コートラインII加工・取付け説明書 2-3(4-5)

概要

  1. 設計・施工される方へのお願い
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注 意!※製品腐食の原因になりますので、下記事項をお守りください。●絶縁処理・アルミ形材が亜鉛、ステンレス以外の金属と接触するときは、絶縁処理をしてください。※水漏れの原因になりますので、下記事項をお守りください。●シーリングについて・シーリングは指定個所に必ず行ってください。・部品を外壁の上から取付ける場合は、シーリング材を下穴に充てんしてからねじ止めしてください。・シリコンシーリングを行う場合、当社指定の脱アルコール系シーリング材を使用してください。シーリング材メーカー品名および品番信越化学工業モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパンダウ・東レシーラント72トスシール380SE960−2−
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●施工は専門業者が行ってください。●当社指定の付属品以外は取付けないでください。●PLラベルを必ず発注してください。●PLラベルは必ず指定個所に張付けてください。●施主様には、1世帯ごとに「取扱い説明書」を必ずお渡しください。●格子パネルを組立てた後、格子を斜めにたたんだりしないでください。格子組立てねじがゆるむおそれがあります。ねじがゆるんでしまった場合は、手回しドライバーで締め直してください。●アルミ形材の切断について(高速丸型鋸切断機をご使用の場合)・歯はアルミ切断用のものを使用し、磨耗しているものや欠けているものは使用しないでください。・回転数は3000~4000回転/分でご使用ください。・ラッピングが重なっている形材は、重なり面がある方向から切断してください。●クリア格子の切断について・クリア格子を切断する際は樹脂面側から切断してください。樹脂が割れるおそれがあります。●RC構造の場合は、φ6.4の下穴をあけ、当社指定のシーリング材を充てんしてください。●軽量鉄骨の場合はφ4.5の下穴をあけ、当社指定のシーリング材を充てんしてください。●軽量鉄骨の場合は、締付けの際、インパクトドライバーを使用しないでください。●胴縁取付材、胴縁・56一体はりの加工穴が格子により異なります。●胴縁と胴縁取付材(56一体はり)の関係について・胴縁取付材および56一体はりはプラス公差側に加工してください。・胴縁はマイナス公差側に加工してください。・すき間調整については、●縦格子パネルを分割する場合の胴縁のL寸法(P.62)または、●横格子パネルを分割する場合の胴縁のL寸法(P.73)を参照してください。すき間が気になる場合はシーリング処理してください。胴縁取付材W>胴縁出来幅W56一体はりW>胴縁出来幅W【重なり面がある場合】●縦格子パネル●横格子パネル●クリア格子※ラッピングが重なっている面クリア格子樹脂●RC用 オールアンカーM6用セット:□-V711-PTAB●軽量鉄骨用 六角フランジドリルねじM6×70セット:□-V712-PTAB (□:B、W、T、G、K)■施工上のお願い−3−

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