※ｎ：胴縁本数（製作制限表参照）※本図は内観左用を示します。内観右用は対称加工となります。※本図は内観左用を示します。内観右用は対称加工となります。胴縁固定穴：2－φ3.5L（出来高H）15010胴縁固定ピッチ（均等割り）（出来高H－300）／（n－1）3030格子小口キャップ取付け穴：φ4.5150上部下部3030胴縁固定穴：2－φ3.5L（出来高H）胴縁固定位置（持出し≦300）胴縁固定位置（持出し≦300）10格子小口キャップ取付け穴：φ4.5上部下部155050胴縁固定穴：2－φ810150150L（出来高H）胴縁固定ピッチ（均等割り）（出来高H－300）／（n－1）格子小口キャップ取付け穴：φ4.5上部下部155050胴縁固定穴：2－φ8格子小口キャップ取付け穴：φ4.510L（出来高H）胴縁固定位置（持出し≦500）胴縁固定位置（持出し≦500）上部下部−63−
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