接着剤張り技術資料 38-39(40-41)

概要

  1. 4 接着剤張りの特徴
  2. 4.9 スーパーベース工法の特徴
  3. 4 接着剤張りの特徴
  4. 4.10 FA-S工法の特徴
  1. 38
  2. 39

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モルタル施工では、剥落防止のためにコンクリート表面を超高圧水洗や高圧水洗により目荒しが必要ですが、スーパーベース工法では必要ありません。また、スーパーベース工法では、下地調整からタイル張りまでの養生期間を短縮できますので、工期短縮に有効です。384■接着剤張りの特徴図4.37 下地調整モルタルのドライアウト現象有機系下地調整塗材スーパーベースコンクリート躯体薄塗り部分でもドライアウトが発生しない図4.38 スーパーベース工法の特徴
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(1)剥落防止金具剥落防止金具は、タイル及び接着剤の重量を保持できるように1~2個取り付けます。金具の保持強度を以下に示します。剥落防止金具の1箇所あたりの面内方向の保持強度を測定した結果を以下に示します。試験は図4.40に示すように下地にタイルを金具(巻きバネ)とコンクリートビスで固定し、面内方向に引っ張り、強度を測定しました。試験結果を表4.11に示します。金具の1箇所当たりの保持強度は、下限値(平均値から標準偏差の3倍を引いた値)で536Nとなります。4.10 FA-S工法の特徴FA-S工法は接着剤をタイル裏面に部分的に塗布して接着させるとともに、万が一の剥落防止処置として、引き金具とコンクリートビスによりタイルを躯体に固定する工法です。タイル裏面には出荷時に図4.39に示す剥落防止金具が取り付けられています。図4.39 FA-S工法の剥落防止金具表4.11 垂直方向(面内方向)の保持強度試験結果NO保持強度(N)破壊状態1588巻きバネの抜け(タイル側)2544巻きバネの抜け(タイル側)3578巻きバネの抜け(タイル側)4573 巻きバネの抜け(タイル側)5583 巻きバネの抜け(タイル側)6568巻きバネの抜け(タイル側)7583 巻きバネの抜け(タイル側)8568巻きバネの抜け(タイル側)9573 巻きバネの抜け(タイル側)10583 巻きバネの抜け(タイル側)平均574標準偏差12.6 平均−3×標準偏差536 図4.40 垂直方向(面内方向)の保持強度試験方法コンクリート躯体巻きバネコンクリートビス大形タイル引張り方向アタッチメント391387.1.26.1.2.3.45.1.2.3.4.5.6.7.82.1.2.3.44.1.2.3.4.5.6.7.8.9.104.9 スーパーベース工法の特徴/4.10 FA-S工法の特徴

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