接着剤張り技術資料 20-21(22-23)

概要

  1. 4 接着剤張りの特徴
  2. 4.2 地震の被害調査結果
  1. 20
  2. 21

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4.2 地震の被害調査結果(1)東北地方太平洋沖地震東北地方太平洋沖地震における外装タイル張り建物の被害調査を行った結果、RC造にはるかべ工法(接着剤張り)でタイル張りした建物は地震の被害が見られなく、地震の変形に対して損傷を受けにくい工法であることが確認できました。表4.1に示すように、調査は仙台市を中心にして14物件について行いました。調査は目視によりタイルの剥落、ひび割れ等の損傷を調べましたが、いずれも健全で被害は見られませんでした。表4.1 RC造にはるかべ工法でタイル張りした建物の被害調査結果NO.物件所在地震度タイルタイル数量(m2)施工年被害1Aマンション仙台市泉区6弱ボーダー5302009年なし2Bマンション仙台市青葉区6弱二丁掛2002002年なし3Cホテル仙台市宮城野区6強ボーダー5,2002010年なし4Dマンション仙台市宮城野区6強50二丁5002007年なし5E公共施設仙台市泉区6弱二丁掛1,8002002年なし6Fマンション仙台市青葉区6弱二丁掛3002003年なし7Gマンション仙台市青葉区6弱二丁掛3002003年なし8H大学I棟仙台市青葉区6弱二丁掛3,0002007年なし9H大学J棟仙台市青葉区6弱二丁掛3,6002008年なし10K介護施設仙台市青葉区6弱50二丁8802008年なし11L事務所ビル仙台市若林区6弱50二丁3002010年なし12Mマンション仙台市若林区6弱50二丁1,0002007年なし13N特別養護老人ホーム宮城県亘理町6弱50二丁8002010年なし14O介護施設山形県天童市5弱50二丁1,0002001年なし上記の建物のうち、NO.1のAマンション及びNO.2のBマンションは、はるかべ工法とモルタル張りが併用されています。これらの建物のモルタル張り部分を含めた調査結果を表4.2に示します。同じ建物において、モルタル張りでは剥落やひび割れの被害が見られたのに対して、はるかべ工法では被害が見られていません。表4.2 はるかべ工法とモルタル張りを併用した建物の被害調査結果NO.物件はるかべ工法被害率モルタル張り被害率剥落ひび割れ剥落ひび割れ1Aマンション0%0本/100m20.12%0.67本/100m22Bマンション0%0本/100m20%2本/100m2204■接着剤張りの特徴
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214.2 地震の被害調査結果1387.1.26.1.2.3.45.1.2.3.4.5.6.7.82.1.2.3.44.1.2.3.4.5.6.7.8.9.10図4.4 Aマンションモルタル張り部分の剥落図4.5 Aマンションはるかべ工法部分 無被害図4.6 Bマンションモルタル張り部分のひび割れ図4.7 Bマンションはるかべ工法部分 無被害

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