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■収納式物干しの加工・組立て・取付け警 告!【組立て・取付け順序】■躯体への固定●商品(物干し取付けポール等)の外れ・破損の原因になるおそれがあるため、下記事項をお守りください。・強度が保持できるように下表の取付け方に従って取り付けてください。・躯体への固定は、構造別に下表のねじ・ボルトをお使いください。■部材の固定●部材の外れが発生する原因になるおそれがあるため、下記事項をお守りください。・組立てねじ・ボルトは、必ず指定のものを使用してください。 また、使用中ゆるまないように締付けてください。・組立てねじ・ボルトは、必ず締付けてください。・後付けの際、躯体位置がわからない場合、及び躯体が強度を保持できない場合は、取付けないでください。・防水層及び仕上げ材(モルタル)部分のみへの取付けはしないでください。・バルコニー側面には取付けないでください。注 意!※上表の指定ねじ・ボルトの材質はステンレス製のものを使用してください。また、鉄骨RCの躯体へ固定する際は、市販のボルト、アンカーボルトをご用意ください。在 来2×4鉄 骨R C指定ねじ・ボルトM6×70コーチスクリューM6×70コーチスクリュー躯体に40mm以上ねじ込んでください。躯体に40mm以上ねじ込んでください。アンカーボルトを躯体に30mm以上埋め込んでください。先付け:鉄骨貫通M6ボルトで固定してください。後付け:鉄骨にTAPをきり、M6ボルトで固定してください。 TAPがきれない場合は、取付けないでください。取付け方M6ボルトM6アンカーボルト構 造※上図を参考に、650mmを確保できる取付け位置を決めてください。●竿掛け収納時の下竿中心が、床面から(足掛りがある場合はそこから)650mm以上になるように取付けてください。幼児が足をかけて手すりをのり越えるおそれがあります。①物干しをスライドポールに取付けます。(図1)②躯体に物干しポール固定金具(収納物干し用)を取付けます。③物干し取付けポール両端に、物干し取付けポールキャップを取付け、物干しポール固定金具(収納物干し用)に固定します。(図2)④収納物干しを取付けます。(図3)床面1100以上500以上55°35°35°650以上■取付け部の処理●躯体にあけた穴は、必ずシーリング処理を行ってください。 水漏れの原因になるおそれがあります。壁(構造体)下穴(φ4.5)ナベタッピンねじφ5×12(図3)収納式物干し壁(構造体)物干し取付けポールキャップナベタッピンねじφ5×12物干し取付けポール固定金具(収納物干し用)500以上ロットNo.表示位置皿ドリルねじφ4×13物干し取付けポール穴あけ4-φ4.5六角コーチスクリューM6×70(図2)(図1)六角ボルトM8×25物干し本体スライドポール平ワッシャーM8用スプリングワッシャーM8用※壁(構造体)が鉄骨の場合は、ボルトM6、RCの場合はアンカーボルトM6を使用します。192<物干しセット>
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■T字型物干しの加工・組立て・取付けナベタッピンねじ(3種)φ4×14ナベタッピンねじ(3種)φ4×14ナベタッピンねじ(3種)φ4×14ナベタッピンねじ(3種)φ4×14ポ−ルキャップ物干しポ−ルプレ−ト物干しポ−ルプレ−ト物干しポール取付け金具トラス小ねじM5×50(バネ座金・六角袋ナット付)トラス小ねじM5×50(バネ座金・六角袋ナット付)ポ−ルキャップ物干しポ−ルポ−ルキャップ竿掛けポール竿掛け1000mm以下竿掛け700mm以上ロットNo.表示位置低い高い※竿掛けには向きがあります。家側が低くなるように取付けてください。家側家側外側外側物干しポール取付け金具の取付け※バルコニー側面には取付けないでください。※物干しポール取付け金具の位置には、必ず厚さ45mm以上の間柱を入れるよう、事前の打ち合わせを実施してください。●パラペットの間柱部に、物干しポール取付け金具を固定して下さい。(下穴はφ5とし下穴にコーキング材を充てん後、ねじ止めしてください。)物干しポールの組立て・取付け①ポールキャップを物干しポールと竿掛けポールにねじ止めした後に、竿掛けを竿掛けポールにねじ止めします。※竿掛けの向きに注意して取付けてください。②物干しポ−ルと竿掛けポールを物干しポ−ルプレ−トを使い、組立てます。③物干しポ−ルに、物干しポ−ル取付け金具の固定穴位置を出し、φ5.5の下穴をあけて取付けます。④物干しポ−ルを物干しポール取付け金具にねじ止めし、ポ−ルを固定させます。※木造用を以下に示します。パラペット物干しポール取付け金具※下穴はφ5とし、コーキング材を充てん後、ねじ止めしてください。六角タッピンねじφ6×70※厚さ45mm以上※注意事項は、収納式物干しのページをご覧ください。ハンドラインⅢ193
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