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5.6 タイル目地はるかべ工法は、モルタル目地を詰める仕様と目地詰めを行わない空目地仕様が採用できます。FA-S工法及びFA-L工法は、シーリング材を詰める仕様と目地を詰めないオープンジョイントが採用できます。モルタル目地は白華が析出する危険性があるため、外壁では採用できません。タイルの目地はタイルの寸法誤差を逃がして壁面を美しく見せる機能がありますので、適切な目地幅はタイルによって異なります。カタログに推奨目地幅が記載されている場合には、推奨目地幅に近い寸法を設定します。推奨目地幅より細い目地を設定すると、目地の通りが悪くなる場合がありますので、注意が必要です。5.7 割付け外壁の割付けは、一定の範囲に区分して、タイルの目地幅の調整や切り物を少なくしながらその範囲内で割り付けます。割付けのために区分した範囲をスパンと呼びます。区分の仕方(スパンの取り方)には、一般的に次の3つの方法があります。 壁面全体を1つのスパンとして割り付けます。 伸縮調整目地で区分して割り付けます。 通り心で区分して割り付けます。PC板、押出成形セメント板及びALCパネルでは、パネルの幅を1つのスパンとして割り付けます。はるかべ工法でもRC造のひび割れ誘発目地や構造スリット、押出成形セメント板等のパネルのジョイントをまたいでタイルを割り付けることはできません。525■設計上の留意点
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5.8 納まり(1)はるかべ工法①RC造及びSRC造開口部回りの納まり例を図5.13に示します。サッシとの取り合いは、シーリングの上に接着剤を塗って仕上げとする方法と、化粧シーリング処理を行う方法があります。シーリングの上に接着剤を塗る場合は、サッシとタイルが接しないようにします。化粧シーリング処理を行う場合は、サッシとタイルとは10mm以上開けてシーリング処理を行います。シーリングの上に接着剤を塗る場合図5.13 開口部回りの納まり例躯体不陸補修材接着剤タイルサッシシーリング水切りシーリング化粧シーリングを行う場合10mm以上躯体不陸補修材接着剤タイルサッシシーリング化粧シーリング水切りシーリング躯体タイルサッシ不陸調整材接着剤シーリング躯体タイルサッシ不陸調整材接着剤化粧シーリング10mm以上シーリング5.6 タイル目地/5.7 割付け/5.8 納まり531387.1.26.1.2.3.42.1.2.3.44.1.2.3.4.5.6.7.8.9.105.1.2.3.4.5.6.7.8

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