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■柱‒躯体納まり部●ボルト工法鉄筋(1本以上)100125以上躯体上端50以上50以上φ25<取付け手順>①アンカーを柱に取り付けます。②アンカー取り付け後、笠木・格子を組み立てます。③手すりの柱取り付け部にφ25深さ90mmの穴をコンクリートドリル等を使ってあけてください。④接着剤を注入します。接着剤は差し込み部にすき間なく付着するように十分注入してください。(目安:穴深さの約8割)⑤接着剤を注入しましたら、手すりの柱を穴に差し込み、取り付けます。※1.手すり柱取り付け部にφ25深さ90mmの穴をあけてください。穴あけしたところに当社指定の接着剤を注入して柱を取り付けてください。警 告!ボルト工法を用いて手すりを取り付ける場合、下記事項を厳守してください。●ボルト工法はRC造・PC造で使用してください。(木造では使用しないでください。)●手すりが取り付けられる躯体コンクリートは設計基準強度が30N/mm以上のものを使用してください。●手すりの躯体上端にタイル張り等の仕上げを施す場合、必ず仕上げを行う前に手すりの施工を行ってください。●手すりを取り付ける躯体は、躯体上端から100mm下がった位置の横方向に鉄筋が入っている造りであることを確認してください。●躯体上端面は凹凸がでないようにしてください。 (最大で10mmの高低差が発生すると、取付け不可です。)●ボルト工法で使用する接着剤は必ず当社指定のものを使用してください。それ以外の接着剤は強度保持できません。指定接着剤 製品名…「マイティエポ」(製造元:㈱アルテコ)※1下胴縁固定金具※256柱アンカーC水抜き穴(φ6)(YFB□311)(YFBZ066)56柱アンカーC(YFA□213,216)56柱56柱φ4×12ナベタッピンねじ(※1に同梱)φ4×30皿タッピンねじ(※2に同梱)注)アンカー取付け後に下胴縁固定金具をねじ止めしてください。56柱アンカーカバー※(YFB□572)φ4×8トラスタッピンねじ(※に同梱)※156柱スペーサー1mm用(YFBZ076)3mm用(YFBZ086)5mm用(YFBZ096)※1mm用は図と形状 が異なります。図の向きになるように取り付けてください。2水抜き穴(φ6)56柱56柱アンカーカバー(フラットタイプ)※水抜き穴(φ6)は56柱アンカーカバーで隠れる高さにあけてください。水抜き穴(φ6)2-φ3.5下穴●スペーサーについて(柱と躯体との間にすき間が生じた場合のみ)●躯体の仕上がり上、すき間が生じた場合はスペーサーを入れてすき間を埋めてください。(スペーサーによる、すき間対応範囲は最大10mmまで)●スペーサーはハンマー等で叩いて入れてください。●取付け向きは左図のようにしてください。86
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■柱‒躯体納まり部●56柱●70柱●直付金具納まり56直付金具(※)φ4×12丸皿タッピンねじ (※に同梱)7025104-φ3.5直付金具固定穴254-φ3.5直付金具固定穴25φ6×70十字穴付六角タッピンねじ(YFB□148)26265670直付金具(RC用)(※)φ4×12 丸皿タッピンねじ(※に同梱)●56柱●70柱●直付金具(RC用)納まり254-φ3.5直付金具固定穴26254-φ3.5直付金具固定穴26オールアンカーM8用(YFBZ158,159)ベランダ手すりⅡ87
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